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寄稿日:平成26年11月22日(土) 寄稿者:波戸義雄  加古川ツーデーマーチと楽しい仲間

 118日・9日に開催された「第25回加古川ツーデーマーチ」に参加してきた。この大会はウォーキングを始めるきっかけとなった大会で、毎回約80kmを歩き続けて今回歩き終えると通算して約2000km歩いたことになる。
  1日目は「水と緑、自然を歩く西北コース」40kmを歩いた。6時半に市役所の会場に着くと、各地から集まってきた歩友と再会して近況などを話し合った。出発式では「かんべえくん」と「てるひめちゃん」の応援を受けて、720分に出発となった。
  加古川市防災センターから河川敷に降りて5.6km地点のチェックポイント(CP)で、何故か100キロウォークでよく会うワンワン応援隊が出迎えてくれた。水管橋を渡り、ソーラー発電工事中の権現ダムCPを経由して、円照寺、安楽寺を通って志方八幡宮に着いて接待のぜんざいを食べた。少し歩いて黒田官兵衛ただ一人の妻「光姫」生誕地の観音寺(志方城跡)に着くと、今度は志方牛の入った官兵衛鍋が提供されていた。岡田加古川新市長も食べておられて、背中のゼッケンには翌日20kmを歩くとなっていたが、雨だったのでどうされたのでしょうか。
  22.7km地点の長楽寺CPに着いたのは1129分で、3年前の台風12号の土砂災害で全壊した境内は見る影も無かったが、ご本尊の「木造地蔵菩薩半跏像」(国重要文化財)は無事で、現在収蔵庫に収められている。以前拝観したが、1178年平安末期の作といわれており、鎌倉期以降に主流となる立像とは異なり台座に座った半跏像の柔和なお姿で、衣紋などに写実的な鎌倉初期の様式も出ていて素晴らしい仏像だった。
  20kmコースと合流して大人数となったウェルネスパークでまちこん鍋(豚汁)を戴き、毎年たくさんの案山子が飾られている升田町を抜けて143分にゴールした。ゴール後は、所属しているウォーキングとアフターウォーキングを楽しむ「関西毎日歩こうる会(関西る会、*1)の飲み会が毎年行われていて、今年は会長改選の総会も予定されていた。る会(Lu Walking Association)は関東が発祥の地で、関西る会は関西以西のメンバーで結成された会である。年数回の関西近隣のツーデーマーチや正月の環状線一周ウォーク後の新年会などで親睦を深めている。
 2009年にはオランダ大使館公認の長崎平戸から東京まで歩く、日蘭友好「江戸参府ビッグウォーク」で長崎・大分と神戸〜草津間でオランダ支部3人をサポートしたことがあった(現役だった私は神戸〜大阪間をサポート、*2)

  長崎と大分から参加した歩友も含めて関西る会総会で4代目会長の選出があり、その後は関東る会3人、オランダ支部トゥルースさん達を交えて歓談した。コンビニで買ってきたビールとは別に各地から持ち込まれた日本酒が数本有り、マイコップ持参がる会のルールであるが、トゥルースさんは毎回マイ猪口を持ってきて日本酒を楽しんでいる。盛り上がった会も1622分にお開きとなった。

*1 http://www.occn.zaq.ne.jp/cuwsg101/rukai.html、又は「関西る会」で検索

*2 http://www5e.biglobe.ne.jp/~masaji/bigwalk2009/index.html、又は「江戸参府ビッグウォーク」で検索


(下記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)
西北コース図 参考第1回西北コース図とパスポート かんべえくんとてるひめちゃん
ワンワン応援隊 ソーラー発電工事中の権現ダム 観音寺で岡田市長に会う
全壊した長楽寺 賑わうウェルネスパーク 案山子の出迎え升田町
る会の飲み会 トゥルースさんと関東る会Sさん 参考江戸参府ビッグウォーク(三宮)

2日目は生憎の雨で参加者が激減したが、「歴史と文化を歩く東南コース」40kmを市から要請を受けたコースリーダーとして歩いた。6時過ぎにコーススタッフ詰所に行き、ゼッケン・小旗・弁当などを貰って、諸注意、檄(ゲキ)を受けて出発式に臨んだ。少し恥ずかしかったが壇上で紹介され、参加者の先頭に立って713分に出発した。
  出発から約2kmの間は先頭を7km/h以上の速い速度で歩いたが、背後からの威圧感はすさまじく、ここからフリー歩行ですと伝えたら、30人ほどの人達が一斉に追い抜いていった。中には100キロウォークでよく会う宍粟からの女性Kさんもいた。ポンチョと合羽のズボンを着て歩いていたがスタートダッシュでズボンが汗でぐしょ濡れとなったので、最初のCP西条廃寺で合羽のズボンを脱いだ。予定表に組まれている時間に合わせて歩かなければならないのだが、CPを出るときに本部に連絡したら少し速すぎると言われた。  
  ため池とコスモスの稲美町に入り、加古大池CPで前日一緒に飲んだ関東る会の2人に会い、しばらく一緒に歩いた。稲美町役場の湯茶接待所で、スタッフに2人のことを「関東から来た人達で、歩き中毒のアル中です」と紹介したら皆がゲラゲラと笑っていた。
  播磨町の大中遺跡に着いたのは1118分で、少し早かったがここで貰った弁当を食べた。恒例の黒豆うどんを販売しているスタッフから参加者数を聞かれた時、人数は判らないが雨でかなり少なくなっていたと伝えたら、用意したうどんが余るのを心配されていた。うどんを食べようかと思ったが、予定表の出発時間になったのでしかたなく歩き始めた。
  20km10kmコースと合流した浜の宮公園に着いたら、何時もは豚汁接待と昼食で人が溢れていたが、その賑わいは無かった。雨も自然なので、このような時こそ歩いて楽しむべきだと思う自分がおかしいのかと思っていたら、尾上神社に向かう途中で10kmコースの元気な子供の兄妹2人に会った。子供好きの相方が色々と話をしている内に打ち解けて、一緒に歩くようになった。疲れたと言いながらも、崎宮神社・鶴林寺を巡って楽しそうに最後まで歩ききって、予定表よりも12分速い14時にゴールして別れた。どういう訳かゴール後に雨が止んだ。
  詰所でゼッケン・小旗を返却して、る会の飲み会が行われていた市民会館前に行った。手前でゴール後の抽選会が行われていて、加古川の金鵄盛典特別純米酒720mlが当たり会場に持ち込んだら皆が喜んでいた。遠方の人達は既に帰っていたが、トゥルースさんと関東る会の3人は残っていた。しばらく歓談して、東京に帰る2人が出ていく1547分に散会となった。その後、詰所に戻って40kmコースのアンカーが17時前に戻って来たのを出迎えて市役所を後にした。仲間やいろいろな人達に出会えて楽しい2日間であった。

短いコースもありますので、興味のある方は来年参加されてはいかがでしょうか。

東南コース図 参加者が少ない40kmコース 出発式で紹介される
稲美町のコスモス畑 人の少ない浜の宮公園 ゴールまで一緒だった子供達
本日は無料の鶴林寺 る会の飲み会二日目 新(中)旧(右)会長と関東る会Aさん

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