囲碁同好会

囲碁同好会は毎月第2・第4水曜日の午前11時半より四ツ谷クラブにおきまして開催いたします。

現在登録会員数は10名で、初心者の方もおられますので初心者同士の腕試しの機会も増えます。

皆皆様方の積極的なご参加をお待ちいたします。    (担当大滝)


2017年の活動報告


囲碁の会便りNO24ーーー鈴木 俊弘

碁の上位者から「緩い手」を打つなと言われることがある。囲碁同好会でも森(健)さんから対局中にしょっちゅう「それはパスの手」と言われる。その意味は対応しなくても良い手、つまり対応をパスして先手に回れる「緩い手」ということである。

 囲碁の入門書の三択問題で正解の一手を実際に並べてみると盤面が確かに締まって見える。俳句の世界でも正岡子規は「十七文字の中で一文字でもたるむ言葉を使うと句全体が締まらないものになる」と言っている。どの世界でも一緒なんだなとつくづく実感してしまう。

 という風に頭の中では分かっているが、「パスの手」を打ち続けている毎日である。いつか森(健)さんに「それはパスの手」と言えるようになるまで精進していきたいと思っている今日この頃である。

11月の戦績はこちらから  相当異変が起きているようです。 12月は13日の午前10時から。年始は1月10日よりスタートで新年会の予定です

囲碁の会便りNO23ーーー三瓶 幸司

秋口になり、会員の予定も立て込んだのか、今回の参加は5人のみだった。これまで8人を越す参加者だったので、若干の寂しさもあったが、対局を始めると夢中になり、充実した時間を持つことが出来た。囲碁を始めて一年になるが、この会で大分力が付いたと思う。 さらに向ヶ丘遊園の囲碁教室で10級を超えるよう精進を重ねたいです。                          

10月は参加人数が少なく寂しい会になりましたが熱い戦いが繰り広げられています。戦績はこちらから
11月は8日(午前10時開始)  22日(午前11時半開始)です。


囲碁の会便りNO22ーーー福与 道成


「五年目の五子局」

最近やっとハンデが落ち着いてきた感があります。 

今迄先ずは石のつながりを最優先でやってきましたが ハンデ(置石)がありながらそれを生かせず悔しい思いの連続です。

何故か? 技量不足はもちろんですが、思い込み、やきもち(欲)、不安(自信不足)と言った精神面での積み重ねが特に中〜後半に大差となって現れるのを痛感しています。

現在 五子局での石の繋ぎ方の基本を習っています。 教室では理解したつもりでも実践ではうまく行きません。一例として 手順が変わると見える景色が全く違いそれに振り回されています。

これが克服できればもう一段上達出来ると信じて 五年目のスタートです。

         今月は14連勝中のT氏が敗れるという波乱がありました。15連勝のストッパーはなんと一番「へぼ」なK氏でした。油断大敵です。戦績はこちらから
         10月の例会は10/11と10/25日でいずれも午前11時半スタートです。



囲碁の会便りNO21ーーー泉名 政信

観測史上第3位の長寿を記録した台風5号が未明に温帯低気圧に変わった89日(水)、都心の最高気温は37度。吸い込んだ空気で肺が温まるほどの暑さの中、四谷クラブの一室では総勢9名が4面の碁盤を挟んで戦いを繰り広げました。何事も日頃の精進が大切で、安定した力を発揮する者、着実に上達している者、踊り場に留まる者等、様々な人生模様がここにもあります。

碁は、平均すれば6目前後の価値になる1手を100200手戦わすゲームなので、例えば10目差の勝敗は、1手の価値でみると平均12%程度の差の積み重ねの結果と言えるでしょう。このため、大滝師範仰せの通り「1目を大切に」、「盤上をよく見よ」、「焼きもちは焼くな」等が絶対的基本姿勢。ところが、基本を忘れて局地戦にのめり込み、我に返った時は挽回不能ということがまま起こります。最近の筆者は丁度このパターンで戦績はいまいち。苦手のK氏を攻め損ない、師範との一番ではダメ詰まりから「追い落とし」に嵌って茫然。一方、破竹の連勝街道を往く強者もいます。藤井4段の記録を目指す由。そんなT氏とS(S)氏の一戦は、互いの意図を封じあう中盤の応酬が見ものでした。他局を見物すると対局者の狙いが見えることがありますが、我がこととなると、相手の意図を探る余裕もなく、「彼を知らずして己を知るは一勝一敗す」を地で行く結果に・・・。続く恒例の打上げ会では、のどを潤しながら、現役時代の思い出、社会情勢、本日の勝負の感想などと飛躍する話題で暫し交流。碁もこっちも外せないという面々でした。

