前々日までの雨模様が曇りに代わり、ハイクを無事実施出来た。ハイカーのいない『国分トレイル』は倒木 と藪で、右往左往して戻ることもあって探検的な散策も楽しいものである。そして、神秘色のエメラルド グリーンの『竜神の池』は水位低く、静かに佇んでいた。そこから流れ出る水は鳴滝不動の修行滝に通じて いた。山中では馬酔木(あせび)がたわわに花弁を膨らませていただけであるが、里には梅、サンシュユ、 ミツマタの花が春を感じさせてくれた。
竜神の池にて前列左から、永峰、柳生(山友)、結城、福井(山友)
後列左から、八島、山崎(高砂)、竹中(山友)、河合、清水
エメラルドグリーンの竜神の池