Ｈ31/3/20 　「日本人の心視て歩き」　　写真レポート ～茨木市立キリシタン遺物資料館を中心に隠れキリシタン史跡巡り～ （画像をクリックすると拡大します。）

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本年最初の「日本人の心見て歩き」は、島谷幸雄さんの案内で茨木市の山間部にある隠れキリシタンの里を訪ねました。 島谷さんに作成していただいた「日本人の見て歩き～隠れキリシタンの里を訪ねて～」資料はこちら　（クリックしてください） ＪＲ茨木駅に12名が集合、駅から約40分路線バスに乗り、「千提寺口」バス停へ。そこから山道を10分ほど歩き茨木市立キリシタン遺物資料館を訪問 約35分間のビデオで千提寺・下音羽地区の隠れキリシタンの概要を把握、更に係員から説明を受け、展示されている数々のキリシタン遺物を見学. （残念ながら資料館内部は撮影禁止で、展示物の写真はありません。） その後、実際のキリシタン墓石があった場所を見学。バスが1時間に1本しかなく、帰り道は急ぎ足でバス停まで戻り、何とか予定のバスに乗車。 ＪＲ茨木駅前の居酒屋で飲み会（前年度の会計報告及び運営ルールの一部見直し）

誰もが一度は見たことの ある左のフランシスコザビエル像は、この地の隠れキリシタンの家に永年眠っていた「開けずの櫃」から 1920年に発見されたものです。

茨木市立キリシタン遺物資料館については右記のページも参照ください。　　https://ja.wikipedia.org/wiki/茨木市立キリシタン遺物史料館

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