平成３０年(２０１８年） 春期第２回(通算４１７回)ハイクは、バスで淡路島を訪ねるハイクである。

  ３月３０日(金)、 午前７時３０分に山陽電車高砂駅を出発し、米田農協、JR加古川駅に集合した 会員計２１名を乗せたバスは、阪神高速に乗り淡路島に向かった。

  淡路島に入ると、まづ、 高さ１０ｍあると言う観音像を車窓から見上げ、 道々や山のあちこちに咲き誇る満開のさくらを見ながら八浄寺へと進んだ。 山には桜が満開のためか、緑の木々の間に白い桜が点々と見られ、 美しい山にこんなに多くの桜が咲いているのかと、大変驚き感激した。

  八浄寺は七福神の総本院であり、 寿老人をお祀りしており、下車してお詣りをした。

  次に行ったのは、宝生寺で、 最初に目についたのは、大きな木蓮の木で、１０ｍは有ると思われ、非常に見事でした。 ここには、渡ると長寿になると言う橋が有り、それを渡りました。 その後、福良の道の駅に行き、「鳴門海峡の渦潮見学」と「近くを散策する」組に分かれ、 私は渦潮見学を行った。渦潮は、５月頃が見所だが、今日も、 とても見応えのある渦潮を見学出来た。それから、「たこ煎餅工場」に行き、 無料コーヒを飲み、煎餅も沢山の人が購入しました。

  その後、覚住寺(護国寺)へ行って、 ボンボリで装飾された桜並木を堪能し、春を充分に満喫した気分で、帰路に着き、 １７時４０分に高砂に到着し、解散となった。