１．天候と参加人数

快晴、早朝７時の気温は１７℃と少し肌寒く感じられましたが、日中は日差しが強く感じられ、少し汗ばむ位で、殆ど無風の絶好のゴルフ日和の一日となりました。
   参加人数は２５名とやや少なめでした。
   8，9月と先月迄は酷暑の影響がグリーンに残っていましたが、今日は殆どその影響は見受けられませんでした。

２．今回のスコア

全員の平均スコアーは９５．０打数で、記録にあるこの数年間でのベスト成績です。
   グロス１００以上６人（２４％）、〃９０台１３人（５２％）、〃８０台４人（１６％）７０台２人（８％）。
   今月は二人の方が７０台を初めて記録しました（田尻氏の７７（ベスグロ）と西澤氏の７９）。
   平均打数は、一昨年98.2、昨年中止（雨）、今年95.0。中位（13位）の打数は９６であり着実に当コンペの実力が上がって来ていると言えます。
   尚、100台の6人中5人はゴールドマークプレーヤーの方、残る一人は小生（園田）で恥ずかしい限り。

３．当日の結果＆その他トピックス

＜ 優勝 ＞　西澤　実氏　グロス７９（ＨＤ１８）ネットスコアー６１（１１アンダー）

＜準優勝＞　田尻　悟氏　　〃　７７（　〃１０）　　　〃　　　６７（５アンダー）

＜ ３位 ＞　岡井光彦氏　　〃　９４（　〃２６）　　　〃　　　６８（４アンダー）

・西澤氏の７９は本人ベスグロ。優勝スピーチでは、朝6時に来て50球練習したとの事。
    直前のＨＤは１０の実力者（20回改訂で18へ）。
    元々力がある上に、早朝の練習の成果が出ていますが、加えて今回は高砂ＮＯ１川上氏と同組であり、
    最後まで緊張を切らさずに廻れた事が好結果に繋がったと考えられます。 因みに今迄のベストは８１（'16.8)。

・準優勝の田尻氏はベスグロの７７。今までのベストは82(’18.6)でした。ゴールドマークからの成績は85前後であり、
    非常に安定しています。通常月であれば優勝のスコアーですが、西澤氏の11アンダーは別格でした
    （今年6月の岡本氏も同スコアーで、20回ハンデ改訂直後に記録されています）。
    今回の好成績でＨＤは６とシングルへ（因みに当コンペのシングルプレーヤーは、
    川上氏、遠藤氏、草賀氏、横井氏、上薗氏、松本久氏、小林氏についで８人目となります）。

・3位の岡井氏の９４は順当な成績か。今年の成績は１０２（５月）、１０２（６月）です。
    若手の飛ばし屋であり、此れから期待出来ます。

・特記として、先月優勝した小林氏は最下位の25位（９７で先月より18悪化）。

＜ニアピン・他＞　

・ニアピンは、アウトスタート今井氏、岡本氏、岡本氏、田尻氏。インスタートはＮＯ５無し、小塙氏、頭本氏、西澤氏でした。
   ・参加者中最年長の頭本さん、グロス９２でゴールドマークプレーヤー第2位でした(先月91)。
   ・今年に入り、75前後で廻っている川上氏は８１でした
   （今回は、西澤氏の引き立て役になった？　次回のリベンジに期待しましょう）。

＜その他・連絡事項＞

・今回も２５人中２１名の方が「青山GC秋の収穫祭コンペ」に参加しました
   （ダブルぺリア方式で、前半のハーフスコアーで順位を決定）。
   他Ｇｒの参加もあり全２５名中、優勝は西澤さん⇒３８（ＨＤ3.6）でネット34.4、２位田尻さん⇒３７（〃1.2）、
   ３位豊倉さん⇒４８（〃12.0）で、西澤さんは松茸１ｋｇ、田尻さんはブドウ一箱、等豪華賞品をゲットされました。
   後日、田尻さんの奥さんから“ブドウ”は大変美味しかったとお礼の言葉を頂きました。
   因みに、ＨＤ方式での鐘華会コンペでは、西澤さんは１位、田尻さんは２位、豊倉さんは２１位でした。
   豊倉さんは先月も2位で豪華賞品をゲット（鐘華コンペは31位でＢＢ賞）。
   ダブルぺリアでは想定外が起こりうる面白さがあります。
    　⇒⇒⇒ １０月１５日のマンスリーコンペは計画外でしたが、鐘華メンバーの希望者が多く、青山GCと掛け合い実施されました
   （昼食ワンドリンクと空くじなしで全員に賞品が当たり、“お得な感”があります）。

・オール鐘華会ゴルフコンペのお知らせ
    　第１４回オール鐘華会コンペを１１月１６日（金）、富士ＯＧＭゴルフクラブ小野コースで開催します。
    　全参加者４７名で高砂からの参加者は２１名です。当日はゴルフ場で“朝食付き“ですので早めに来場ください。
    　従って、１１月度の高砂支部のコンペはありません。

    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上