カネカ高砂工業所の夏祭り

令和元年8月20日(火）

カネカ夏まつり２０１９

  8月20日（火）、心配していた雨も降ることなく、日射しも優しい曇に恵まれた日ではあったものの、
  暑さは厳しく、汗だくの姿で「カネカ夏まつり2019」の会場に出かけました。
  16時過ぎに会場に着いたのですが、今年も、早くから人気のテントには、すでに行列ができており、
  会場の舞台前には、家族で鑑賞を楽しむ席取りシートの花畑ができていました。
  16:30 に「カネカ夏まつり2019」の開会が宣言され、オープニングの「鏡割り」が行われました。

  皮切りの「騎士竜戦隊リュウソウジャー」ショーでは子供たちの歓声が会場に響き、 ショーの後には、リュウソウジャーと一緒に写真に納まる会場は、長蛇の列ができていました。
  続いて「高砂中学校吹奏楽部」、「高砂南高校吹奏楽部」による吹奏楽演奏が行われ、 会場を楽しく晴れやかに盛り上げてくれました。

  特設大舞台の周囲に設営される、それぞれの職場や県人会のテントは大変な人盛りで、 いつものことながらの盛況ぶりでした。
  鐘華会のテントにも、ＯＢの方々が徐々に集まり、舞台のショーを横目に見ながら話の花を咲かせ始めました。
  今年も、お忙しい中、鐘華会のテントに角倉社長や、落合工業所長をはじめ、 カネカの役職の方々が挨拶に来て下さいました。

  熱中症が心配になるような暑さの中ですが、今年もまた多くの鐘華会高砂支部会員の方が、テントに顔を出して下さり、
  関係各位のお陰で、蒸し暑い真夏の半夜をよく冷えたビールと料理に舌ずつみをうちながら楽しく交流することができました。
  どうもありがとうございました。

  舞台では、主催者挨拶があり、引き続いて、社員バンドのパフォーマンス、還元型コエンザイムQ10ライブが行われ、
  その後の新入社員らによる踊り等々のパフォーマンスは若さのエネルギーが発散し、 頼もしさを強く感じるものでした。

  その後、芸能人舞台では、サンシャイン池崎、我が家、山本高広のライブが行われ、 会場一杯笑いの渦に包まれていました。
  毎年、恒例の“お楽しみ抽選会” も、大盛況のうちに終了し、午後8時半頃には、閉会の挨拶が行われて、
  会場を埋め尽くしていた人・人・人は、楽しいひと時を思い出に、帰宅の道に着きました。

  来年も多くの方に顔を出して頂き、交流を深められる場になる事を期待しています。