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ワイガヤ会
世話人:大松 勉(臨時)

*毎月、第2木曜の14時半からカネカクラブにおいてワイガヤ会を行っています。
*既に60回近く開催しており、鐘華会の方は誰でも参加できます。気軽にお立ち寄りください。結構な知識がはいります。
 毎回、夕刻5時からは比較的やすあがりの居酒屋に移り、飲み会です。中には昼の会にはたまにしか出席しないが、
 夜の会は出席するという方もおられます。
*皆さんの本音を聞ける楽しい会になってきました。気軽にぶらっと来られ雑談しませんか。

R6年の講演風景
(写真をクリックすると拡大します。)

・2024/3/14 カネカクラブ 
・講 師:高田 覚さん
・テーマ:「ChatGPT ・・・これまでのAIと何が同じで何がちがうか?その原理的限界は?」
・概 要:概要;日本では、大げさな期待をあつめているChatGPTではあるが、一方で、「平気でウソをつく」とも悪口を言われることもある。ウルフラム・リサーチ(※)の
        国際戦略部長は、(AIなどの)コンピューター技術が改良され(進化す)るにつれて、人間はこれに適応し、それが機能するか、どこが機能しないのか、
        どこが信頼できるのか、どこが信頼できないのかについて、より多くの知識を身につけ、・・・る必要があるのです」と述べているが、全く同感である。
        この点で、日本の今のChatGPTへの熱狂ぶりは決して健全とはいえず、冷静にどのような技術なのかを理解した上で、その限界を見極めた利用法が
        求められるべきではないでしょうか。
        ちなみに、私はChatGPT使う気は全くありません。使うだけ無駄だと思っています。
        今回は、ChatGPTの技術が従来のAI技術と何が同じで、何が違うかを(わかりやすく?)説明し、その限界について一緒に考えてみたいと思います。


・2024/2/8 カネカクラブ
・講 師:奥山 悦男さん
・テーマ:北陸新幹線と紫式部
      先端技術が結集された鉄道と千年前の人物との アンマッチな組み合わせです。本年3月に北陸新幹線が金沢→敦賀まで延伸・開業し、私が住む越前市内に新幹線「越前たけふ駅」が
      出来ます。
      今年のNHK大河ドラマの主人公は「紫式部」です。紫式部は京都で生まれ育ち京都で亡くなりましたが、彼女の約50年の人生で唯一京都外で暮らしたのが 越前府中(越前市)でした。
      越前国司となって越前国に赴任する父親と一緒に 越前府中に来て、結婚の為、京都に戻るまでの 1年半の間、越前府中に住んでいたと云われています。
      越前市内には「紫式部が住んだ越前市」と書かれた幟が至る所に立てられています。新幹線効果と大河ドラマ効果の相乗効果を狙って越前市は燃えています。



・2024/1/11 カネカクラブ
・講 師:大松 勉さん
・テーマ:「ゴンタの写真館」 四季の写真を通じ、大阪府緑の100選、大阪市緑の10選 並びに 信州「美ヶ原高原」他を紹介



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