8月の対局において下位の順位に異変が生じています。戦績はこちらから。9月は9/13と9/27の水曜日が対局日です。時間は11時から。


第3回箱根合宿顛末記―――鈴木 茂

今回の合宿に新人のm氏が登場し新風を吹き込んだ。うすうすかなりの腕前と聞いていたが、なんと連戦連勝で優勝してしまった。これからクラブの重鎮として活躍してもらいたいものだ。
例によって豪華な夕食を楽しみ、諸々の話がはずみ一同満足であった。翌日はゴルフ組と散策組に別れたが、散策組で大湧谷に行った者は、雨、霧、風で期待していた景観には出会えなかった。次回が楽しみである。

優勝決定戦  松岡氏VS鈴木茂 優勝の表彰式後のスナップ チェックメイトでのゴルフ



囲碁の会便りNO20ーーー大滝 恒雄

今回は6名の参加となったが充実した、反省と闘志をかきたてる1日となった。自戒するのだが、勝負は勝ちましたというところまで手を抜かないことだ。逆に言えば最後まで勝機があるということ。どこかに勝機があるのだから、盤上をよく見ることだろう。そうすればどこかに勝機―相手の無理手が見つかる。ならば最初からそうすればいいとの声が上がるかもしれないが、そこは素人の浅ましさで、相手を攻めることばかりに目が行き自陣の備えをおろそかにする。これの繰り返しだ。藤井4段の粘りと先を読むまなざしには見習う必要があるとは思いませんか。褌を締め直して次回は頑張りたいものだ。これまで使ってた飲み屋が閉店となり新しい店を開拓しなければならない。150円で飲めるビールを飲み過ぎたせいで閉店したのかもしれない。

6月は東條さんの強さが際立っていました。戦績はこちらから。7月は12日は例会のため中止。7/23 7/24に箱根合宿が開催されます。

囲碁の会便りNO19ーーー東條 房雄

5月24日の囲碁同好会は8名が出席して開催されました。

小生は2月に初心者のKさんと最上級者のHさんのお誘いに乗って入会した新参者です。若い頃少し囲碁をやっていましたが、欠目がわかる程度の実力です。Oさんに棋力検定の対局をしていただき、中級者に位置付けられました。

この同好会には棋力も個性もバラエティに富んでいて楽しい同好会です。初心者級のKさんと中級者のSさんはずうっとぼやきながら碁をうっています。そばで聞いていて思わず笑ってしまいます。もう一人のSさんは顔に似合わない強欲な碁を打ちます。対局者に指摘されて自分の石が死んでいることに気がつく人もいます。

本日は対局者のミスや読み違いに恵まれて5戦全勝でした。NHKの囲碁講座で勉強した効果が少しあったのかもしれません。

対局終了後新宿の居酒屋で懇親会を楽しみました。

今月は上の文中にあるS氏とK氏の戦いで一年ぶりにK氏の勝ちとなりました。戦績はこちらから。6月は14日と28日が対局日です。さらに箱根での合宿の日程が7/23(日)、7/24(月)に決定いたしました


囲碁の会便りNO18ーーー泉名 政信


412日(水)午前、花吹雪を楽しめる日和でありましたが、花より**の棋士9名が四谷クラブに集まりました。好局が続きましたが、何といっても冒頭のKさん・Sさんの対戦は、進境の著しさを競い合う力のこもった一局となりました。終盤に入り、筋の良い手を繰り出すSさんに根負けしたKさんは、敵陣深く飛び込んだものの、遂に身動きならず、ジエンド。「模様は消しても、消されるな」と頑張り過ぎてしまったのは、隣の芝生が青くみえてしまったためらしい。前回の囲碁便りにあった教訓「やきもちを焼くな」を実践することの難しさは、日常生活でもままあること、囲碁は人生の縮図です。勢いづいたSさんには筆者も完敗。地道な鍛錬が全うな進歩をもたらすということで、毎回勉強になる囲碁の会です。

この日は東京トーク会の例会日、夕刻にはトーク会のメンバー共々の懇親会となり、囲碁良し、トーク良し、酒も良しの一日でありました。花も良かったような気がしたのですが・・・。

