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 2023年   
 2023/3/15   H.Hのポッポポ草子 その5  原田 浩     
  2023/3/15   水彩画 
   「昌平坂辺り」
原田 祐夫   
  2023/3/15  私の「フォト五七五」 
 如月二題   
 牧 虎彦  
 2023/3/15  私の「フォト五七五」 
 弥生二題 
牧 虎彦   
 2023/3/15   私の写真いちおし  
「春節の昇竜
  あたしも壁画の1人!  
 山下 勝治  
 2023/3/15  埼玉の風景; さいたまスーパーアリーナ 泉名 政信  
2023/1/15  H.Hのポッポポ草子 その4  原田 浩  
 2023/1/15 水彩画 
「東京国立博物館 本館」 「 同 庭園」
原田 祐夫   
 2023/1/15 私の「フォト五七五」 
 睦月二題  
 牧 虎彦   
 2023/1/15  私の写真いちおし  
「夜の光の中で
  
  山下 勝治 
 2023/1/15 埼玉の風景; 歓喜院聖天堂 泉名 政信    




 H.Hのポッポポ草子 その5ーー田 浩ーー 


大森→立会川→西大井→・・・

和製ベーブルースの道を歩き抜く

前回のこのポッポポ草子では、「人名駅アルキ」をご紹介しましたが、今回はその続きをやりましょう。「人名駅アルキ」というのは、前回ご紹介したとおり、東京都内の電車の駅名の中から都合の好い頭文字のものを選んで並べてその順番に沿って歩き抜く、というもので、前回はこの駄文の作者「原田浩」に因んで原宿→代官山→広尾→渋谷、と歩いたことをご報告しましたよね。引き続き今回はその第2例で、表題の通り大森→立会川→西大井→・・・、と辿ったアルキを紹介させて頂きます。 

と、ここまで読まれて想像されると、「そうか、今回はあの人に因んだコースだな!」と、直ちにお判りになられると思います。そうです、今回のアルキはあの野球の名手、大谷翔平さんのコースです。ご承知の通り、大谷翔平さんはアメリカのプロ野球で大活躍、それもピッチャーとバッターの両面でアメリカの、いや世界のトップクラスを続けてる、名選手です。この人の「人名駅アルキ」をやってみました。 

出かけたのは1月12日(木)、JR大森駅まで電車で行き、勇んでアルキ開始です。先ず駅の東側を北上すること約1時間、途中天祖諏訪神社と仲町稲荷神社に参拝してから京急線立会川駅に着きました。そこからは西へ向かい、約40分でJR西大井駅着。次は今来た道をほぼ逆行して立会川駅の南方を東進、鈴ヶ森刑場跡だの、品川水族館前だのを過ぎて平和島公園でオムスビランチの後、東京モノレールの昭和島駅へ、約2時間半かけて辿り着きました。途中道を間違えて鈴ヶ森あたりをうろうろしちゃいました。ここからは昭和島グランドの脇を通り、大森東避難橋を渡り、「するがや通り」を通って約1時間でこの日の終点、京急線の平和島駅へ到着。途中では大森東3丁目にある貴船神社にもお参りしました。

と言った調子で、大森→立会川→西大井→昭和島→平和島の、「おお・た・に・しょう・へい」アルキを完成! 歩行距離約12km、歩行時間約6時間、歩数は22千歩でした。

途中の道筋では、平屋の多い住宅街やら、駅前近くの高層住宅街、海岸近くは高層ビルや大企業の工場ゾーンなど、いろんな街並みが観察でき、興味をそそられました。それぞれの街がそれなりに工夫して文化を創っていってるんだな、と感動もしました。

「人名駅アルキ」なんてくだらないアイデアで歩き回ってるポッポポ爺ですが、歩いてるといろいろ考えさせられることもあり、勉強にもなります。面白い、ですねぇ。これからも、いろいろアイデアを考えて歩き回り、勉強し、感動し、健康にも役立てます。

