第193回鐘華ハイク:小女郎池から権現山 2023.7.14(金)参加6名 梅雨あけ直前の不安定な予報で、一日中曇りの山々はガスに覆われていて殆ど見えない状況ではあったが、琵琶湖はそのガスの中でも見えた。梅雨特有の湿気の多い気象の中で、小女郎谷は玉の汗でぐっしょりとなったが、薬師の滝ではひんやりとしてマイナスイオンをタップリと浴びることが出来た。そのはずで、前日は一日中雨であったために水量が豊富だった。小女郎池は静かに佇んでいて、蓬莱からの音楽も聞こえず、他のハイカーもいない静かなランチを楽しんだ。黒い雲に覆われたりしたが、にわか雨や雷に会うこともなく、無事栗原バス停に帰着した。 |
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権現山山頂で 後列左から 清水、永峰、竹中(山友) |
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