散策会へようこそ

登録会員数 約48名
開催時期 春と秋
世話役 田中 康克、 三瓶 幸司
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2024年の活動


「武蔵野散策 野川公園から深大寺」散策 予定
 野川公園から深大寺までの公園・遊歩道をのんびり散策し、秋の武蔵野を満喫しましょう。 昼食は深大寺周辺で新蕎麦を食べる予定です。
下記の通り開催します。

     記
1. 日時   11月27日(水) 
2. 集合場所 JR中央線 東小金井駅南口改札 10時集合
3. ルート  東小金井 →20分 武蔵野公園(園内散策20分くじら山)
  →15分野川公園 →15分自然観察園 →20分竜源寺・近藤勇生家跡
  →20分水車 →20分御塔坂橋 →15分深大寺
 深大寺周辺で昼食(新蕎麦)、後解散   平坦な遊歩道です。
4. 雨天決行 雨天の場合、各自判断して下さい。
    欠席の場合は幹事携帯に必ず連絡下さい。

昼食は不要です。 軽食は幹事が用意します。
歩き易い靴でご参加下さい。
                      幹事 三瓶・田中



川越「小江戸」散策 投稿 --- 青野 光雄 ---
秋の散策会は、小江戸川越です。
風もなく照り過ぎず、絶好の散策日和に恵まれました。

江戸時代の川越は、江戸に近い番城として、藩主に徳川幕府の大老や老中職を迎え、17万石の城下町として栄えていました。
その原動力は、近くを流れる新河岸川舟運、江戸の墨田川と直結した舟便で、川越商人は周辺地帯から集めた物資を大消費地である江戸に売り込み、その財力で、江戸の文化風俗を引き写し、江戸と表裏一体の生活を営んでいました。
その街づくりは、歴史を残しながら新たに作る、時代を継続した街づくりが感じられます。
幕府と関わりの深い、川越城本丸御殿、仙波東照宮、喜多院には徳川家光の誕生の間・春日局の化粧の間が移築されて残されています。

蔵造りの街並み・大正浪漫夢通り・時の鐘・菓子屋横丁等、時々の生活が伺える街並みを、名物スイーツに行列する着物姿の外国人を眺めながら散策し、旨い地ビールと名物うなぎ。

予め下見をし、参加メンバーの体力を考えてのコース設定、旨い食事とお酒の手配 健歩・散策会の幹事諸兄のご尽力に感謝しながら、小江戸川越の楽しい散策から帰路につきました。
 

  


川越「小江戸」散策実施 --- 田中康克 ---
令和6年10月22日(火)好天のもと散策会は開催されました。
集合は本川越駅、散策順路の始めは徳川家康を祀った仙波東照宮、ここで迷子になっていた1名と合流し9名で川越「小江戸」街歩きがスタートしました。
隣接する喜多院は830年に創建されましたが、1638年川越大火で焼失。
徳川家光が復興した客殿・書院や山門など文化財の宝庫です。
五百羅漢の脇の出口から喜多院を後にして、川越高校を右折すると、太田道貞・道灌父子が築城した川越本丸御殿に到着、入館後わらべ歌「とうりゃんせ」発祥の地である
三芳野神社経由で菓子屋横丁に向かいました。
街並みが国の重要伝統的建造物群保存地区の一番通りは、秋の川越祭り(19日、20日)の後とは思えないほどの混雑ぶりです。
町のシンボル「時の鐘」を見ながら食事処「いちのや本店」へほぼ予約時間通りに到着。
川越地ビール(紅赤)で乾杯のあと、上うな重に舌鼓を打ちながら会話を楽しみ14時30分にお開きになりました。
今回の散策会
に初めて参加された「大渕さん」は川越在住の強みを生かし、適切な道案内と写真撮影で大活躍、参加者一同感謝です。
 

  

 

 

  


