平成３０年(２０１８年）春期第５回(通算４２０回)ハイクは、 ５月１８日(金)、貸し切りバスにて岡山のワイナリー・福山市のバラ公園を巡るハイクである。

  山陽電車高砂駅を７時３０分に出発し、 米田農協・ＪＲ姫路駅に集合した会員合計２８名を乗せて高速道路を西に向かった。 ９時頃滝野SＡにて小休止をした後、９時４５分頃、最初の目的地「岡山ワイナリー」に到着した。

  同ワイナリーは小高い丘の上に建つ、 赤いレンガ風の外壁をした南仏のシャトーの様な建物である。西日本有数のブドウの産地を持つ最大のワイナリーである。 階段の登り口にあるステンドグラスを見ながら、係員のワインの製造過程や工場の生い立ちなどの説明を聞き、 引き続いて工場見学を行った。その後、有料及び無料の試飲を楽しみながら、それぞれがお気に入りのワインを購入した。 同工場前で記念撮影を行い、１０時５５分にお別れしました。

  同工場にお別れした後、再び高速に乗り、 「笠岡」インターから一般道に出て岡山県笠岡市内に入り、笠岡ベイファーム(岡山県笠岡市に有る道の駅)に到着し、 １時間程の昼食並びに休憩をとった。同ファームを出発後、広島県に在る「福山バラ園」に１４時３０分に到着し、 約１時間の見学時間を取った。

  同バラ園にはおおよそ５,５００本の色とりどりのバラが咲き乱れており、 見とれ過ぎてうっかり集合時間をオーバーしてしまい、 皆さんに迷惑をかけてしまった。

  １５時５０分には帰りの高速に乗り、 １８時３０分高砂駅に帰着し、解散となった。