4月度海津大崎ウォーク                       2022.4.13 曇りのち晴れ  

参加8名。曇り時々晴れ予報であったが、昼くらいからほとんど晴れ模様。

一言で言えば、本日が花見の最終日でしょう。ちらほら散っている状態であり、枝に触れたら花びらが全て落ちるという状態でした。明日は雨予報ゆえ、全て落ちるでしょう。

コースは永原からマキノまで12Kmの距離、5Hr。できるだけ湖岸沿いの散策道を歩く。汗をかくほどではないが、暖かい一日でした。

平日ゆえ、車は多くはない。ほとんど満開の中の気持ちのいいウォークでした。

時々観光船が通過し、遠くには葛籠尾崎の奥琵琶湖パークウェイの桜並木と竹生島を見ることができる。もちろん、湖岸の桜並木は対岸も含めずっと鑑賞できる。

マキノ駅に向かう頃には適当な風が吹き荒れていたが、桜の木からの桜吹雪は見事でした。まさに吹雪そのものだった。

湖西線の風による運転ストップも心配したが、問題なく帰宅できた。

 
海津大崎にて   3名の女性は山友の皆さん
左より  貴堂 清水 竹村 竹中 柳生 結城 八島 一色 
     
 さあ湖岸歩きのスタート    
     
  休憩   
     
     
     
 竹生島    
     
  二本松にて昼食  午後の部スター ト
     
     
     
 観光船が時々    
     
     
     
     
     
     
     
     
   冒頭言ったように今日が見頃の最後でしょう。これから2日間の雨ですっかり葉桜となるでしょう。

8日に変更後再び13日に変更したにもかかわらず、多くの参加があり感謝です。

概ね12Km・5Hrのコースの完了です。参加の皆さんお疲れさまでした。
個人的には琵琶湖疏水の北と南のコースと今回の海津大崎コースの3回体験した。
それぞれに持ち味があり優劣付けがたい。
北は哲学の道と植物園の桜、南は伏見の桜のおまけがつく。

海津大崎はウォークにすれば今回のコースが限界でしょう。車なら、菅浦までの北コースと奥琵琶湖パークウェイのコースがとれるのだが。

琵琶湖疏水の三井寺ー蹴上のコースの場合は哲学の道まで伸ばせば満足コースになるでしょう。 
 風が強く桜吹雪はすごかった