第二回散策会の開催
町田市薬師池公園・牡丹園 散策実施  ーー 田中 康克 ーー
令和6年第二弾の散策会は5月9日(木)に開催しました。
薬師池公園・牡丹園・西園を散策する予定で町田駅に9名が集合。
残念なことに連休中の高温でボタンの花は前日に取り終わっておりました。
急遽予定を変更して、風薫る鎌倉古道上ノ道(曲がりくねった坂道)を健歩会員並みの健脚で野津田公園のバラ園に向かい、今が盛りのバラを鑑賞しました。
でも参加者のボタン園への想いは捨てきれず、薬師ケ丘にあるボタン園へ出発。
ボタン園入口での記念撮影後、園内を見て回りましたが石楠花は残っているもののボタンは残念ながら全くありませんでした。
気持ちを立て直して、四季彩の杜西園へ向かいました。
青空のもと(昼頃から晴れ)坂道から眺める景色の素晴らしさで一万歩近く歩いた疲れも吹き飛んでしまいました。
最後は恒例の食事会を「味の民芸」で30分遅れでスタート、最初のビールの美味しかったことと、料理の素晴らしさ、料金の安さで素晴らしい締めくくりで無事散策会は終了しました。





第一回散策会が開催されました
 旧古河庭園、六義園散策 実施     ―       田中 康克

令和6年最初の散策会は、3月21日(木)に和洋の庭を配した旧古河庭園と和歌の庭の六義園を14名で訪れました。
寒の戻りで花も咲いていない殺風景な旧古河庭園を約40分、各自個別に黙々と歩き続け、記念撮影だけは大谷美術館をバックに全員集合?してパチリ。
本郷通りを約15分歩いて桜と紅葉の時期だけ空いている染井門に到着。
唯一開花したとの噂があった枝垂桜を目指したが、残念ながら蕾の状態・・・
大名庭園を鑑賞する人と大道芸人の傘曲芸を堪能する人、各自自由に動いたあと、枝垂桜の下で、又も記念撮影。
最後は小岩井農場が運営するオリエントカフェで食事、季節外れの寒さであまり盛り上がらない散策会でしたが、参加者の元気な姿を確認したことで良しとしましょうか。

次回は5月連休明けに、町田の牡丹園を散策する予定です。





2023年の活動

小石川植物園散策が実施されました ―  田中 康克

 11月30日(木)東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅11時に12名が集合。

今回の散策場所は1684年徳川幕府が設けた「小石川御薬園」が前身の「小石川植物園」です。 朝ドラで話題になった「牧野富太郎」さんのミニ企画展が開催されている「柴田記念館」を皮切りに秋のおすすめコースに従って散策を開始。

冷温室・公開温室に植栽されている植物を鑑賞後、イロハモミジ並木、精子発見のイチョウ、紅葉樹に囲まれた少し急な坂道を下りながら「旧東京医学校本館前」に無事到着。

日本庭園越しに色とりどり(赤・黄・緑)の木々が青空の下で映えるさまは本当に素晴らしい眺めでした。

最後は散策会恒例の食事会、イタリア料理店「青いナポリ」はピザ・パスタが有名で女性の人気店です。
新加入者(渡辺哲)さんの自己紹介後、美味しい料理に舌づつみを打ちながら楽しい会話で盛り上がり14時過ぎにお開きとなりました。

今回も天候と参加者に恵まれました素晴らしい散策会になりましたこと、感謝しております。

                                        以上

 

 
  


秋の散策会実施


 

横浜洋館巡り散策実施 ―  田中 康克

10月12日(木)好天(晴れ・微風・23℃)のもと、アメリカ山公園に5名が集合。港の見える丘公園で桜木町から歩いてきた9名と11時過ぎに合流しベイブリッジを背景に14名で記念撮影。

バラ園の香りを楽しみながら1937年に建てられた「横浜イギリス館」を皮切りに横浜洋館巡りが始まりました。山手通りに戻り、右側に外人墓地を見ながら山手の丘が居留置文化として発展した資料を展示している「山手資料館」に入館、建物が古く6名以下での入室制限でしたが、展示されている資料は貴重なものでした。次は近代建築の父と言われるレーモンドが設計した「エリスマン邸」中には、入らず庭を横切って玄関前で記念撮影のみ行いました。続いては現存する戦前の外国人住宅最大規模の建物である「ベーリックホール」に入館、部屋数も多く調度品も素晴らしいものでした。最後の目的地である中華街「秀味園」へは代官坂の急な坂道を下り、元町中通り経由で13時に到着、散策会恒例の食事会が始まりました。

