プリンターの用途は、ライブなどで、
録音した音源や、撮影した動画をCDやDVD化した時に、そのレーベルを印刷する場合が最も使用頻度が高い。
荒井神社の総代をしている時は、神輿の巡行動画等を参加した各家庭に1枚ずつ配布するために
2台のパソコンでダビングをして年間150枚程度のレーベル印刷を行っていた。
現在は祭りに関係がなくなったので、ライブでバンド仲間の演奏やフラの動画や音声をCDやDVDに落とし出演した
バンドメンバーやフラの主要メンバーに配布している他はダウンロードした動画や音楽等、
月に4〜5枚前後(年間50枚前後)はレーベルに印刷を行っている。
その為に、プリンターにはレーベルの印刷機能は必須である。
その他、A4用紙への印刷は、デイケアー施設等に慰問に持っていくプログラムとか歌詞カードのようなものを(4〜6枚/部)作成している。
これは、原案を作成して、カラーで印刷する部数は月に10部数程度で観客に配布する部数40〜100部は印刷代の安価なところで白黒の印刷をしている。
ちなみにエプソンの6色純正インクの店頭での販売単価は7200円、キャノンの4色純正で5200円である。
レーベルの印刷は、エプソンのプリンターにしかその機能がないために、1台のプリンターで時間を費やした。
従来、所持していたプリンターと違って、今使用しているエプソン製は途中でトレイからCDが外れて印刷が失敗したりして
四苦八苦しながら1枚、1枚いつも不安を抱えながら印刷していた。
無事に印刷をし終えるとやれやれと安堵の胸をなでおろすといった調子であった。
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