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ハイキング同好会
平成26年6月13日(金) 寄稿者:渡邉 善宏 第372回(H26年春期第6回)ハイキング
阪神沿線芦屋・西宮・尼崎エリアの芸術メグリ

 前日は雨天のため一日延期となった6月13日()、10時に阪神芦屋駅に集合した11名の会員は、すぐ駅前の綺麗な公園広場にて、柏原リーダーから本日のスケジュール説明を受けた後、全く水の流れが無い芦屋川の河岸や、緑色とダイダイ色(徒歩と自転車走行路)に色分けされた歩道を歩き、最初の目的地「谷崎潤一郎記念館」に向かった。
 棟方志功が、潤一郎の作品「痴人の愛」や「鍵」などに「大首絵」と言われる女性の顔(首から上)を大きく描く挿絵(装丁)を行って有名になり、二人の結びつきが強くなっていった。「谷崎潤一郎記念館」ではその原画などが展示されている。
 その後「南宮浜公園」にて昼食をとり、昼食後、西宮市の「大谷美術館」まで歩き、ここで花をモチーフとした陶芸作家「杉浦康益(やすよし)展」を堪能した。バラやひまわりなどの草花を陶器製作品にしているのだが、まさに本物そっくりで見分けがつかないと言うのが正直な感想であった。
 その後は、阪神電車で西宮から尼崎に向かい、「尼崎信用金庫」にお邪魔した。同信金には、世界中から集めた色んな形をした何百という沢山の「時計付き貯金箱(時計の機能を兼ねた貯金箱)」が展示されており、同信金の石山朋幸さんに説明並びにご案内を戴きました。更には世界中から集めたコイン(中には巨大なものも有った)の展示場も有り、こちらも見学させて戴いた。

見学後、15時30分過ぎに現地解散となり、それぞれ帰路についた。


(下記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
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スタート前柏原リーダーのコース説明 水の無い芦屋川岸辺を歩く ミドリと赤に色分けされた歩道を歩く
大谷美術館、花びらの陶器(TVより) 南宮浜公園での昼食風景 大谷美術館での記念撮影
尼崎信用金庫世界の時計型貯金箱展示会場1(説明者石山さん) 尼崎信用金庫時計型貯金箱2 尼崎信用金庫世界の貯金箱見学

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