乾杯の後、恒例になっている新加入者3名(長江さん、水口さん、船岡さん)の自己紹介で宴が始まり、値段の割に以外と美味しい料理と個室ゆえの楽しい会話で盛り上がり、14時30分にお開きとなりました。  

 

10月12日 横浜を巡る健歩会+散策会に参加して  多久 信雄 

喘ぎながらやり過ごした夏の後にやってきた乾いた空気とマリンブルーの空に包まれた 朝、まずはJR 桜木町駅から汽車道(開通は 明治44年)を通り赤レンガ倉庫街へ。青野さんのお勧めにより、平成12年に海上保安庁の追跡に抗しきれず自沈した北朝鮮工作船の展示館に立ち寄る。横田めぐみさんもこんな襤褸船で拉致されたんだ。でも今まで奪還できずにいる現状にやり切れぬ思いを抱く。大桟橋に係留している1000人乗りの大型客船を横に見ながら、バラが咲き誇るアメリカ山公園経由で「港の見える丘公園」で散策会のメンバーと合流。外人墓地から尾根に点在する洋館を眺めながらぶらぶら。べーリックホール(昭和5年竣工)にて係りのお嬢さん手作りのハロウインの小物を求める。代官坂のパン屋に立ち寄り、翌朝のパンをゲットした後中華街へ。台湾料理のコースにビール、紹興酒が合う合う。ここで解散。華正樓のシュウマイを求め帰途。いや~ 良い一日を過ごさせていただきました。世話役の田中さん、三瓶さん、レストランを手配をされた池永さん有難うございました。

   
   



赤坂迎賓館散策実施 -  斎藤 直人


 

“赤坂迎賓館”見学記

 今日6月8日は、赤坂迎賓館散策会の日である。散策会は今まで出席したことが無かったが、今日ばかりは是非見学したいと思っていた場所なので楽しみであった。JR四ツ谷駅を降り、母校の上智大学を左に見ながら、入口に向かう。大学四年間、目の前に見ているだけでついぞ訪れる事の無かった迎賓館(当時は迎賓館ではなかった。確か赤坂離宮)であった。ゲート前で散策会メンバーの皆さんと合流し入場。

仏のヴェルサイユ宮殿や英国のバッキンガム宮殿を模したという本館は、鹿鳴館を設計したジョサイヤ・コンドルの弟子・片山東熊の設計になるものである。海外の賓客を招いての晩餐会の間・花鳥の間や首脳会談が行われる彩鸞(さいらん)の間などさすが豪華絢爛、明治時代の「脱亜入欧」の意気込みを感じさせる威容ではある。ところが話によれば、この建物は東宮御所として明治42年に建設されたが、外観の華美なところや、どうも住み心地があまりよろしくなかったようで、当時の東宮(後の大正天皇)はこの御所を使うことは殆どなかったようである。さらに終戦後、昭和天皇も吹上御所完成まで一時ここに移ることを勧められたが、これも拒否している。何故かというと煉瓦石造りの建物は、日本のような高温多湿の気候には適さず、夏は内部は蒸し風呂のようであったためらしい。このような敬遠された離宮であったが、新たな外国賓客に対する迎賓施設を作るとの政府の方針にもとづき、5年の歳月と108億円をかけて昭和49年に現在の迎賓館として完成したのである。

さらに今回昭和49年に同時に建てられた和風別館“游心亭”も見学した。これは、東宮御所等の設計で有名な谷口吉郎の手になるもので、外国の賓客に和のもてなしを味わってもらうための施設であるようだ。47畳の主和室、茶室など落ち着いた雰囲気の空間であった。

