お盆を過ぎ酷暑は去った感がありますが、残暑厳しい8月20日午前、カネカ芝生グラウンドでの グラウンド・ゴルフ同好会の活動を
取材してきました。
    未だ未だ暑い為か、本日の参加者は7名（内女性1名）でした。

＊ルール　外　５０－３０－５０－３０メートルの4ホール
      　　　　内　２５－１５－２５－１５　〃　　　　〃

    　　　8ホールを5回、計40ホール廻る。このトータルの打数で勝負を決める
    　　　　　　（ホールインワンの場合は、最後の集計時グロスから３を引く）。
    　　　　尚、男女とも同じ条件（通常のゴルフではレデイステイーが設けられている）。

　＜取材感想・他＞

この2か月間、芝のグラウンドは使用不可で土のグラウンドでプレーしていたとの事。
   久しぶりの芝生プレーで、芝の影響による戸惑いが見られました。

① 芝のグラウンドは気持ち良いが、芝の具合での抵抗が読みにくい
    　（ラクビーやサッカーで荒れている。芝生の伸び具合に斑がある）。
    　⇒土のグラウンドと違い、非常に重たい。強く打っても届かない場合が多く、当初スコアーメイクにてこずっていたが、
    　　流石はベテラン揃いで（芝の抵抗を読み）、廻る毎にスコアーがアップしていきました。

② 会長の松田政則さんは3つのチームに所属されているとの事
    　（3チーム；カネカ、高砂市グラウンドゴルフ、高砂市スポーツ２１）。
    　　　21日は高砂市グラウンドゴルフ主催で向島公園ナイター大会があるとの事でした。
    　⇒添付してある松田会長の写真をジックリ見て下さい。
    　　　ステックヘッド（クラブヘッド）の中央部分に集中した打痕があり、「腕の程」が想定出来ます。