2012.3.14 京都西山古道 無事完了


明智光秀が数千の兵を率いてこの唐櫃越えで、織田信長のいる京都本能寺に攻め入ったという、
その歴史に思いを馳せ、この古道を逆に歩く。
以下、トピックを数点。

1.当日は数日来の寒さも和らぎハイキング日和になりました。距離は12kmと
  OBハイクとしては少し長めでしたが、アップダウンの少ないコースで、所々で
  木々の合間から京都の街並みが望め楽しい山歩きが出来ました。
2.Noさんはピークハント2500山めざして、ハイキングルート近くの衣笠山と桂坂山
  をゲットし満悦の様子でした。
3.沓掛山での昼食時、Noさんは10分か15分の早業で愛宕山のスケッチを見事に
  仕上げられました。
4.Muさんは「エスケープルートはありませんか」と言いながら、12kmの全ルートを
  完歩されました。
5.初リーダーのNa、コース最高峰のみすぎ山(430m)山頂での集合写真を撮るのに
  カメラのアングルやセルフタイマーの設定に汗。皆さんからのヒヤカシも耳に入らず。
  (撮れた写真は前の土手が主役・・・・プリント時の編集でなんとか?。)  
6. I さんはストックを、Muさんはサングラスを反省会の場に忘れたが、遅くまで残られた
  Yさん、Miさんが気付いて無事本人の元へ戻ることになりました。反省会の反省。

     
 小春日和の雰囲気が漂っています  前日にひとりで行ったときは  雪解けのぬかるんだ道でした
     
 このような稜線で昼食をとる雰囲気はなく  大きなアスファルトの駐車場でひとり昼食でした  写した本人によれば、三脚が悪かったようです

注釈は前日ひとりで下見をした貴堂が勝手につけています。