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ハイキング同好会

令和6年5月23日(木) 寄稿者:原 光洋     第461回(令和6年前期第6回)ハイキング
  「姫路太陽公園を散策、観賞」

    令和6年前期第6回は、姫路太陽公園を散策、観賞のハイキングである。
  5月23日(木)9時に姫路駅に集合した会員は14名。
  姫路駅北口バス停より9時15分の緑台行きのバスに乗って、最寄りのバス停打越新田に9時48分につき、
  500m位歩くと、太陽公園「石のエリア」入口に到着した。
   ここ石のエリアは、峰相山山麓にあるテーマパークである。
  世界の石で作られた建造物や遺跡、石像などのレプリカを多数設置してあり、
  入場券とスタンプラリー用紙を手にして入園すると、直ぐに、凱旋門が出迎えてくれた。
  モアイ像、兵馬俑坑、万里の長城、ピラミッド、天安門など記念スタンプを集めながら園内を約2.5km歩きながら楽しみ
  12時過ぎごろ昼食を取り石のエリアを後にした。
   300m離れた「城のエリア」は、太陽公園のシンボルである美しい「白鳥城」をメインとし、
  世界一美しいと言われるドイツのノイシュバンシュタイン城を3分の2スケールで再現した建物で、
  純白の石材で築かれた意匠はまさに白鳥を連想させる美しさ。
  なお、白鳥城へは専用のモノレールを利用し山を登ることにした。
  白鳥城では、城内の7つのフロアのうち、4階と5階には幻想的な3Dアートやトリックアートの作品が展示されており、
  思い思いの撮影を楽しむことが出来た。
  (他にも特撮作品やミュージックビデオのロケ地としてたびたび使用され、
      コスプレイヤーが撮影に訪れるなど、多面的な楽しみ方ができるスポットとして親しまれていとのこと)
   スタンプラリーの景品(太陽公園の写真のポストカード1枚)を頂きバス停に向かうことにした。
   打越新田バス停より14時13分発のバスで姫路駅に14時46分到着し解散した。

1. 姫路北口バス待ち 2. 太陽公園に向かう 3. スタンプラリー 4. 凱旋門
5. 世界の石像彫刻 6. 兵馬俑 7. 万里の長城 8. ピラミッド
9. 天安門 10. 白鳥城内
11. トリックアート 12. 白鳥城① 13. 白鳥城② 14. 打越新田バス待ち

(上記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)

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