4月26日の戦いにおいては6連勝の人も現れ大きく持ち点がアップしました。具体的戦績はこちらから。5月は5/10AM10時、5/24AM11時半開始です。


囲碁の会便りNO17ーーー大滝 恒雄

 3月22日(水)8名が参加し、熱戦が繰り広げられた。K君が「今日行けてたら勝てる気がするんだけど、所用があるんで」と欠席。このところ成長著しいK君。出ていれば相当の勝ち星上げてたでしょうに、残念。私が思うのに敗因の一番は勝ちに行った時、自分の足元がおぼつかないまま、相手の石を取りに行った時が一番危ないようだ。勝とう勝とうは負けの元、とはよく言ったものだ。おりしも籠池氏の忖度問題で国会中継に関心が集まり、稀勢の里の優勝がらみで、飲み会が盛り上がった。忖度という言葉は年末の流行語に名をつらねるだろうか?もう一つ碁で使われる用語に「やきもちを焼くな」というのがある。相手の陣形が、自分の陣形より大きいと無理した手を打ってしまうときに使われる。稀勢の里のようにじっとこらえて照ノ富士を投げるのをみならいたいものだ。照ノ富士が負けたのは多分稀勢の里の左肩の負傷を忖度したからだろう。

3月の戦績はこちらから  4月は4/12は10時 4/26は11時半開始です。

囲碁の会便りNO16ーーー鈴木 茂

同好会にまた一人入会し10名の所帯になった。碁盤が5面で、一列に並んで丁丁発止と5対局が進む様は壮観である。ちょつとした碁会所の観だ。一体、碁がそんなに面白いものか、然り、やってみれば面白いことがわかる。戦国時代の武将、例えば徳川家康、真田昌幸等等は碁を打ちながら次の対戦相手への戦略、戦術を練ったそうだ。強い者が必ず勝つとは限らない、下位者が上位者に逆転で勝つことが多々あり、その醍醐味が忘れられない。天下泰平、碁を楽しみたいものである。

            今月より東條房雄氏が新規加入されました。今月の戦績はこちらから。3月は8日と22日の水曜日午前11時より対局可能です。



囲碁の会便りNO15ーー囲碁同好会新年事始めーーー三瓶幸司

年末、囲碁クラブの忘年会に初参加した。鈴木支部長から「会員が7人で一人余るので入会しろよ」と誘われ、認知症予防も兼ね11月から教室に通い始めた。全くの素人なので9路・13路盤と基礎から始めた所だったが「忘年会に出ろよ」と言われ参加、「折角来たなら打って見ろ」とトントン拍子で、初めて本番の19路盤に挑戦した。森会長や堀名人に筋が良い等と煽てられ(辞めさせない為)、入会を決めた。11日の年初の会から正式参加し、先輩諸氏に沢山のハンデ を戴きながら全く歯が立たず難しさ奥深さを感じた。当日の参加は何と9人。どなたか入会しませんか?出来れば素人の方歓迎です。

1月度は1/11と1/25に対局実施 戦績はこちらから

2016年の活動報告


囲碁の会便りNO14ーー囲碁同好会の忘年会ーーー森 健

去る12月14日四谷クラブで囲碁忘年会が行われました、。
以前は、大滝さんと小生の2人だけでしたが、新規加入三瓶さんを含めて、10人参加の盛会となりました。
皆さん四谷クラブでの月2回の定例回だけでなく、先生に指導碁を受けたり、碁会所にかよって、研鑽しており、実力は、伸びています。
対局は、勝ったり負けたりで、悲喜こもごもでしたが、賑やかなうちに終わりました。
その後、全員で新宿の歌舞伎町の居酒屋で、飲み会にうつりました。囲碁談義や、政治経済談義で、もちきりでした。
今後の囲碁会の隆盛を祈るばかりです。

