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1.高砂支部だより(支部役員名簿や行事予定、その他連絡事項) | |||||
2.高砂支部同好会活動の内容(活動予定及び直近の活動報告を記載) | |||||
世話人名簿 | 囲碁・将棋 | ウオーキング | グラウンド・ゴルフ | ||
ゴルフ | ハイキング | カラオケ | 文化展 | ||
3.ネットワーク便り (各部門内での行事予定【職場OB会】等々の連絡及び実施事項等) | |||||
4.高砂文庫(寄稿コーナー:近況報告、紀行文、エッセ-、詩、短歌、俳句、ノンフイクション等々) | |||||
5.故郷たより(ふるさと便り:会員が居住する地域社会での出来事や歴史等の紹介) |
高砂文庫(寄稿欄)
寄稿日:平成26年9月19日(金) | 寄稿者:叶 敏次 |
ぶらり兵庫「アルプス縦走」 |
アルプス縦走 須磨で有名な話は、菅原道真公が九州に流される途中、須磨の浦に立ち寄り休憩したと言う話です。大宰府で亡くなった時、京都から松が道真を慕って飛んできた(飛松伝説)と言われ、この松の切り株が板宿八幡神社に祀られています。また、道真が立ち寄った須磨の浦に、道真の死後敷島天満宮が創建されました。 |
板宿駅前のダイエイの前を通り、すぐ左折し妙法寺川を渡る。5分ほど行くと「八幡神社登山道」の標識が現れる。標識に沿って20分ほど住宅地のきつい階段を上る。 |
板宿八幡神社は菅原道真と八幡大神をお祭りしている。本殿の左側に「飛松」をお祭りした |
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境内の展望台、前を通ってきたダイエイの看板が見える。鳥居の左側の道がアルプスへの道。 |
疲れを癒してくれる色とりどりの野の花と黄色く色づいた柿の実。 |
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途中展望台より、神戸市街、和田岬(ノエビアスタジアム神戸が見える)、遠くアベノハルカスも見える。 | ||
なだらかな稜線を歩く、六甲縦走路の標識。北側に須磨区横尾団地が広がる。 |
横尾山を望む | いよいよ馬の背の入り口に至る |
須磨アルプス全貌 | まさに馬の背、強風時は要注意。 |
20分ほど岩場のアップダウンが続く、風化した花こう岩の為大変滑りやすい。 | |
岩場最後の急な登り、鎖の助けで上り詰める。 |
六甲全山縦走大会に参加するためだろうか駆け足で岩場 |
六甲全山縦走大会は毎年11月に2回行われ、今年はすでに申込みを締め切っていて、抽選もすでに行われた。大会では走ることは禁止されているが、民間のランニングクラブでのタイムトライアルの記録では、最速記録4時間半、アスリートで6時間前後、一般ハイカーで13〜15時間程度。足に自信のある方は来年参加されては如何でしょうか。 |
横尾山山頂にある二等三角点の柱石。 | 頂上から須磨海岸を見下ろす。 | |
栂尾山(とがおやま)山頂。 | 展望台から明石大橋、鉄拐山、旗振山、鉢伏山を望む。 | |
栂尾山山頂を左に折れて須磨離宮公園に向かう。 | バラの季節には少し早かった。 |
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