「カネカ夏祭り2012」が例年通り高砂工業所の芝グランドで開催されました。芝グランドに30余張の一大テント村と特設大舞台を設置。そのテントの中には、各課及び徳島、鹿児島、岡山、山口、熊本、島根の県人会や高砂市商連(商店街店)等々の工夫を凝らした模擬店や高砂名物の「にくてん」や「志方ステーキ」、「ホルモンウドン」等々の専門店が計40余も軒を並べ壮観そのものだった。各店舗とも、長い行列ができるほどの繁盛ぶりで、夕暮れと共に早くも完売の看板を掲げている店舗もある繁盛ぶりであった。
特設舞台では、子供が喜ぶ「仮面ライダーフオーゼ」ショーから始まり、高砂中学、高砂南校の吹奏楽部の演奏、「新入社員のダンス」や芸能人舞台では、嘉門達夫、楽しんご、ハリセンボン等々の演芸などが繰り広げられました。
今年も、お忙しい中、我々鐘華会テントにカネカの菅原社長がお越しになり、鐘華会員と親しく懇談の場を持って頂きました。
また、関係各位のご苦労とご厚意に感謝しながら、真夏の半夜をよく冷えたビールと美味しい料理に舌ずつみをうち楽しく交流をはかりながら、その上ゆかいな演芸をも満喫させていただきました。来年は、支部を問わず、もっと多くの鐘華会員の来場を期待したい。
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