12月の戦績はこちらから。来年は1月11日よりスタートいたします。




第2回箱根合宿顛末記―――泉名 政信

1113日(日)、絶好の行楽日和、強羅辺りは紅葉の見頃を迎え人気の箱根美術館は大混雑との情報あるなか、午後2時、箱根山荘に囲碁同好会の面々が集結しました。山荘に到るには主に2つのルートがあります。小田原駅集合組は箱根湯本を経由して仙石バス停へ、一方、乗用車または高速バス組は東名御殿場ICから箱根路を辿り金時登山口へ。後者はほぼ定刻通りであったのに対して、前者は大渋滞で通常の2倍の時間を要したとのこと、この差はその後の戦績に少なからず影響があったようです。
2回となる今回の合宿では総当り戦の7局を戦うこととなり、あみだくじによって初戦の相手が決まると、一斉に対局が始まりました。日頃の鍛錬の成果をぶつけ合い、11時間という目安も何のその、2時間に及ぶ激戦もあり、傍らのTVは太平洋マスターズの中継で松山英樹プロのプレーを映し出していましたが、対局中は目に入りません。森師範代は風邪が治ったばかりで調子に乗りきれず波乱のスタートとなった他、いつもながら確固たる手筋の大滝師範、華麗なさばきの堀名人、軽妙な打ち回しの鈴木茂さん、昨日までとは違うと意気込む福与さん、ここぞとばかり力づくの鈴木俊弘さん、遅れて合流した川上さんは碁は論理とばかり地に辛い作戦を敢行、筆者はもたれかかるしのぎの碁で参戦といった塩梅でした。
14日正午前、全ての対戦が滞りなく終了、優勝は筆者という大番狂わせで、2位が大滝さん、3位鈴木俊弘さんとなりました。惜しくも連覇を逃した大滝さんから「下級組に進歩がみられ合宿が大いに盛り上がった。見落としを減らしてさらに磨きをかけよう、1目を大切にする心がけも大事」との講評があり幕となりました。
ところで、会場は小グループの会合に絶好です。しっかりとした建物、玄関を入った正面の壁の手作りの造形、華美ではないが豪勢な食事(朝・夕)、親しみある管理人とアットホームな雰囲気、庭の紅葉も目の保養、しかも手ごろな料金、これで温泉が引けていれば・・・いえいえ何事も欠けたる所ありて奥ゆかしです。さて、時節柄ゴルフは良い時間帯をとれず、2日目午後はフリータイムとなりましたが、天候が崩れ気味となり、すすき鑑賞、庭園めぐりもそこそこに帰路につくこととなりました。

次回はどんな合宿になるでしょうか、参加者が増えることを期待します。

11月の戦績では福与さんが絶好調で持ち点80の大台回復も実現。11月の戦績と箱根合宿の戦績はこちらから。12月は2日 12日、14日開催。14日は忘年会です。



囲碁の会便りNO13ーー雑感ーーー鈴木 茂

囲碁同好会のメンバ-も増え盛況を来たしている。上位、下位者の差が縮まってきている。下位者がよく勉強していてその成果が現れている。

囲碁に通じる[孫子の兵法]の2.3をご紹介する。

[彼れを知りて己を知れば百戦して危うからず] ライバルとの  力の差や、置かれている状況に対して自分が出来ることを  正しく理解しておく。

[上兵は謀を伐つ] 相手がしようとしていることを見抜いて、先 にそれを出来ないようにしてしまう。相手が打ちたい所に先 に打つ。

[兵とは危道なり] 頭を使って相手が思いつかないことをやる。 勝つためには、かけひきすることも必要である。

    囲碁同好会は11/13 11/14に2回目の箱根合宿を行います。会員以外で参加ご希望の方は川上までご連絡ください。
   10月度の戦績は
こちらから


囲碁の会便りNO12ーー雑感ーーー泉名 政信

観測史上例がないという台風の不規則な襲来が気になるところでしたが、都内の天候何とか小康を保つ中、四谷クラブに7名が集結しました。初参加の私が囲碁の打ち方を覚えたのはかれこれ30年以上前。仕事場で弁当傍らに笊碁を2番こなすのが昼休みの日課、さしたる進歩もないまま遠ざかっておりましたが、東京トーク会が縁で本会に飛び入りすることになりました。碁力未知数の私は、先輩方と軽く手合わせしていただいた結果、持ち点110でスタートと相成りました。対局では、厳しい攻めに会い、軽妙に打ち回わされ、長いブランクは覆い隠せませんでしたが、終局となれば全てリセット。個性豊かな仲間たちとの触れ合いを楽しむ正に同好会でした。
後日談:翌日NHK囲碁講座テキストを買いましたが、数ページ読んだところでギブアップ。相手がいないと興味が続きません。無駄な出費をしてしまいました。

9月より泉名氏が参加されました。9月の戦績は10月15日の更新時に記載いたします。10月は12日(水)と26日(水)に開催いたします。9月の戦績はこちらから


囲碁の会便りNO11ーー雑感ーーー堀 公雄

先日7歳の子供に碁を教えるチャンスがありました。9路盤・入門書を用意し楽しく教えようと張り切ったのですが、一方的に喋ってしまう場面が多く理解してもらえたか自信なく、教えることの難しさを実感しました。石取りゲーム等で興味を持たせるのが第一歩かもしれません。

囲碁は読んで字のごとく囲うゲームだと教えられます。これには二つの意味があり、自陣を囲うことと、相手の石を囲うことです。よく“囲われた中で生かされるのは辛い”という解説者のコメントを聞きますが、相手を“封鎖する”重要性を理解し実行するのは容易ではありません。

