2011年滋賀工場納涼祭               


 8月10日(木)の夜、滋賀工場納涼祭が開催された。今回より、鐘華会滋賀支部のブースが設置された。そのブースでは写真、書道の作品をはじめ、ステンドグラスや瓢箪加工品、陶芸の作品が展示・販売されるとともに、日本晴(米)も販売された。もっとも、時勢を反映して、作品の販売は芳しくなく、米(安価販売)は一気に売れてしまった。一方、ブースの設置に伴い、OBの参加は例年に比し多く、工場のメンバーや他事業所メンバーとの話もはずみ、お酒も大いに飲んで、久しぶりにはめをはずした様子であった。その後の幹部会で総括を実施し、来場者がブースに求めているのは、「作品の購入の場というよりも、久しぶりに会う旧友との話し合いの場である」との認識で一致し、次回は「お酒と肴の出る談話室」にすることにした。(鐘華ニュース 原稿・貴堂)

写真の提供は山口さんです。

     
 悩んでいる様子ですが、頭の中はお酒のこと
でいっぱいです
 販売用の瓢箪  初めてできたOBブース全貌
     
 隣の酒屋さん(鹿児島県人会)  ステンドグラスの販売  沢井さんからの提供のお米、直ちに販売完了
     
 工場長あいさつ