187回樹氷の綿向山ハイク               2023.1.4(水)参加8名

 恒例の綿向山に今年は1月4日に8名で登った。仕事始めでもあるので道路の混雑を危惧したが、幸いにもいつもの正月と同様であった。1月2日に降った雪で綿向山は何時ものように樹氷で真っ白の世界であった。下界は晴れの気候のようだったが、山頂は曇りで周囲の山並みも雲などで霞んでいた上に、風が冷たくランチも早々に下山を開始した。三合目のあざみ小屋でお茶を飲みながらほっこりとした。表参道は緩やかなコースで何時もラクチンだが、七合目からの冬道の急斜面は何時もシンドイものの、この斜面を登り切った人達だけが味わえる綿向山の樹氷と鈴鹿の景観だ。

 

集合写真: 左から 柳生(山友)、永峰、竹中(山友)、八島、
竹村(山友)、長谷川(山友)、長谷川(山友)、清水
 

 
六号目あたりから樹氷が成長し始めている 樹氷のトンネル
樹氷近景
     
花が咲いたような樹氷 珍変木(変形ブナ)を潜り抜けた人 ブナの珍変木の標識看板