8月10日は四谷クラブでの対局後、審査員奨励賞を受賞した大滝恒雄画伯の油絵を鑑賞しに日美絵画展(国立新美術館)に皆で行きました。絵を批評する能力はありませんが、大滝さんの絵は大胆かつ繊細で伸び伸びしており色使いも素晴らしいと感じました。“こんな才能をお持ちとは”と思ったのは私だけでしょうか。帰りに立ち寄った寿司屋では、酔いに任せて天皇生前退位・改憲論議で盛り上がり充実した楽しい一日を過ごしました。

      8月度は鈴木 茂さんの連勝を誰がストップするかが最大の関心事でしたが、8/10の第一局でもう一人の鈴木俊弘さんがものの見事ストッパー役を果たされました。
      9月は14日(水)と28日(水)にいずれも11時半より四ツ谷クラブで開催されます。8月の戦績はこちらから



囲碁の会便りNO10ーー白石黒石ーーー鈴木 茂

囲碁同好会は回を重ねること2年にもなり、当初は上位者と下位者の実力の差は大きかったが、下位者のたゆまぬ勉強によりその差が縮まってきて、時には下位者が勝利を得て歓喜の声が聞けるようになった。囲碁の面白味が判ってきたと言えそうだ。囲碁に因んで格言めいたものを34つ。守るも攻めるも黒白の・・・攻めながら、守りながら地を作れ。

攻撃は最大の防御。君子危うきに近寄らず・・・敵の強い石に近寄るな。小を捨て大を得よ。四面楚歌・・・包囲されたら確実に生きよ、死ねばそこは敵地になり死んだ我が兵は味方の地を埋めてしまう。孫子の兵法より。

          7月度は今回の記者であります鈴木茂さんが箱根合宿以来破竹の10連勝を遂げられました。8月はこの連勝をだれが阻止するかに
         関心が高まります。  8月は10日と24日の水曜日でいずれも10時スタートです。
7月の戦績はこちらから


 箱根合宿顛末記

今年初めから本格的に月二回四ツ谷クラブで対局を楽しんでいますが、鈴木支部長がある時箱根で合宿、翌日はゴルフと散策という企画を発案したところメンバー全員が参加するということになり、6月16日と6月17日に決定しました。

当日は囲碁向きの雨模様の天気のなか、3台の車に分乗して箱根山荘に集結、お茶を飲む時間も惜しんで、くじ引きでドローを決め敗者復活戦ありのトーナメント方式で対局が始まりました。いかんせんメンバーが7人のため一人は観戦に回るという変則方式となりましたが、初戦から宿敵ライバル対決や堀名人が一回戦で敗退するという番狂わせもあり、トーナメントの決勝は大滝師範と鈴木茂氏との対決になりました。この戦いが白熱したため、夕食はお二人を除いてスタートすることになりました。この夕食メニューが品数が多い上に大変おいしい料理で食べ残す不届きな人はなく、お酒も大いに進みました。

夕食後はトーナメントの覇者である大滝師範と敗者復活戦で勝ち上がってきた森師範代との宿敵対決になり、熱戦が期待されたのですが、森さんが布石が終わったところで投了、何と15分ぐらいで終わり第一回の覇者は大滝師範が勝ち取られました。負けた森さんの言、夕食時に飲みすぎたなーーアハッハッハ。思考が鈍ってしもうたわとのこと。番外での親睦対局も終わり、広間で対局の反省も交え約一時間懇親会を行い、みんな捲土重来を期し舌もなめらかになりました。

翌日ゴルフ組は6時に起床し7時に箱根山荘を出発しチェックメイトカントリークラブにてプレーしました。当日参加の二人の助っ人(写真で確認してくださいね)を交え2組7名でナイスショットと思いきや、あいにくのガス発生で五里霧中、全く何も見えないなかでの球打ちでしたが、日頃の行いが良いメンハーのご利益で4ホール目よりガスなくなり、絶好のコンテションとなりました。次回秋にやろうということになり、ゴルフの助っ人も囲碁同好会に加入するそうで、益々にぎやかになりそうです。
合宿の戦績はこちらから

                                                                      文責 川上


優勝者の弁         

 6月16日(木)・17日(金)箱根山荘にて囲碁同好会の合宿が初めて行われました。初日総当たり戦を行い、翌日はゴルフ組と観光組にそれぞれ楽しむことになっていました。鈴木茂、森、堀、福与、鈴木俊弘、川上、大滝の7名で時間の配分から急きょトーナメント(敗者復活戦も取り入れ)に切り替えられ、大熱戦が繰り広げられました。普段と違う真剣なまなざしで盤面に見入るさまは職場では見たことのない風景でした。筆者が優勝できたのは籤運・・・シードを引き当てたこと堀君と当らなかったこと(番外戦では1目負け)点数制によるもの。加えてアルコールの量だったと思います。みなさん次は自分だと意を強くしたようで秋の合宿をやろうということになりました。力の差が接近してきてますから秋には又違う展開が期待できそうです。

