１．天候と参加人数

朝から-2～－3℃と寒さが強く、ﾃｨｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ上は凍っていてﾃｨｰが立たず穴を空けなければならず又、ｸﾞﾘｰﾝも凍っていてﾀﾞｲﾚｸﾄに狙うと見事に跳ね上がり、 通常だとﾋﾟﾝ側にｵﾝするはずがｸﾞﾘｰﾝをｵｰﾊﾞｰして四苦八苦のｽﾀｰﾄとなった方もおられたのでは ?。 しかしながら、フェアウェイも凍っていた為、思いのほかランが出て飛距離を伸ばせた人もおられた様です。 こんな条件でしたが、これらの悪条件を見事に跳ね返して良いｽｺｱｰで回られた方も多くおられました。 優勝者の川上さんは36,36のｽｺｱｰでした。寒い1日でしたが当日のｷｬﾝｾﾙも少なく27名の参加を得た第146回「高砂杯」でした。

２．今回代理で高砂杯を簡単に取りまとめました。

以下に当日の結果を記します。

出場回数5回までの人はダブルペリア方式、出場回数6回以上の人は取得ハンディキャップで参加するルールは従来通りです。

優勝 は、 川上　敏章さん(G=72、N=69)。 　   次回HDCP=1

準優勝 は、 藤岡　修治さん(G=100、N=70)。 　   次回HDCP=26

３位 は、 鷹尾　治久さん(G=99、N=71)。 　  次回HDCP=25

注） 赤の順位は賞あり、青の順位は賞なし。

ニアピンをゲットしたのは、(敬称略)　園田　倫吉、頭本　光司、志賀　稔、田尻　悟、藤岡　修治、末岡　義孝、川上　敏章、武田　敏光の８名でした。 全てのホールで誰かがワンオンしました。

次回の当日幹事は代理の武田(敏)さんと茨木です。

写真は少ないのですが、パッティング写真を見て頂いてGoodだったか否かを本人のスコアーを参考にして皆さんで想像して下さい。

（注）ホームページの写真をコピーする場合、該当する写真を左クリックして大きくしてから、右クリックしてコピー保存をして下さい。