カネカ高砂工業所の夏祭り

平成29年8月17日(木）

カネカ夏まつり２０１７

  8月17日（木）、日本も温帯地域から熱帯地域に変わったのかと思わせる暑さが続く日差しの中、汗だくの姿で「カネカ夏まつり2017」の会場に出かけました。 16:20 に会場に着いたのですが、今年も、岡山県人会・鹿児島県人会のテントには、すでに行列ができており、 会場の舞台前には、家族で鑑賞を楽しむ席取りシートの花畑ができていました。

  16:30 に「カネカ夏まつり2017」の開会が宣言され、オープニングの「鏡割り」が行われました。

  皮切りの「宇宙戦隊キューレンジャー」ショーでは子供たちの歓声が会場に響き、ショーの後には、キューレンジャーと一緒に写真に納まる会場は、 長蛇の列ができていました。続いて「高砂中学校吹奏楽部」、「高砂南高校吹奏楽部」による吹奏楽演奏が行われ、会場を楽しく晴れやかに盛り上げてくれました。

  特設大舞台の周囲に設営される、それぞれの職場や県人会のテントは大変な人盛りで、いつものことながらの盛況ぶりでした。
  鐘華会のテントにも、ＯＢの方々が徐々に集まり、舞台のショーを横目に見ながら話の花を咲かせ始めました。
  鷹尾市議も、早くに顔をだされ何かと、お世話してくれました
  また、今年も、お忙しい中、鐘華会のテントにカネカの角倉社長が、わざわざ挨拶にお越しになって下さいました。

  熱中症が心配になるような暑さの中、多くの鐘華会高砂支部会員の方が、テントに顔を出して下さりました。
  今年もまた関係各位のお陰で、蒸し暑い真夏の半夜をよく冷えたビールと料理に舌ずつみをうちながら楽しく交流をはかることができました。 どうもありがとうございました。

  舞台では、主催者挨拶、続いての、新入社員らによる踊り等々のパフォーマンスは若さのエネルギーが発散し、頼もしさを強く感じるものでした。

  その後、芸能人舞台では、KAWAMURA BAND＆河村和範ソロライブ、尼子インター、ジャングルポケット、シャンプーハットの“よしもとライブ”が行われ、会場一杯笑いの渦に包まれていました。
  毎年、恒例の“お楽しみ抽選会” では、抽選カードと照らし合わせながら、次こそはと前のめりになっている人も見られました。特に“ＵＳＪ入場券4人分”と賞品が告げられた時には、歓声が聞こえました。

  午後8時半頃に閉会の挨拶が行われ、会場を埋め尽くしていた人・人・人は、心残りな思いを抱えながら、三々五々と帰宅の道に着きました。

  来年も多くの方に顔を出して頂き、交流を深められる場になる事を期待しています。