                                大滝


 6月の通常の対局結果はこちらから。7月の活動日は7/13(水)と7/27(水)の二日間です。どうぞご参加ください。


囲碁の会便りNO9ーー楽しさが一番ーーー福与 道成

毎回出席率が良好で楽しい時間が過ごせるのが何よりです。

6月には箱根合宿(囲碁+ゴルフor散策)が企画されており、昨年の忘年会に続きメリハリの効いた運営にも努力していただいています。

肝腎の戦績は上位者との差が縮まるどころか広がっている感があり、もう一段も二段も努力が必要といった現状ですが毎回はね返されながらも楽しませてもらっています。これもメンバーの皆さんの人柄がなせる業でしょう。



5月の活動状況
  5/18(水) 5/27(金) に四ツ谷クラブで開催  戦績はこちらから

6月の予定

   6/8(水)   通常の例会  四ツ谷クラブ  11時半〜17時

   6/16(木) 6/17(金)    箱根山荘合宿  15時集合

   6/22(水)  通常の例会  四ツ谷クラブ  10時〜15時半

尚、箱根合宿参加ご希望の方は6/8までに川上までご連絡ください。


   囲碁の会便りNO8ーー同好会初段を目指してーーー鈴木 俊弘

 今日は同好会会員の小林邦夫さん(麻雀、囲碁、その他で名人と称されている)が初めて四谷クラブに来られ、指導碁を打って頂いた。お話しでは、お住まいの地域(東久留米市)の囲碁同好会で10年以上も世話役をやっておられとのことで、地域密着で囲碁を本当に楽しんでいるご様子が窺われ、大変興味深く、参考にもなりました。

 さて、自分の碁の方ですが、月2回の四谷クラブの囲碁同好会に参加して約1年くらい経ちますが、「同好会3級」を抜け出せないでいます。なぜ弱いのか、原因を自分なりに分析もし、同好会の上手の人からも様々ご指摘も受けていますが、結局は、「石の生死」という碁の基本中の基本をしっかり分かっていないことに尽きると思います。

 6月に囲碁同好会の箱根山荘合宿があります。しっかり勉強して、早く「同好会初段」になるとともに、小林名人のように自分の住んでいる所の隣近所の人たちと碁を楽しめるようになりたいと思っています。

囲碁同好会4月は13日は福与さん、27日は鈴木俊さんが上位の方を次々と打ち破り急速の進歩を遂げられております。新人3人衆の一人K氏はまったくの蚊帳の外で、一人上達から取り残されています。今月の戦績はこちらから。
5月の開催日は5/18(水)と5/27(金)です。お待ちいたしております。



囲碁の会便りNO7ーーー 最近の戦いからーーーー大滝 恒雄

3月23日恒例の囲碁会が四谷クラブで開かれました。森、福与、堀、鈴木茂、鈴木俊弘、大滝の熱戦でだんだん差がちじまってきた感がありますが
、小林名人が相手するレベルにはまだまだ。囲碁に強い石に近ずくなという格言があります。できるだけ強い石から離れた方がいい碁が打てます。無謀にドンキホーテのように風車に挑むと、大けがのもとになるし、最終的に生き延びてもかろうじて数目のポイントしか上げられず、相手十分の戦いになります。本会はまだその手前で自陣を固めてから攻めることをマスターするレベルです。戦いの後の反省会が身につくのはいつかな?     
                                 大滝
 

 
 囲碁同好会の3月の対戦成績はこちらから 
  1月-3月通算成績もあります。


 囲碁同好会ではさらなる棋力のアップを目指し合宿を行います。

    1日時  6月16日木曜日

    2.場所 箱根山荘
 



囲碁の会便りNO6ーーー 私の囲碁歴ーーーー堀 公雄


囲碁にはTV観戦する位の興味しかありませんでしたが、“60歳超えても囲碁もゴルフも上手く・強くなれる”と豪語する学生時代の友人に誘われて日本棋院の囲碁教室に通いだしました。当初は4級ぐらいでしたが面白さも手伝って一年程で1級になり、これはいけると喜んだもののその後は遅々として進歩がありません。対局では勝てばご機嫌ですが、妙齢なご婦人にコロッと負けたりすると帰宅後女房に不機嫌な顔をし、おまけに自己嫌悪に陥ってもうやめようかと思うこともあります。先生からは実力は初段と慰められますが実感はなく、勉強不足を棚に上げ、記憶力・気力の衰えを嘆く今日この頃です。囲碁は打っていて大変楽しく、生来勝負事の好きな私には離し難い趣味でこれからも囲碁を通じて色々な人と知り合い友好を深めていきたいと思います。そして、願わくば上手く・強くなれると言った友人と囲碁でもゴルフでも対等に勝負できる日が来ますように。

