平成２５年春季第５回目（４回目は中止）のハイキングは、非常に好天に恵まれた平成２５年６月１２日(水）、伊丹市にある

『変化に富んだ約９kmのコース

［美しい日本の歩きたくなるみち５００選］

伊丹・水と緑とバラのみち』

を歩いた。

１０時３０分、阪急宝塚線・山本駅に集合した１２名が、天神川沿いにおおよそ１．８km歩き、最初の目玉地「荒牧バラ公園」に到着した。「荒牧バラ公園」はおおよそ広さ１．７haに２５０種・約１万本のバラが咲き誇った美しい公園で、目の保養と記念撮影を行った。更に、天神川に沿って２．５km先の「昆陽池公園」までをハイクした。ここで参加者が一人増加した。昆陽池公園は２７．８haのうち１２．５haが池となっており、関西屈指の渡り鳥が飛来する公園として知られている。すぐ近くに伊丹空港があるため、すぐ目の前を発着する航空機が大きく目撃された。丁度昼頃となったので、それぞれに木陰などを選び、待望の昼食を済ませる事となった。
　本日は日差しも可なり強く、体力の消耗が激しいので、昼食後はゆっくりと休息を取り、水分の補給に気を配った。休息後は、緑の多い「緑ケ丘公園」や伊丹緑地、猪名野神社など緑の木々がしげる緑地の中を約５km歩き、JR伊丹駅に到着した。そこで解散となり、それぞれに帰路についた。
　非常に緑の多かった伊丹市に感謝です。