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ハイキング同好会

平成26年9月25日(木) 寄稿者:渡邉 善宏 第373回(H26年秋期第1回)ハイキング
黒田官兵衛ゆかりの地めぐり第二回
妻鹿・国府山城跡へ

 当初予定の9月24日は雨天ため、一日延期となった9月25日(木)、山陽電車妻鹿駅に集合した10名で、国府山に有る城跡を中心とした黒田官兵衛ゆかりの地を巡るハイキングを行った。
 最初に柴田恭兵演ずる官兵衛の父「黒田職隆(もとたか)廟所」を訪れた。石垣で囲まれた高さ1m程の墓所に立派な祠(ほこら)を建て、奉られていた。
 更に少し歩いた所にある「元宮八幡神社」には、大盃になみなみと注がれた酒を見事飲みほした褒美として、名槍「日本号」を得たという「黒田節」のモデルになった「母里太兵衛(もり・たへい)」のお墓をお参りした。
 更に、住宅街を抜けて「荒神社(こうじんじゃ)」がふもとに有る国府山に登った。高さ100m足らずの小高い山ですが、頂上付近の国府山城跡からは姫路市街が一望され、かねては産業発展の牽引車となったパナソニックの工場建屋がすぐ眼下に見えた。ここで、広い姫路市街を見ながら、爽快な気分での昼食タイムとなった。
 ゆっくり休息をとったあとは、国府山を下山し、麓の荒神社でお世話になった案内役の高谷良樹さんとお別れすることになった。高谷氏の説明は非常に詳しく研究されたうん蓄の深いものであり、大変役にたち、有り難うございました。ただ一つ筆者の聞き違えで訂正したいのは、来年三月、姫路城改築オープンは前回3月24日と書いたと思いますが、3月27日とのことです。従って、ブルーインパルスの飛来日も前日の3月26日となります。
 麓の荒神社で高谷氏とお別れしたあとは、一般道を通って「浄照寺」「松原八幡宮」などを経由して山電「白浜の宮駅」まで歩き、同駅で14時15分解散となった。


(下記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)
妻鹿駅前で説明 官兵衛父黒田職隆廟舎の説明をする高谷良樹氏 黒田職隆廟舎
黒田職隆廟舎内部 荒神社の説明をする高谷良樹氏 荒神社
国府山から見る姫路市街 浄照寺 .松原八幡宮
国府山頂で記念撮影

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