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ゴルフ同好会
平成30年3月12日(月) | 寄稿者:小西章雄 | 第148回鐘華会高砂杯ゴルフコンペ |
1.天候と参加人数
先週まで寒い日が続いていましたが、昨日からようやく春らしくなってきました。コンペの月曜日は快晴で風弱し。
しかも今年一番の気温を記録する絶好のゴルフ日和でした。朝が肌寒かったので冬の服装の人も見受けられましたが、
途中で服装を軽くした人が多かったと思います。 2.今回のスコアは? グロス100オーバーの人が21人/34人で62%に相当します。グロス90台の人は10人/34人で29%に相当します。 グロス80台の人は3人/34人で9%に相当します。今回のグロス平均は102.1です。 グロス平均で100オーバーは通常より少し悪い数値です。 100オーバーの割合が62%と通常より悪いことがグロス平均を下げている要因です。 これは、ゴルフ日和だったのですが、グリーンが本グリーンで遠かったのが一因です。 私は今回初めてゴールドティ(71歳なので資格は十分です)から打ちましたが、 特にスコアが良くなることはなく100を切れませんでした。 3.プレー中の話題 インスタート3組目の話題です。以下は同伴した筆者の情報・感想です。小西のメモ及び記憶で記載していますので、 間違いがあるかも知れません。 3-1. インスタートNo10は誰も池ポチャになりませんでしたが、ボギー1名、ダボ1名。トリブルボギー2名で今一のスタート。 3-2. No11のシュートホールではワンオンしニアピンもゲットした松崎さん。バーディパットは入りませんでしたが、 OK距離の楽々パーでした。(写真17)このホールは茨木さんもパーでしたが、まさか入ると思わずカメラは構えませんでした。 (失礼しました)入りそうだと言ってくれれば撮影準備はしたのに・・・。 3-3. No12ではミスの連発で全員トリプルボギー以上の悪いスコアでした。松崎さんでも珍しく2度連続のミス、 小西はバンカーで2回等散々でした。 3-4. No13のショートホールでは唯一ワンオンした茨木さん(写真18)ですが、 3パットでボギー。松崎さんは寄せワンでパー(写真19)。 グリーン遠くに乗せるよりも寄せでピンに近付ける方が大切なことが分かりました。 3-5. 松崎さんはNo12ホールで大叩きをしましたが、その他のホールは本来の調子でした。 特にNo17ミドルホールでは ピン傍1.5m程に2オンしました。少し難しいラインでしたが見事バーディ。(写真20) 流石でした。 3-6. 午後のアウトNo1は松崎さんが短いパーパットを外しボギー(写真21は入るパーパットの写真を予定していましたが・・) 他の3人はNo1,2でダボ以上の成績で下位低迷。 3-7. No3の短いミドルホールでは、2オンしたのは松崎さんだけでした。柏木さんと茨木さんは3オン。 しかも下りの長めのラインでしたが見事沈めパー。小西以外はパーで、小西は孤独でした。(写真22、23、24) 特に最も長いパットの柏木さんは、入るはずがないと思いカメラを構えなかったのですが、 入りそうな転がりになり慌ててカメラを構えました。そのため写真23では柏木さんの首から下しか写真には写っていません。 茨木さんの場合(写真24)も同様です。想定外でした。 3-8. No4では松崎さんが3回目のロングで初めてのパー(写真25)。 午前中のロングではNo14 で小西がパーを取りましたが写真はなし。 3-9. No5の谷越えのショートホールでは全員谷を越しホッとしましたが、左バンカーに入れた小西はバンカー2回、3パットで6。 谷に落としたスコアと変わらず少しショックでした。このホールで実力を発揮した?のは茨木さんです。 3m程のところに2オンし、すんなり打ったパットが綺麗に入りパー。 入る所の写真は撮れませんでしたが拾い上げる写真を撮りました(写真26) 3-10. ハート形グリーンのNo6ではバンカー越えのショットを打った松崎さんが短い2オンに失敗しましたが、 第3打目をきっちりピンに寄せ難無くパーでした(写真27)。 3-11. No8ショートホールでは、小西がワンオンしニアピンでしたが、3パットでパーならず。こんなもんです。 このホールでは、ティグランドで満開のしだれ梅が目につき写真に収めました(写真28) 昨日の日曜日に月ヶ瀬の梅を見に行きましたが殆ど蕾でした。 例年より満開がかなり遅れているようですが暖かくなると一気に開花が進むようです。 3-12. 最終のNo9 左ドックレッグのロングでは、第2打を少しチョロしバンカー横までしか運べなかった小西ですが、 第3打をスプーンで振り切ると、うまい具合にオン(3オン)しました。 バーディパットはカップ近くを通りましたが右下に落ちていき1m近く外れました。 松崎さんが写真を撮ろうかと言ってくれたのですが、入れる自信がなかったので断りました。 でも上手くパットが出来、パーで上がりました。 松崎さんは途中トラブルがありましたが、上がってみればパー(写真29)。流石でした。 4.以下に当日の結果を記します。 出場回数5回までの人はダブルペリア方式、出場回数6回以上の人は取得ハンディキャップで参加するルールは従来通りです。 優勝 は、 矢野 正巖さん(G=88、N=70)。 新ペリアで2アンダーのスコアは素晴らしい成績です。44、44の安定したスコアも素晴らしい。 準優勝 は、 岡本 光夫さん(G=91、N=72)。 以前は私と同程度だと認識していましたが、腕を上げたのか数歩先を行っています。おみそれしました。 3位 は、 松崎 光司さん(G=86、N=74)。 同組でしたが、身長はそう変わらず私の方が若いのに松崎さんにドライバーの飛距離で常に負け、方向性で負けてました。 松崎さんは時々第2,3打のミスがあるのにスコアは42、44の好成績です。
注) 赤の順位は賞あり、青の順位は賞なし。 ニアピンをゲットしたのは、(敬称略)佐藤 信仁、岡本 光夫、豊倉 修、水元 義弘、加藤 信治、小西 章雄、 松崎 光司、頭本 公司の8名でした。今回は全てのショートホールで誰かがワンオンしました。 次回の当日幹事は矢野さんと坂田さんです。 今回は、① インスタート1~4組の写真4枚 ② インスタート1,2,3組のティショット写真2枚/人で合計24枚 ③ プレー中の主にパット写真12枚とティグランドの枝垂れ梅1枚の計13枚 ④ 会食風景、表彰式風景等 7枚・・・総合計48枚です。 (注)ホームページの写真をコピーする場合、該当する写真を左クリックして大きくしてから、右クリックしてコピー保存をして下さい。 |
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