高砂支部ホームページ
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世話人名簿 | ゴルフ | ウオーキング | グラウンド・ゴルフ | ||
ハイキング | カラオケ | 予備 | 予備 | ||
3.ネットワーク便り (10/6)(各部門内での行事予定【職場OB会】等々の連絡及び実施事項等) | |||||
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5.故郷たより (ふるさと便り:会員が居住する地域社会での出来事や歴史等の紹介) |
ウオーキング同好会 |
活動報告
(会長:笹間美之 世話人:神野久典)
令和元年8月3日(土) | 「第115回例会 : 的形の里山を歩き、出汐館で納涼懇親会」 | 執筆者:谷口 正和 |
令和元年8月3日(土) 第115回例会「ウォーキングコース」 |
連日30℃を超す猛暑が続く中、山陽電鉄「的形」駅前に16名の会員が集合した。 朝9時半でもう、じりじりと陽射しが照り付け、挨拶もソコソコにして早速歩き始める。 駅前の道を真っ直ぐ南下して、すぐに右斜めに曲がって道なりに進むと、国道250号線(通称、浜国)に出る。 浜国の歩道をしばらく歩くと左前方にローソンが見えて的形西交差点に差し掛かる。 ここは先月6日に、コース下見に来た時に猿を見てビックリした場所で、この交差点を渡って民家の庭に入り、 車の屋根に上り辺りを見廻した後、塀伝いに歩いて路地に降り、更に路地の奥の方へ悠々と去っていく姿を写真に収めた。 そんな話をしながら交差点を通過して八家へ抜ける峠道を暑い暑いと言いながら登り、 右眼下にネオポリス的形の団地が見えてすぐ、青の山南登山口に着いた。 登山道は、ほとんどが木々に覆われた道で強い日差しを遮ってくれ、登りの辛さも、ときおり吹き抜ける風に救われる。 登山口から約10分で青の山頂上に到着、しばし休憩の後、記念写真を撮って、歩き始める。 青の山を下って約15分で、湊神社方面と大日山方面の分岐路に出た。 ここから、湊神社に向かう迂回ルート組10名と大日山に向かう里山踏破組6名に分かれて、各々の道を進む。 迂回ルート組のリーダーは副会長のKさんにお願いして、筆者は里山踏破組を案内する。分岐路から少し登り道を歩き8分位で大日山頂上に着いた。 今まで木々に覆われた道から、一気に視界が開き、眼下に播磨灘が見渡せる眺望と心地よく吹く風を満喫しながら、記念写真をパチリ。 ここから、又、木々に覆われた道に入る。要所には案内板やガイドロープがあり、迷うことなく進む。 落ち葉で足を取られないように気を付けながら登り降りを繰り返し、20分位で坂の山頂上に到着。 此処は、大日山の頂上よりも整備されていて、ゆっくりと休憩出来る。眼下の眺望も、東は明石海峡大橋から西は家島諸島まで見渡せる。 汗が少し退いたところで記念撮影を済ませ早々に下山する。下山途中、赤白の鉄塔の向こうに姫路城が見えると云う看板写真があったが、残念ながら確認できなかった。 下ること約15分で坂の山登山口を過ぎ、約5分後には柳池公園に着き、迂回ルート組と合流した。 迂回ルート組は、順調に下山して、湊神社に着き参拝した後、次の尊光寺への道が分からず迷ってしまい、 近くにある万宝寺も探せなかったとのことで、計画した筆者の道案内資料が不備だったと猛省している。 しかし、この猛暑の中、無事に16名が柳池公園に到着できて良かった。 柳池公園からは、的形北公園を通り、藤の井、北浜小学校を経由して大塩駅まで歩く予定であったが、 容赦ない陽射しの中を歩くのは賢明ではないと判断し、予定を変更して的形駅に向かうこととした。 山陽電鉄で的形駅から高砂駅まで移動し、高砂駅から約1kmを歩いて丁度12時過ぎに出汐館に到着した。 出汐館での納涼懇親会は、ウォーキング組15名(16名からS氏が用事で抜けた)と、今日は歩かなかったが飲み会は出席の3名が加わり、 総勢18名の生ビールの乾杯で始まった。猛暑の中を歩き、待ちに待った所為か、ジョッキの空くのが早く、すぐに生ビールの自動サーバーに行列が出来るほどであった。 勿論、ビール以外に焼酎も用意され、盛大な懇親会となったことは言うまでもない。 最後に全員で記念写真を撮って、お開きとなった。 |
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