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ゴルフ同好会
平成30年4月9日(月) | 寄稿者:小西章雄 | 第149回鐘華会高砂杯ゴルフコンペ |
1.天候と参加人数
土日にやや肌寒い日が続いていました。コンペ当日の月曜日は、朝は少し肌寒い感じがありましたが、昼頃から少し暖かくなり、天気は曇りがちでしたがゴルフ日和だったと思います。例年ですと桜が満開になる時期ですが、今年は満開時期が早く落花盛んで花は殆ど残っていませんでした。 2.今回のスコアは? グロス100オーバーの人が8人/30人で27%に相当します。グロス90台の人は17人/30人で57%に相当します。グロス80台の人は5人/30人で17%に相当します。今回のグロス平均は96.1です。今回は100オーバーが8人と極めて少なく成績は優秀でした。グリーンが殆どサブグリーンで近かったことと風の影響をほとんど受けなかったことが優秀な成績に繋がったと考えます。 3.プレー中の話題 アウトスタート3組目の話題です。以下は同伴した筆者の情報・感想です。小西のメモ及び記憶で記載していますので、間違いがあるかも知れません。 3-1. アウトスタートNo1は、北村さんと斎藤さんの調子が悪くダボ、トリプルのスタートになりました。 3-2. No3の短いミドルホールでは2オンした北村さんが見事バーディパットを沈めました。小西は第3打の寄せで頭を叩き失敗し4オン。おまけに3パットしスコアは7。サービスホールでこのスコアは情けない。斎藤さんのスコアは5。 3-3. 続くNo4のロングホールは仲良く全員ボギー。 3-4. 谷越えのNo5ショートホールでは、力んだ斎藤さんと右に流れた小西共にOB。唯一谷を越した北村さんが寄せワンでパー。 3-5. No6のハート形グリーンのミドルホールで斎藤さんは3オンの1パットでパー。この時初めて今回グリーンでパットの写真を撮っていないことに気付き、次のホールからバーディ、パーパット写真を撮る決意を固めました。 3-6. No7の難しいミドルホールで斎藤さんはピン傍に3オンしパーチャンスを迎えました。さあパーパットを撮るぞと意気込みましたが、斎藤さんはカメラを意識したのか短いパットが入りませんでした。(写真15はカップ前で止まった写真)このホールのパーは値打ちがあったのですが・・・。 3-7. No8のショートホールではバンカーから2オンした斎藤さんがパーパットを狙いましたが、またもやカップの前で止まりパーを逃しました(写真16) 3-8. No9の左ドックレッグのロングでは全員が3オン(正確には小西だけがややグリーンオーバー)しバーディを狙いましたが、北村さん、斎藤さんはカップ傍に寄せて楽々パーでした。(写真17、18) 3-9. 昼食後の池越えNo10では全員2オン出来ず、仲良くボギーでした。 3-10. 続くNo11短いショートホールでは小西がニアピンを取りました。1オンしたのですが、かなりピンまで距離があったこととティグランドから見た時に池側のグリーン端にフラッグが立っていたのでその場所がニアピンだと思い込んでいました。がグリーンに行って見るとフラッグはグリーンの外。ニアピンの名前を書きましたが、次の組に取られるだろうと気にも留めていませんでした。が表彰式でニアピンになったことを知り驚き・・。しかしこのホール小西は短いパットも外しパーが取れずボギー。同じく1オンしていた北村さんがしっかりとパーパットを入れました(写真19) 3-11. No13のショートホールでは寄せワンの北村さんだけがパー(写真20) 3-12. No14のロングホールでは、グリーン手前でモタモタした小西は5オン。しかし3-4mのロングパットが入りボギー。 全員が仲良くボギーでした。 3-13. No15の打上げミドルホールで鹿の一家に出会いました。鹿5匹が悠然とグリーンに向かう我々の目の前で、フェアウエイを横切って行きました(写真21) 3-14. No16のロングホールでは調子の出て来た北村さんが3オン。楽々2パットでパー(写真22) 3-15. 打ち下ろしのNo17ミドルでも北村さんは楽々パー(写真23) 3-16. 第2打池越えのNo18。小西は何を勘違いしたのかティショットを途中で力を抜いたためチョロ。続く第2打もチョロしてバンカー手前の凸凹したラフ。池越えまでかなり距離があるのですが思い切って#5のウッドで池に入るのを覚悟で打ちました。運よく芯に当たり高いボールが打てて池越えはおろか大きくグリーンオーバーする予想外の当たりでした。 3-17. 斎藤さんは豪快な振りでティショットはよく飛んでいました。北村さんは力があるのかランが出るティショットで距離は出ていました。小西は心に当たれば二人に近い距離が出ると思いますが方向性だけは二人に勝ち、距離で負けていました。但し、ティショットだけに限れば・・・。 4.以下に当日の結果を記します。 出場回数5回までの人はダブルペリア方式、出場回数6回以上の人は取得ハンディキャップで参加するルールは従来通りです。 優勝 は、 横江 雅章さん(G=95、N=66)。 ハンディ改正で沢山のハンディ(29)を得て、スタート前に優勝だと公言していました。その通り。有言実行でした。 準優勝 は、 小塙 政明さん(G=89、N=67)。 小塙さんもハンディ改正の優位を生かしました。あと1つスコアが良ければ優勝でした。“ほっといてくれ”と言われそうですが、小塙さん、もう少し痩せた方が良いのではないでしょうか・・。 3位 は、 武田 敏光さん(G=91、N=67)。 世話人ご苦労様です。
注) 赤の順位は賞あり、青の順位は賞なし。 ニアピンをゲットしたのは、(敬称略)上薗 良人、末岡 義孝、小西 章雄、茨木 博信、藤井 紀士、武田 敏光、豊倉 修、香川 憲司の8名でした。今回も全てのショートホールで誰かがワンオンしました。 次回の当日幹事は横江さんと井原さんの代理人です。 今回は、① アウトスタート1~4組の写真4枚 ② アウトスタート1,2,3組のティショット写真3枚/人で合計30枚 ③ プレー中の主にパット写真8枚と鹿家族写真1枚の計9枚 ④表彰式風景 4枚・・・総合計47枚です。 (注)ホームページの写真をコピーする場合、該当する写真を左クリックして大きくしてから、右クリックしてコピー保存をして下さい。 |
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