ともかくも、異質の空間を体験した私たちは、昼食会場である四ツ谷倶楽部へと歩いて移動。牧さん、水野さん、を囲んでの昼食となり、今日の印象等語り合いながらの楽しい一日であった。

   
   
   昼食後、迎賓館から明治記念館を経由し 豊川稲荷まで歩きました。

御岳渓谷散策実施 -  田中 康克

 

3月2日(木)参加者10名(青野さん、木村さん、中村敏雄さん、川上さん、多久さん、竹内さん、原田浩さん、池永さん、三瓶さん、田中)で青梅線軍畑(いくさばた)駅をスタート。

急な坂道を下り遊歩道入口に到着、多摩川の自然の恵みを感じながら岩場の狭い道を歩くこと10分で澤乃井園に到着、300年の伝統を誇る銘酒「澤乃井」の蔵元「小澤酒造」の工場見学を予約した後、遊歩道に戻り30分程歩くと杉木立に囲まれた「玉堂美術館」にたどり着きました。
奥多摩の自然を愛した日本画の巨匠「川合玉堂」を記念して建てられた「玉堂美術館」では作品展示室・画室・庭園を鑑賞。
手打ちそばの「玉川屋」では入口間違いでの時間ロスがありましたが、蕎麦の美味しさで会話も弾み楽しい食事になりました。
一時間に一本しかない青梅線で御嶽駅から沢井駅に移動。
小澤酒造で清酒の製造工程を見学した後、酒好きは「きき酒処」で清酒を堪能してお開きになりました。
晴天に恵まれ素晴らしい自然環境の下での散策会でしたが、花粉の飛散時期と重なった事により帰宅後はクシャミ・鼻水・目のかゆみに悩まされました。

次回は5月連休明けを予定しております。 
   
   
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2022年の活動

秋の散策会実施される -  田中 康克

  10月25日に予定しておりましたが、雨で気温も低い一日になりそうなので中止、27日に延期開催しました。

参加者9名(青野さん、吉田さん、原田浩さん、轟さん、川上さん、金井さん、三瓶さん、竹内さん、田中)で江ノ島散策をスタート。

適度な人口密度の中を弁天橋・仲見世通りを歩き最初の目的地「辺津宮」に到着、距離は短いのですが大半が階段で足腰の鍛錬にはなりましたが、少々疲れました。サムエルコッキング苑では休憩がてら富士山・茅ヶ崎烏帽子岩の景観を楽しみました。
奥津宮・岩屋に向かう御岩屋道通りは急な階段が多く、来た道を引き返して食事する案は却下、稚児ヵ淵から「べんてん丸」に乗船、爽やかな風を感じながら弁天橋に到着。
一刻も早く飲食をしたいという要望により、片瀬江ノ島駅前の「おさかなセンター」の外席で海の幸と少々のアルコールを堪能してお開きになりました。

最近はコロナの影響で散策会も歩くことに重点を置いた企画になっておりましたが、漸く従来の「健康志向+食事」に戻った感があります。

次回は2月末~3月初に「御岳渓谷清流散策」を企画しております。散策会会員の皆様、奮ってご参加ください。

   
   
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春の散策会実施される -  田中 康克

 

5月25日(水)健歩会とのコラボで、隅田川テラスと向島を散策しました。

勝鬨橋を7名で9時半に出発、快晴で強烈な日差しでしたが、春の気持ち良い風に吹かれながら歩き始めました。
最初の目的地である吾妻橋麓の浅草発着場まで様々な趣の12の橋(永代橋、両国橋他)の下を歩きながら、隅田川風景の錦絵(安藤広重の両国橋花火他)等を鑑賞しました。
橋桁工事等で三か所迂回したことにより、5分ほど遅れて3名の方と合流。
熱中症にならないように散策コースを変更(水辺ラインから墨堤通り)、木陰を歩いて隅田川七福神の一つである百花園へ、5月4日の事前調査時と違って花より草木が多かったのは残念でしたが、見学客が少なく休憩にはなりました。
三囲神社へ向かう途中で、長命寺の桜餅を購入しつつ,見番通り経由で最終目的地スカイツリーに到着。熱中症と感染症に注意しつつ、マスク越しの会話を楽しみながら落伍者なく完歩出来ました

