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ハイキング同好会

平成27年10月22日(木) 寄稿者:渡邉 善宏 第387回(H27年秋期第3回)ハイキング
日本玩具博物館及び姫路バラ園ハイキング

平成27年秋期第3回ハイキングは、好天に恵まれた10月22日()、JR姫路駅に14名が集合し、播但線で香呂駅に向かい、そこから凡そ30分程かけて「日本玩具博物館」に向かった。
 日本のオモチャの歴史はと言えば、明治時代にはコマや羽子板など木製が多かったが、大正になるとブリキやセルロイドなどの新素材によるオモチャが生産されだした。その代表的なものがキューピーである。そして、昭和も戦後になるとプラスチックが登場し、玩具素材の主流となっていった。
 昭和30~40年代になると、電化製品がなだれ込む事になり、テレビが子供の生活にも大きな影響を与えはじめ、やがて50年以降はテレビキャラクターやコンピューターが中心と成っていき、更にはテレビゲームへと発展していくことに成るのである。
 同館館長からこの様な日本のオモチャの歴史を学ぶと共に、同館館長が世界中を駆け廻わって集めたと言う凡そ9万点の収集に関する苦労話を聞くと共に、自慢の収集品「世界のオモチャの数々」を感心しながら鑑賞させていただいた。
 オモチャ館を出てから更に5km以上歩いて、「姫路バラ園」にお邪魔しました。バラは季節もののため、秋は10月中旬から11月中旬しか開園されておらず、ここでは、800種3500本以上の数々のバラを観賞すると共に記念撮影と昼食を済ませ、おおよそ1時間程ゆっくりとくつろぎの時間を過ごした。
 そんな中に、歌で有名な「エーデルワイス」と言う白いバラを見つけ、「ヘーこれがあの有名な花か」とひとしお感心しながら鑑賞した。
 バラ園からは更に播但線「仁豊野駅(ニブノエキ)」までおおよそ1時間程のハイクを楽しみ、そこから姫路駅に戻り15時頃の早い解散となった。


(下記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)
   
町を歩く 日本玩具博物館前
日本玩具博物館内1 日本玩具博物館内2
日本玩具博物館内3 昼食風景
エーデルワイス バラ園内でくつろぐ
白バラ例 紅バラ例
エーデルワイス バラ園内で記念撮影


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