新春・樹氷観察ハイクーー綿向山                           2017.1.3(火) 小雨のち曇り


残念ながら暖かい日のため、スタート時点では小雨の状況でした。五合目から雪はあったものの行者コバからの急坂は
一部泥まみれの道でした。寒い山頂で短時間の昼食のあと幸福のブナに立ち寄り下山としました。樹氷はなしでした。
下山の途中でパーティが2分する事態(わたしの能力不足)となり、来年以降の参加メンバーについては初心にもどり、
常連のOBメンバーに限定するなどの対応が必要と痛感(大人数を望む必要はなく安全第一)。

綿向山の樹氷ハイクは2008年の1月3日が1回目になっています。但し、この企画は野木鳥の会主催でした。2015年までは野木鳥の会の
主催が続きましたがメンバーの高齢化に伴い、このグループの活動が停滞していた事情で2016年よりOBハイクとして継続しています。
2016年のときはLCCハイクのメンバーも参加してもらった経緯があり、ことしの2017年(記念すべき10回目)もLCCハイクメンバーの
参加を募りました。今回の出来事で合同ハイクも2年目で破綻ということでしょう。止むおえません。

 
 後列左より 荒木 清水(OB) 貴堂(OB) 高岸 上原 柳生 西 柳生
 前列左より 竹村 猪飼 永峰(OB) 竹中 八島(OB)              総勢13名中OBは4名です。
 
     
 傘をさしてのスタート  登山口で衣服調整  5合目の小屋でアイゼン装着
     
   途中からは雪がなくなる  7合目もこんな状態
     
 急坂は一部どろんこ道   山頂 樹氷はなし 
     
 伝達ミスもあり昼食となる    さあ帰ろう
     
 このブナが要らないというメンバーが勝手に
7合目に向かう。ふたつのGrに分かれる。
登山口で靴など洗う   パーキングに向かう