令和4年後期第2回目のハイキングは
  “第19回オータムフェスティバルin龍野”が開催された「播磨の小京都」ともいわれる龍野を散策した。

  午前8時40分にJR姫路駅に参加者11名集合し(途中で1名参加)、次の経由で目的地を散策した。

    JR姫路駅集合・・姫新線で本竜野駅へ・・本竜野駅から橋をわたり閑静な城下町を歩く
    ・・うすくち醬油資料館を見学・・三木露風生家前を通り龍野城へ到着・・龍野城内の見学と記念写真
    ・・紅葉を観賞しながら食事・・解散し、別れてオータムフェスティバル会場又は童謡の小径を散策。

  本竜野駅を降りて、少し歩いて揖保川を超えて行くと、その先に今も残っている武家屋敷や白壁の土蔵等の
  閑静な城下町が出現し、醤油の香りが漂ってきて、懐かしさがあふれる「播磨の小京都」でした。
  年寄りには龍野城, 聚遠亭まで、少しきつい上り坂でしたが、
  聚遠亭前の食事は山の景色やまわりの紅葉が壮観で仲間達と久しぶりに美味しく頂くことができました。

  今年の龍野オータムフェスティバルはコロナ禍のためか、コンサート,ライブが少なく、
  例年、参加されていた龍野ベンチャーズ等のライブが聞けず少し残念でした。