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ハイキング同好会

平成30年4月10日(火) 寄稿者:渡邉 善宏   第418回(H30年春期第3回)ハイキング
  「天空の城竹田城跡を訪ねるハイク」

  平成30年春期第3回(通算第418回)ハイクは、 竹田城跡を訪ねるものである。

  4月10日(火)8時30分に、 JR姫路駅改札口に集合した会員17名は、播但線・和田山線を乗り継いで「竹田城跡駅」迄行き、 同駅前からバスに乗って「国史竹田城跡」まで行った。 そこから可成り長い坂道を登って行くと、やっと竹田城跡に到着した。 同城跡では、約40分程かけて、ガイドさんによる説明と案内を受けた。

  竹田城は、 標高353.7mの古城山山頂に築かれた山城で、古城山全体が虎が伏せている様に見える事から、 別名「虎臥城(とらふすじょう又はこがじょう)」とも呼ばれている。 平成18年に「日本100名城」に選定され、平成24年には「恋人の聖地」として認定されました。 この地域は、しばしば秋の良く晴れた朝に濃い霧が発生することがあり、 この朝霧が竹田城跡を取り囲み、まるで雲海に浮かぶように見える姿から、 何時のころからか「天空の城」と呼ばれる様になりました。 我々が見たのは、日中の好天の時なので、到底その様な光景は望むべくも有りませんでした。 また、同城は1600年以降一度も修理されず、高倉健の「あなたへ」のロケ地ともなりました。 天守閣は標高353mに在り、東京タワーと同じ高さだそうです。

  お城の見学の後は、 好きな景色を見ながら昼食を楽しみました。

  昼食後は、 それぞれで自由時間をすごし、元来た道を下山し、元来た道をバスと電車で姫路に16時に帰着し、 ここで一寸早い解散となった。


(下記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)
1.雲海に浮かぶ竹田城の様子 2.雲海に浮かぶ竹田城の様子2 3.古城山頂に向かう
4.古城山中腹で小休止1 5.古城山中腹で小休止2 6.竹田城の基礎部
7.竹田城のガイドを受ける 8.竹田城跡前にて 9.竹田城山頂にて

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