２０２３年１１月１１日（土）高砂工業所厚生棟にて
      １４７人の会員と御来賓、会社関係の部署長の方々を含めて、総勢１７０人の例会となりました。

  支部例会はコロナの影響で、５年ぶりの開催でした。
  例会の開会に際してまして、
  黙祷にて、この５年間にお亡くなりになられました会員の方の御冥福をお祈りいたしました。
  林新支部長の挨拶で例会はスタートし、引き続き、御来賓の皆様より御挨拶を頂戴しました。

  ※鐘華会会長　亀本 茂様
      　鐘華会の現状と今後、更に鐘華会を活性化するための課題を説明頂きました。
  ※高砂工業所所長　落合計夫様
      　最近の高砂工業所の変化と、更に大きな発展を遂げていく計画を説明頂きました
      　（表門の移転、事務所や厚生棟の移転計画等）
  ※労働組合　高砂支部支部長　林 晃平様
      　労働組合が大切にしている人と人の繋がりと鐘華会の素晴らしさに感銘頂きました。
  ※高砂市議会議員　鷹尾治久様
      　最近の活動報告と高砂市の現状と変革・発展していく開発計画について、説明頂きました。

  時間の関係で御挨拶を頂けなかった御来賓の紹介。
  叶 敏次　元工業所長（第１８代工業所長）、植田貴志　生産技術研究所長、北野光昭　バイオファルマ研究所長

  懇親会は叶元工業所長の乾杯でスタートし歓談しつつ、懇親会後半は園田さんと大道さんが担当し、
  ハワイアンバンド（マハロ・ハワイアンズ）の演奏や
  同好会（ウォーキング、ハイキング、グランドゴルフ、ゴルフ、カラオケ）の活動報告もあり、
   懇親会は大変、盛り上がりました。

  特に５年ぶりの開催でもあり、各部門毎のテーブルではアルコールが進むにつれて、
  多くの方が座ることなく、現役時代に戻った感じで、昔話に盛り上がり、
  お互いの近況について語り合い、あっという間に時間が過ぎていきました。
  懇親会の終盤では、演台の横に飾られました盆栽と作者の野原さんが紹介されました。

  懇親会の締めは、緒方さん（ハワイアンバンド伴奏）のリードによる高砂の精鋭で盛り上がり、
  久保田前支部長の万歳三唱で締めくくりました。
  お二人ともマイク要らずの大きな声で、締めて戴き、次回の再会を誓い、無事、閉会しました。

  改めて、たくさんのメンバーで集まる楽しさを実感できた例会となりました。