2月のメンバーの対局実績はこちらからごらんください。今月は初心者の大奮闘がありました。
次回は3/9水曜日AM11時から




2016年の囲碁同好会は1/14よりスタートいたしました。初心者3名の実力も判明しましたのでメンバーの段位を決め、それに基づくハンデ戦で対局記録を残すようにいたします。下位のメンバーはとりあえず初段目指して頑張ります。
現時点のメンバーの段位は次のとおり。1月の2回のメンバーの対局実績はこちらから。


  2段 森 健;堀 公雄 初段 大滝 恒雄 1級 鈴木 茂 3級 鈴木俊弘 5級 牧 虎彦;福与道成 6級 川上 厚 



2015年の活動報告


囲碁の会便り NO5 囲碁同好会の忘年会(12月9日)----川上 厚

去る129日囲碁同好会は忘年会をかねて今年最後の対局を行いました。

某氏のたっての願いを聞いていただき遠路、牧さんにご参加いただき8名のフルメンバーが四ヶ所で白熱した戦いをくり広げました。筆者はこの会では連戦連敗でひとりかやの外に追いやられていましたが、人生の機微に長じられた牧さんの思いやりでやっと勝つことができました。15時ぐらいになると真剣な対局から緊張感がほぐれ一気に忘年会モードに突入、片付けもそこそこに一路御徒町の寿司屋を目指しました。

さあうまい寿司を食おうと入れ込んで駆けつけたところ「まだ2階は掃除中で入れません」のつれない一言でがっくり、アメヨコ見物で時間をつぶしやっと17時すぎ二階の奥の院に着席。トロ、うに、ヒラメ、イカのおいしい寿司を食べながら話に花が咲きました。

某氏曰く、「もう一局ずつ対戦してから出向けばよかったなーー」この根性があるかぎり来年の囲碁同好会は活況を呈するでしょう。


囲碁の会便り NO4(11月25日)----森  健

鐘華会東京支部囲碁同好会は、第1・第2水曜日に、四谷クラブで開いていますが、7名程の出席で、和気会い合い、楽しいムードです。

実力は、初級・中級・上級と色々ですが、先生についたり、囲碁の本をよんだり、皆棋力向上に努力しているようです。

小生も数十年囲碁に親しんでいますが、なかなか上達しないものです。対局を重ねるだけでは、棋力向上は、見込めないもので、布石・定石・手筋・詰碁・ヨセの習得が大切のようです。プロの棋譜を繰り返し並べることも有効のようです。なかでも詰碁の勉強が1番有力と聞きます。

他に大所があるのに死活に自信がなければ手入れするでしょう。無視すると、当然、敵にうたれてしまいます。そんなことがないように、、、詰碁に挑戦することが、大切と思うのです。

1局に、2時間以上掛っていることがよくありますが、1時間で打ち切るようにすべきです。あまりの長考は、碁会所等では、嫌われます。タイマーを導入したらと思います。

終了後の、居酒屋での反省会も盛り上がって楽しいものです。

今後の盛会のため、新規の入会を歓迎します



囲碁の会便り NO3(10月28日)----鈴木俊弘

碁を初めて教えてもらってから2年近くなりますが、最近難しいと思っているのが「攻めながら守る」というセオリーの実践です。

自分の石の生死を確認せず、攻めてばかりいると、結局大石が死んだりします。また、攻めの急所をはずして、自陣を囲ってばかりいると相手の攻めに翻弄されてしまいます。

では、どうしたら「攻めながら守る」ことができるかということですが、盤上に自陣をこう作りたいという「構想」を描くことが重要だと本には書いてあります。

いざ、対局が始まると相手の一手一手に惑わされて「構想」どころではなくなってしまうのが実情です。それでも、いつの日か「構想」を持った碁の打てる日が来ること願って励んでいます。


