カネカ高砂工業所の夏祭り

平成26年8月19日(金）

カネカ夏まつり２０１６

  8月19日（金）、真夏の日差しが素肌を焼き尽くさんばかりの暑さが続く中「カネカ夏まつり2016」の会場に出かけました。16：20に会場に着いたのですが、 岡山県人会のテントには、すでに行列ができており、会場の舞台前には、家族で鑑賞を楽しむ席取りシートの花畑ができていました。

  16:30に「カネカ夏まつり2016」の開会が宣言され、オープニングの「鏡割り」が行われました。
  皮切りの「仮面ライダーゴースト」ショーでは子供たちの歓声が会場に響き、続いて「高砂中学校吹奏楽部」
  「高砂南高校吹奏楽部」による吹奏楽演奏が行われ、会場を楽しく、晴れやかに盛り上げてくれました。

  特設大舞台の周囲に設営されるテントの数は毎年少しずつ増加していっているようで、どのテントも、人盛りをなしていて、いつものことながらの盛況ぶりでした。
  鐘華会のテントにも、ＯＢの方々が徐々に集まり、舞台のショーを横目に見ながら話の花を咲かせ始めました。
  今年も、お忙しい中、我々鐘華会のテントにカネカの角倉社長、菅原会長、落合高砂工業所長、川勝前工業所長が、わざわざ挨拶にお越しになって下さいました。

  熱中症が心配になるような暑さの中、多くの鐘華会高砂支部会員の方が、テントに顔を出して下さりました。
  今年もまた関係各位のお陰で、蒸し暑い真夏の半夜をよく冷えたビールと料理に舌ずつみをうちながら楽しく交流をはかることができました。 どうもありがとうございました。

  舞台では、主催者挨拶、還元型Q10ミニライブが行われ、続く、新入社員らによる太鼓演奏・踊り等々のパフォーマンスは若さのエネルギーが発散し、 頼もしさを強く感じるものでした。
  その後、芸能人舞台では、元ホワイトベリーの前田有嬉ライブに続き、よしもとライブ（フルーツポンチ、レギュラー、ゆりやんレトリィバァ・かつみ・さゆり）が行われ、 会場一杯笑いの渦に包まれていました。

  午後9時前に閉会の挨拶が行われ、会場を埋め尽くしていた人・人・人は、心残りな思いを抱えながら、三々五々と帰宅の道に着きました。 来年も多くの方に顔を出して頂き、交流を深められる場になる事を期待しています。