高砂支部ホームページ

リンク先:(下記テーブルに示す箇所をクリックするとクリックしたエリアにリンクすることができます)

 1. 高砂支部だより(支部役員名簿や行事予定、その他連絡事項)
 2. 高砂支部同好会活動の内容(活動予定及び直近の活動報告を記載)
世話人名簿 囲碁・将棋 ウオーキング グランド・ゴルフ
ゴルフ ハイキング カラオケ 文化展
 3. ネットワーク便り  4. 高砂文庫  5. 故郷たより 高砂トップ頁へ

ハイキング同好会

平成28年12月15日(木) 寄稿者:渡邉 善宏   第403回(H28年秋期第5回)ハイク
      姫路城散策ハイクと忘年会の開催

  2016年(平成28年)も押し迫った12月15日、今年最後のハイキングは、 我が地元姫路の街と姫路城を散策するものである。
  山陽電車終点の姫路駅にも成っている山陽百貨店前に集合した会員14名は、9時50分に姫路城に向かってスタートした。
  姫路城はその美しさと壮大さから世界的価値を認められ、法隆寺と共に、平成5年(1993年)12月に、我が国第1号の「ユネスコ世界文化遺産」に登録された。 ちなみに現在の我が国の世界遺産は20号迄認定されている。
  10時20分に城内に入場し、地元のガイド・柴田武志さんの説明を聞きながら見学した。 今まで何度も訪れてはいるが、ガイド付きは初めてであったので、「敵の侵入はし難くし、こちらからの攻撃はし易くするために、門はいろはに門と内部に向かう程、 狭く成っている」「城は海抜92mに建っている」「昨年観客は200万人を超えた」など、今まで知らなかった知識を得る事が出来た。 城見学の後、城内広場にて記念撮影を行った。
  11時45分に城見学を終え、姫路駅まで戻り、12時15分から王将にて忘年会を開催した。駅前で待機していた2名の会員も加わり、賑やかな時を過ごし、 新年には更なる活動を活性化すべく英気を養い、来春の再会を約して、15時過ぎに解散となった。
  鐘華会の皆々様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
  
  (豆知識) 姫路城の始まりは、1346年(南朝:天平元年、北朝:貞和2年)の赤松貞範による築城とする説が有力で、「姫路城史」や姫路市ではこの説を採っている。
  一方で赤松氏時代のものは砦や館のような小規模なもので、城郭に相当する規模の構築物としては戦国時代後期に西播磨地域で勢力を持っていた小寺氏の家臣、 黒田重隆(1545年入城)・職隆(1564年入城)父子による築城を最初とする説もある。
  


(下記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)
1.山電駅前に集合 2.姫路市内を歩く1 3.姫路市内を歩く2
4.入城前 5.姫路城全景1 6.姫路城全景2
7.城屋根上のシャチホコ 8.姫路城をバックに記念撮影 9.駅前居酒屋で忘年会

高砂トップページへ