ということですが、次のテーマもいろいろ考えて、検討中です。え? どんなテーマがあるのかって? いや、それは、ヒミツ、ヒミツ。

(2023年2月12日 記)




 水彩画
 <昌平坂辺り> 
 
 
  原田 祐夫

 

JR御茶ノ水駅を降りて聖橋を渡ると右側に湯島聖堂が見えてくる。江戸時代幕府直轄の昌平坂学問所が開設された場所で、現在国の史跡となつています。いつでも自由に見学できますが、あまり人と出会ったことがなく静かで東京の真ん中がうそのような場所です。この聖堂の東側の坂が昌平坂で、今回は神田明神を右手に臨む雰囲気のある坂を描いてみました。12月上旬のイチョウがきれいな時でした。

 


 
 



私の「フォト五七五」 如月 二題    牧 虎彦

   
   

私の「フォト五七五」 弥生 二題    牧 虎彦

   
   

私の写真いちおし
 「春節の昇竜」
    ーー山下 勝治ーー 

   

撮影月日:2023年1月30日

撮影場所:横浜 中華街

コメント:今年1月の日本は、新型コロナ禍から何とか脱出出来るかな?と言った所。春節の中華街では獅子舞が復活し、春節燈花(イルミネーション)が昨年に比べやや寂しくなりました。その中では、奮闘している中華街大通りの百節龍を捉えました。。

あたしも壁画の1人! 
 

撮影月日:2023年3月9日

撮影場所:高田馬場駅

コメント:

高田馬場駅早稲田口にはJRおよび西武線の高架下に手塚治虫の原画をもとにした壁画が描かれています。本図はJR高架の壁画を前に可愛い女の子が通るのを捉えました。

   


埼玉の風景; さいたまスーパーアリーナ一ーー泉名政信一ー


 

2023年1月15日撮影@さいたま新都心けやきひろば(さいたま市)

  この施設の内部は、幅126m・奥行70m・高さ41.5m・総重量15,000トンの半円形建造物を移動できるムービング・ブロック・システムになっていて、客席とステージの構成をガラリと変えることができます。スタジアムモードでの最大客席数は約27,000席(フィールドにも座席を配置すると約37,000席)。2000年の国際バスケットボール大会「スーパードリームゲーム2000」が杮落としとなり、先のオリンピックでバスケットボール競技が行われました。日頃はスポーツ・音楽・見本市など様々の催しがあります。訪れたのは日没時刻でライブコンサートの開演間際、連絡通路を小走りに急ぐ人影や施設の内側から拡散する光の束が目に映ったので、超広角レンズを用いダイナミックトーンで切り取ってみました。
 


 H.Hのポッポポ草子 その4ーー田 浩ーー 


原宿→代官山→広尾→渋谷

なんでそんなルートを歩いたの?

皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
ポッポポ爺も誕生日を迎え、御年(なんと)82才になっちゃいました。嬉しいような、恐いような・・・。

 でも、このページでは老人の元気な姿をお見せしたくて、以下の駄文を綴りました。
ご笑読下さい、ね。
 ポッポポ爺の元気な姿と言えば、なんといっても「アルキ」でしょうね。
昔から歩くのが大好きで、今でも月に数回、一日2万歩以上歩くこと、というルールで、
あちこち歩きまわってるのです。

 今日の話題のアルキは12月19日(月)に出かけました。JR山手線の原宿駅へ電車で8時半過ぎに
着いてアルキスタート。近くの明治神宮へ参拝してから南下して東急東横線の代官山駅まで歩き、
その近くの恵比寿神社詣での後、東へ向かって地下鉄日比谷線広尾駅へ着きました。近くの
有栖川宮公園でオムスビランチした後、外苑西通りや六本木通りを通ってJR山手線渋谷駅に到着。
途中の金王神社へも久し振りにお参りしました。渋谷駅がこの日のプランの最終ゴールだったのですが、
ここまでの歩数は19.3千歩とわずかに目標(2万歩)未達でしたので追加で渋谷駅から自宅
(JR目黒駅の近く)まで歩きました。帰宅時間は午後2時前、所要時間はほぼ5時間、歩数は24千歩。
いつもと似たような経過でした。

