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ゴルフ同好会
平成27年01月26日(月) | 寄稿者:小西章雄 | 第118回鐘華会高砂杯ゴルフコンペ |
今回は最初からトラブルでした。年間計画では開催日が1月19日の予定でしたが、途中で変更され1月26日になっていました。そのことを知らずに19日にゴルフ場に来た人が4人いました。頭本さん、堀さん、志賀さん、そして何と小西です。小西の場合、壁に掛けたカレンダーに予定を記入しそれを見て日々行動しています。19日にゴルフの予定が書いてあったので疑いもなくゴルフ場に行きました。受付の前で何か雰囲気がおかしいと感じましたが、カードを出してロッカーキーの受け取りを待ちました。受付嬢が悩んでいます。予約の名前がないと・・。そう言えば鐘華会コンペの三角板がない。又鐘華会の受付メンバーがいない。受付嬢に鐘華会と言うと来週ですと言われすごすごと引き返しました。 今回のコンペでは天候が心配されました。予報では午前中所により小雨、昼ごろから本格的な雨。そのため雨を少しでも避けるため、クラブに確認し出来るだけ早くスタートすることにしました。インスタート組では我々が最初の組だったため、8時35分にスタートしました(アウトスタート組もほぼ同じ時間にスタート)。そのお蔭でハーフを終了したのは11時前。昼食もそこそこに後半をスタートしました。我々インスタート組は最終ホールで少し雨に遭いましたが殆ど影響はありませんでした。その後本格的な雨が振り出したので後続組は大変だったろうと思います。 今回のコンペでは、元々エントリーしていたメンバーは32名でしたが、当日の参加者は28名でした。朝から雨なら中止になるのですが、今日のように昼から雨の予報ではコンペが行われます。が、空を気にしながらのゴルフになり落ち着きません。 インスタート1組目の話題ですが、前半のインでは横江さんが絶好調でした。出だしのホールはダブルスコアで危ぶまれましたが、その後ショートホール2つでパー、更に2打目が池超えになる18番で第2打をピタリと寄せバーディーでした。記念にバーディーパットの写真を撮りました。後半のアウトに入り梶原さんが3番ホールでチップインパーを決めました。この写真も撮りました。結局4人の中でパーが無かったのは小西だけでした。メンバーの中に遠藤さんも居たのですが、「俺のことは記事にするな」と厳しく言われていたので話題は秘密です。でも遠藤さんのドラーバーがよく飛ぶので梶原さんが感心していました。そこで私が「梶原さんは距離で負けても体格で勝っているよ」と冗談で慰めました。又、私のドライバーが時々変な音がするのを梶原さんは“木魚”の音がすると言います。そこで私のドライバーを「木魚ドライバー」と呼ぶことにしました。念のため何時もおかしな音がする訳ではありません。 以下に当日の結果を記します。 出場回数5回までの人はダブルペリア方式、出場回数6回以上の人は取得ハンディキャップで参加するルールは従来通りです。今回も思いの外スコアが伸びず28名中18名が100オーバーで64.3%に相当します。前回は60.6%ですから前回よりも100オーバーの率が多くなりました。その中でベスグロは川上敏章さんの82でした。さすがです。本人は70台のスコアでないと満足できないと思いますが・・。 |
優勝は、ハンディを十分活かした 香川 憲司さん(G=103、N=73)。他メンバーの スコアが伸び悩む中1オーバーでまとめ2位に3打差を付けたのは立派でした。 準優勝は、ハンディを沢山持ちながら優勝から遠ざかっている小西 章雄さん(G=99, N=76)。 準優勝でハンディが下がり、ますます優勝から遠ざかるかも・・。 3位は、素晴らしい体格で豪快なスイングが想像される岡野 光彦さん(G=104、N=76.4)。 今後、ハンディキャップ取得後の活躍が期待されます。 |
4位以下の順位(敬称略)
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ニアピンをゲットしたのは、(敬称略)堀 幹夫×2、香川 憲司、横江 雅章、柏木 健治、茨木 博信、日野 久夫、川上 敏章の各位でした。今回は先月に続き全ショートホールで誰かがオンしました。 表彰式の後に杉浦さんから会計報告が有りました。会費値上げで会計に少し余裕が出てきたとのこと。 |
優勝 香川さん | 準優勝 小西さん | 優勝者 香川さん 喜びの挨拶. |