高砂支部ホームページ

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  高砂トップページ へ  高砂支部だより(支部役員名簿や行事予定、その他連絡事項)
 2.高砂支部同好会活動の内容(活動予定及び直近の活動報告を記載)
世話人名簿 囲碁・将棋 ウオーキング グラウンド・ゴルフ
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 ネットワーク便り (各部門内での行事予定【職場OB会】等々の連絡及び実施事項等)
 4.高砂文庫(寄稿コーナー:近況報告、紀行文、エッセ-、詩、短歌、俳句、ノンフイクション等々
 5.故郷たより(ふるさと便り:会員が居住する地域社会での出来事や歴史等の紹介)
  

ふるさと便り(寄稿欄)

高砂支部会員が居住している地域社会での会員に関わる出来事や、ふるさとの名所・旧跡、歴史等を会員の寄稿により紹介するコーナーです。
 
応募先は、鐘華会の機関誌「鐘華ニュース」の最終ページに記載されています高砂支部の鐘華編集委員のメールアドレスか若しくは、このHP管理者にワードで記載し、写真は拡張子.jpegて寄稿して下さい。

寄稿日:平成26年7月7日(月) 文責:宮本和夫 名越文哉氏父の遺作の川柳を作品集に

(下記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)

 「煎餅を気が弱さうな鹿にやる」
 この句は2011年10月2日()の「NHK俳句」で、「鹿」の題で見事2席に輝いた名句で、寸評には集まってくる鹿もいろいろで横取りするあつかましいのがいた。障害のある鹿もいた。餌やりのときの判官贔屓の気分に共感・・・との評であった。作者は明石市に在住の、鐘華会大阪支部に所属されている名越文哉氏である。この度、氏のご尊父であり、川柳作家でもある名越由峰氏の遺作を「二合の酒」にまとめたことが、7月5日(土)の神戸新聞の朝刊の明石版に紹介されました。名越氏は、現役当時は中央研究所・高砂工業所・大阪工場・本社など仕事で関連した人は多い方ですし、また鐘華会の機関誌である「鐘華」にも、俳句を投稿されておられます。
 この記事を目にした鐘華会高砂支部会員の堀沢氏から、即刻、メールで連絡がありました。ここに高砂支部会員に、その新聞記事を紹介致します。

新聞記事へ⇒クリック ご案内します
「鐘華」第69号に掲載されています名越氏の作品を紹介します。
(つくばい)に凍る松葉の二等辺」
「道標は右太山寺土筆生(つくしお)ふ」


「一塁は女先生春の風」