   囲碁同好会の今年の日程

     10月14日(水) 10月28日(水) 11月25日(水) 12月9日(水) 12月17日(木)     12月9日に忘年会の予定です。  

囲碁の会便り NO2(9月27日)----鈴木 茂

鐘華会の同好会の一つに囲碁の会がある、それに集う者6-7名。それぞれ自讃の碁歴を持っている。そして対局になると強い者が弱い者に数目置かせるハンデをつけることになっている。そもそも囲碁は19×19=361の目に2人がたがいに白石と黒石を置いていき盤面の広さを競うもので、子供からお年寄りまで広く愛好家がおる。相手の手を読む、石の生死を読む等極めて高度の思考を伴い年寄りのぼけ防止にはかっこうなものと言われている。プロの大家である武宮正樹、高尾しんろが書いた囲碁の本を読んで勉強している者もいる。自分の大石が死んだ時の挫折感、相手の大石を仕留めた時や死にそうになっている自分の大石が生きた時の満足感等、脳の働きに良い影響を与えると思われる。実力はくちゆうの者の対局は叉一段と興をそそる。いずれにしても勝ち負けは2の次で囲碁を楽しめばよいことになっている。体力、知力の続く限り囲碁は年を取っても出来ます。今回は初めて堀 公雄さんが参加されました。
腕前は大滝師範と同じぐらいです。今後のご参加に期待します。




囲碁の会便り NO1(8月26日)----福与道成

8月26日(水) 久しぶりに6名全員参加で 楽しい一日を過ごしました。

腕前も上級 中級 初級各2名ずつで (名前は伏せますが) バラエティ

に富んだ
組み合わせが可能です。私は指導碁で学び 実戦で試し上達し

ていく事を目指していますが 現状は思うだけ
言う状態です

囲碁を始めて1年ですが 「少しは上達しているヨ!」とおだてられながら

相手に勝利をプレゼントする役割を引き受けています。
特に私に勝利を

プレゼントしてくれる人の参加を心待ちにしています。

ささやかな反省会の場(参加自由)もありますので そこで負けたウップンは

晴らして家に帰れるような気配りもなされています。

9月は 9日() と 30日(水) それぞれ11時頃からの予定です。

碁盤はまだ沢山ありますので 気楽に楽しみたい方の入会を歓迎します。



囲碁同好会レポート

7月29日(水)森、福与、鈴木俊君、大滝が集まり大???熱戦を繰り広げた。依然自陣を固めず、相手陣へ攻め入る、悪い癖は見られたものの、徐々に大局感が生まれ、大進歩が見られた。たとえば逃げられずもがいて墓穴を広げてたものが、囲まれた石を外から助け、自陣を強化するなどをヒントにして考え方が変わってくると、勝ちにつながるなど。しかし柳の下にどじょうがいつもいるとは限らないから、買って兜の緒を締めてかからねば。今回の戒めーーー大場より急場。次回は8月26日 水曜日です。       大滝


6月の白黒

6月10日(水)森、福与、両鈴木、大滝各4局の対戦を繰り広げました。みなレベルが上がって疲れた模様。それでも初心わするべからずで、途中投了の局面もあり反省しきりでした。今日の格言自分の陣形に根拠を持ってから攻めること。例によって「月のうさぎ」で反省会?あなごの天ぷら、餃子、ニラ玉に人気がありました。
次回は7月17日(水)です。                          大滝


囲碁の昨今

5月27日(水)第四水曜日に森、両鈴木、川上、大滝、観戦者小林、福与さんでにぎやかに囲碁の会を楽しみました。傑作は対局者が石をとられているにも気が付かないで、熱戦を繰り広げていたこと。相当の棋力がある方たちですから熱戦のあまり両者次の局面に目が行ってうっかりしたのでしょう。碁の教訓ーーー常に足元に気を配ること。人のことと笑ってられませんが!

次回は6月10日の第2水曜日です。

                                                                                                                         囲碁担当 大滝 


3月25日鈴木茂、鈴木俊弘、福与、川上、森、大滝と初めて6名参加して、熱戦が繰り広げられた。初めて対戦する人が半分で、珍プレー(大石取られて気が付かず、つながってるとばっかり思ってた、50目の地を取って、20目取られるなど),好プレー(コミ勝負で1目半勝負)が繰り広げられた。それでも勝った者はやる気満々で、負けたものは今度こそはと反省し、次はいつやるの?と盛り上がりました。本を読むのがいちばんで詰碁は後という森説、実戦で負けながら覚えるしかないという大瀧説が飛びかう中、次回は第2水曜日(参加できないひとのために第4水曜日も)ということになった。まだやりたいけれど自信がないという人もおられるようですがこんなような状況ですから気兼ねなくご参加されてはどうですか?もちろん高段者の参加は大歓迎です。

教訓:攻める気持ちになっても、自分の足元が固まったことを確認すること・  大滝記