1月の寒い時期に計画された第97回鐘華会高砂杯は参加予定者が23名と少なく、又天候も午後から雨かも・・との心配がありましたが、風が殆ど無いため寒さをあまり感じることなく気持ちよく終えることが出来ました。
今回のハプニングは参加者がなかなか揃わなかったことです。スタート30分前はおろかスタート10分前でも数名揃いません 何故?。原因@案内状をいい加減に見ている参加者。原因A案内状の記載の2つにありました。通常と言うよりいつも9時3分スタートでしたが、今回は8時35分のスタート。案内状には赤字で8時35分スタートと書いてありましたが、組合せ表のスタートは9時03分になっていました。案内状を上から読めば分かるのですが、半分近くの人がスタート時間が早まっていることに気が付かなかったようです。おまけにクラブからはスタート時間を一組分早めてくれと言われ幹事の井原さんと横江さんは焦っていました。最後に現れたのは武田敏光さん。慌てて着替えてすぐにスタート。なんとか時間通りのスタートが出来ました。
風は殆ど無かったのですが、日が差さないため凍った硬いグリーンがそのままでコンディションは今ひとつ。参加者のスコアも今ひとつでした。今回はH24年度(1〜12)の会計監査報告が藤岡修治さんから有り各種書類を精査した結果、問題がないとの報告がありました。続いて鐘華会高砂杯は4月で第100回目を迎えるので記念行事に関する意見を交わしましたが、意見がまとまらず結論は出ず持ち越しになりました。出場回数5回までの人はダブルペリア方式、出場回数6回以上の人は取得ハンディキャップで参加するルールは従来通りです。
優勝は、腰を痛め不参加が続いていた事務局の後藤 正名さん (G=97、N=71)。未だ完治はしていないので身障者のゴルフと言いながらショートホールで2つもバーディを取ったようです。(本人から聞いたわけではなくスコアを見て)準優勝は、貫禄の体型で喋りまくる小塙 政明さん (G=95,N=75)。小塙さんとは一緒に回ったことがないのでゴルフスタイルのコメントはありません。3位は、米子から遠距離通勤・初参加の遠藤 範美さん(G=88、N=76)。遠藤さんの実力からすると不満の残るスコアでした。グリーンのコンディションが悪かったんだと思います。それでも、参加者23名中、水元さんとともにベスグロでした。さすが!
4位以下の順位(敬称略) 4位・・水元 義弘 5位・・今林 幹雄 6位・・杉浦 道廣 7位・・沖田 徹 8位・・田中 義人 9位・・今井 吉治 10位・・小西 章雄 11位・・横井 昭夫 12位・・北村 明洋 13位・・加藤 信治 14位・・田口 嘉昭 15位・・茨木 博信 16位・・窪田 篤夫 17位・・横江 雅章 18位・・藤井 紀士 19位・・武田 敏光 20位・・頭本 公司 21位・・坂田 三也 BB・・藤岡 修治 23位・・井原 英治
(注)赤の順位は賞あり、青の順位は賞なし。
ニアピンをゲットしたのは、(敬称略)今林 幹雄(2)、田口嘉昭、今井 吉治、窪田 篤夫 の各位でした。前回に続き今回も誰も乗らないホールが3つ有りました。
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