近江商人の街・五箇荘めぐり           2024.5.29 晴れ  担当・貴堂

 近江中山道の下見をひとりで実施していた。そして五箇荘に立ち寄ったとき、街並みをみてこれはじっくり見て
回るべきと判断した。その具体化が今回の「五箇荘めぐり」の企画となった。

ウォーク仲間であり地元の松居さんにガイドをお願いした。

残念ながらカメラ忘れでの出発ゆえ、行程の記録はない。代わりにGPSの軌跡、近江商人博物館のパンフ、
外村繁邸のパンフを記載した。なお、昼食は雨も考慮し、博物館の4階の座敷でとった。
 

参加者6名  博物館前でスマホ写真を撮ってもらったが、なぜか右の3名の顔がかすんでいた。6枚ともゆえ?
右の3名の方、本当に申し訳ない。カメラ忘れがここまで影響するとはまったく予想していなかった。

後ろ左より  結城 貴堂 柳生 松居(ガイド)
前左より  赤澤 長谷川 永峰 

念のため、スマホで写真をとってみたが,これほどの部分的ボケは再現できず原因不明
強いていえばカメラ忘れのわたしのドジが原因になるでしょう。

 

能登川駅 ー バス ー
プラザ三方よし ー 弘誓寺(ぐぜいじ) ー 外村繁邸 ー 大城神社 ー 近江商人博物館・昼食
ー 竜田神社 ー 洋館郵便局(大正)ー中山道ー 新堂常夜灯 ー 五箇荘駅

3.8Km  3:50 でした
 
 
 
三階の博物館を松居さんの案内で見て回る
その後 四階の座敷にて昼食

近江商人の子孫がどこで活躍していたかなどは面白いでしょう。
なお、近江商人の主たる出身地は近江八幡、日野、五箇荘

  近江商人屋敷の訪問


五箇荘には数件の近江商人屋敷があるが、松居さん
の助言に従い、外村邸のみを見学する。

お父さんが東京の呉服木綿問屋を経営、長男であったが
家業は弟に譲り、ご本人は作家業に専念。

りっぱな屋敷であったとしか表現しようがない。

水道の設備のない頃の屋敷であり、そこに
五右衛門風呂などもあるので、昔の家という視点でも
興味がもてるかもしれない。