1.天候と参加人数・他
朝7時の気温30℃、晴れ(熱中症警戒アラートが出された)。
参加人数は18人(‘18年17名、’19年22名と過去から8月は参加人数が最も少ない月)。
朝から真夏の太陽が照りつける暑さの中でのスタート。スタート時、既に暑さで汗ビッショリの中、
午前中ラウンド終盤に差し掛かかる頃、突然プレーが中断する程の豪雨(約20分程度)。
ずぶ濡れになりながら、何とか前半を完走し昼食へ。
午後からは再び太陽が照り付け、湿度も高く、雨で濡れた服が乾く間もなく汗ビッショリになり、
「暑い・暑い」と言いながら、全員無事にホールアウトしました。
2.スコアーとトピックス
・全員の平均スコアーは97.9打数。先月より3.0打悪化するも、先ず先ずの成績です。
参加人数は少ないが腕と体力に自信のあるメンバーが参加している事が考えられます。
・優勝は小塙政明さん。1アンダー グロス85
<小塙さん優勝スピーチ・他>
・メンバーは佐藤信仁さん、田尻悟さん、谷川勝彦さん。佐藤さん、田尻さんはHDCPシングル。
佐藤さんはレギュラーテイ(RT)から飛距離も凄く、私はゴールドティからですが、ついていくのがやっとでした
(競ってプレーに“集中出来た事が大きい”と非常に謙虚な優勝コメントでした)。
◎小塙さんのここ3ヶ月のスコアーは、93(6月)→95(7月)→85(今回)です。
今回が当コンペでのベストスコアー(’18.9月86が今迄のベスト)。
日頃の実践で鍛えた腕を遺憾なく発揮した事と夏場に強い事が伺い知れます。
・準優勝は1アンダーの豊倉 修さん グロス93
ショートホール(SH)殆どのホールでワンオン。
ショットの切れが抜群の豊倉さん、103(6月)→99(7月)→93(今回)と着実にレベルアップ。
・3位はイーブンパーの横江雅章さん グロス96
6月再開時110打数でまさかの最下位から奮起、先月11位、今月3位。
76歳でもTショットはRTに拘りプレーしている横江さんです。
・ベスグロは85の小塙政明さん。
次が86の佐藤信仁さん(RTからの記録です)。
3.参加者氏名(成績順)
・小塙政明、豊倉 修、横江雅章、森 清、上薗良人、佐藤信仁、水元義弘、武田敏光、
北村明洋、斎藤貞三(10位)、竹井 茂、谷川勝彦、小西章雄、古荘 等、矢野正巌(15位)、
園田倫吉、香川憲司(BB賞)、田尻 悟
4.当日の結果
< 優 勝 > 小塙政明氏 グロス 85(HD14)ネット71(1アンダー)
< 準優勝 > 豊倉 修氏 〃 93(〃 22) 〃 71(1アンダー)
< 3 位 > 横江雅章氏 〃 96(〃 24) 〃 72(イーブンパー)
* ニアピン;NO5, 8, 11, 13
・<アウトスタート> 豊倉氏、園田、佐藤氏、園田
・<インスタート> (無し)、竹井氏、竹井氏、水元氏
5.その他・特記事項
(1)小塙さんダブルぺリアでも優勝
・今回、ゴルフ場の手違いでダブルぺリアでも成績が発表されました。
ここでもHDCP13.2、ネット71.8で小塙さんの優勝でした。
当コンペでのHDと比較してみると面白い結果が出ています。
(当コンペHDでのネット⇔ダブルペリアでのネット)
*優勝 小塙政明 71.0⇔71.8(優勝)
*準優勝 豊倉 修 71.0⇔73.8(5位)
*3位 横江雅章 72.0⇔73.2(3位)
*4位 森 清 75.4⇔75.4(10位)今回5回目ダブルペリア算出
*5位 上薗良人 76.0⇔73.6(4位)
◎当コンペHDを持つ上位4名全員の方がダブルペリアでも5位以内に入っています。
“当コンペHD算定の重み(妥当性)”が伺える?とも言えます。
因みにダブルぺリアでの2位は谷川勝彦さん。25.2でネット72.8。
谷川氏当コンペHDは17、ネット81.0で12位でした(本来の力が発揮出来ず、バラツキ大だった?)。
(2)日傘をさしてのプレー効果(一考)
・真夏の暑さ(熱中症)対策として、今回私(園田)は全ホール日傘をさしてプレーしました。
プレー中は「汗ダラダラ」で、ラウンド後半は「殆ど毎ホール水を口に含み」プレー。
傘をさす効果をプレー中は全く感じませんでした。 が、
翌日は疲労感が殆ど無く、7月に同様の暑さの中プレーした時と比べると明らかに違いを自覚しました。
(効果かどうか?ですがニアピンを2つゲット、SHでパー3つ取りました。)
皆さん、真夏の暑さ(熱中症)対策として、一度トライしてみて下さい。
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