 と、ここまでお読み頂いただけでは、今日のこの話題の本来の意図がお判りにならない、と思います。
この日のルートはなぜこのように選んだのか? お考え下さい。
自宅近くで、安くてうまい呑み屋の多い駅を選んだ? 駅前あたりで美人の多い街を選んだ?・・・・

残念、外れです。ヒントを出しましょう。この日歩いた駅の名前を、仮名書きして見て下さい。
はらじゅく→だいかんやま→ひろお→しぶや。・・・・その頭文字を並べて見ましょう。
「はら」、「だ」、「ひろ」、「し」・・・・、ね、お解りになりましたか?

このプラン、たまたま地図を眺めてたらアイデアを思いついて、計画を作りました。
人の名前を選択し、東京都内の電車の駅名の中から都合の好い頭文字のものを選んで並べて
その順番に沿って歩き抜く、途中に(出来れば)神社を入れる、というものです。オモシロイ、
でしょ。このプラン、「人名駅アルキ」と名付けました。

これって、どんな名前の人でも計画できる? そうはいかないだろう、と思いますが、
たまたま年末に4人揃って飲み会をやった時、この話題を出してそれぞれの名前から
「人名駅アルキ」のコースを作ってみたら、残りの3人ともなんとかプランは造れました。
もちろん、すべての人名でも出来るとは行きませんがね。ただ、プランは造れても、
一日で歩くのは難しいコースもありますね。そういう意味では「はらだひろし」
てのは良い名前なんだよね。

 と言った調子で、図らずも面白いアルキプランを思い付いた次第です。皆様も一度考えられて
お歩きになってみたらいかがですか? 多分、健康にも好いと思いますよ。
 ポッポポ爺も、
年明けからまたぞろ次のプランを考えて実行に移します。結果はそのうちまたご報告しますので、
ご期待下さい。よろしく。実はもう、1つ、2つは考えてあるんですよ。
後は実行に移すだけ、ハハハ
(2023年1月15日 記

  


 水彩画
 <東京国立博物館 本館 同庭園」> 
 
 
  原田 祐夫

 

上野公園は良く画題を求めて尋ねるところです。不忍池、動物園、上野東照宮、芸大奏楽堂等々。今回初めて国立博物館の中庭に入り描いてみました。現在の本館は昭和13年に開館した帝冠様式と呼ばれる国の威信をかけた建物のようです。左側の大木はユリノキという落葉広葉樹で解説では明治の初めよりあるそうです。今回知ったのはこの博物館は6つの展示館があり、常設展は高齢者は何時でも無料で見られるということです。暖かくなったら是非お出かけください。

 


 
 庭園                     本館                   


私の「フォト五七五」 睦月 二題    牧 虎彦

   
   


私の写真いちおし
 「夜の光の中で」
    ーー山下 勝治ーー 

   

撮影月日:2022年12月26日

撮影場所:東京都千代田区

コメント:丸の内ストリートギャラリーの1作品。丸の内仲通りを中心に展示された全19作品の中の1作品を夜の光の中で捉えました。

 

埼玉の風景; 歓喜院聖天堂一ーー泉名政信一ー


 

2023年1月8日撮影@妻沼聖天山本殿(熊谷市)

 

妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)は祈願寺である。本尊の大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)は、商売繁盛、夫婦円満等々の現世ご利益をもたらすとされ厚く信仰されている。寺の起源は1179年。現存する奥殿・中殿・拝殿からなる権現造の本殿は江戸中期に再建されたもので、庶民・農民が浄財を出し続け44年かけて完成させたという。平成の大修復(小西美術工藝社担当)後の2012年に本殿が国宝(登録名称は歓喜院聖天堂)に指定された。奥殿の彫刻は特に稠密で豪華絢爛、日光東照宮の流れを汲みさらに進化もみられるとのこと。規模では日光に遠く及ばないが、クオリティの高い文化遺構を間近に鑑賞できるところがとても良い。