   
   
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2021年の活動

秋の散策会実施される -  田中 康克

 2年ぶりの散策会は、11月18日(木)に曇り空の下、8名で皇居東御苑を訪れました。
大手門から本丸へ向かい、百人番所・富士見多聞・天守台等を見学しました。
梅林坂経由で二の丸庭園へ、ここでは都道府県の木と高級そうな鯉を眺めた後、簡単な昼食を済ませ、三の丸尚蔵館を見学、皇居内散策は約90分、大手門を出たところで解散しました。 いつもと違う散策会でしたが、久しぶり会って話をすることができ、8人全員満足そうな顔をしておりました。

この後、用のない5名で各県の県花を確認しながら皇居外周歩道を一時間強かけて歩き、高尾山(健歩会主催)で食べ損ねたとろろそばを食べて無事終了しました。 

   
   

秋の散策会のご案内

 

秋の気配が漂ってきました、皆さまには如何お過ごしでしょうか。緊急事態宣言の解除、感染者数激減と収束傾向ですが終息には至っておりません。このような状況下、今回は従来の散策とは異なり名所旧跡を避け健康のためのウオーキングコースとして皇居・日比谷公園を散策致します。

但し、ワクチンの2回接種とマスクの着用を参加の条件と致します。

        記

1、 開催日時 2021年11月18日(木)雨天中止

2、 集合場所・時間 皇居大手門入口 11時

3、 ウオーキングコース 皇居(本丸他)日比谷公園

4、 解散 13時

5、 食事 散策会として予約は致しません

出欠のご連絡は11月7日(日)までに幹事(田中)宛てにお願いします。

皇居周回の歩道には47都道府県の花が飾られています。 散策会解散後、『県花を探す』ウオークを健歩会とコラボでします。皇居1周は約5kmです。ゆっくり歩き2時間程度です。解散は15;00頃 です。 尚、当然のことながら、マスク着用等を実施の上、昼食は各自用意し日比谷公園で距離を保ちつつ食べること等コロナ対策徹底して頂きます。 更に、皇居では現在持ち物検査が厳重に行われている様です。ご注意下さい。




2019年の活動


散策会に参加して ーーー   轟 庸蔵
 令和元年秋の散策会に参加して    

1128日、晩秋の小雨降る浜離宮公園に、散策会の七人の侍が集まり、庭園内の散策を楽しみました。
紅葉には今一つ早く、晩秋の散策にしては、若干物足りない部分も有りましたが、第四代徳川家綱の弟、松平綱重の別邸に始まり、第六代将軍家宣の時に将軍家の別邸、十一代将軍家斉の時代には現在の庭園が完成したといわれる庭園を散策しました。
明治維新の後は皇室の離宮となり「浜離宮」として、昭和27年
「旧浜離宮庭園」として、国の特別名勝・史跡に指定されています。

春先には菜の花が庭園入口を始め、一杯に咲き誇るとの事、皆さんも一度お出掛けになったら如何でしょうか。

私も今回で三度目の散策でしたが、何度行っても飽きない「浜離宮恩賜庭園」でした。

昼食は42階のビルから下界を眺めながら熱燗で七人の侍が盛り上がりました。

 

 




<秋の散策会(浜離宮恩賜庭園)のご案内!>

 台風19号による水害が関東・中部・東北各地で発生、自然災害の恐ろしさを痛感しました。厳しい自然環境が続いておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
今年の秋の散策会は徳川将軍家の庭園「浜離宮恩賜庭園」を訪れることにしました。紅葉の美しい季節です、皆さまのご参加をお待ちしております。

 食事処への予約確定がございますので、1120日(水)までに食事コースを含め田中へメールか電話で出欠をご連絡下さい。


開催日  令和元年1128日(木)雨天決行

集合場所 浜離宮恩賜庭園 大手門出入口

集合時間 11時厳守

散策場所 浜離宮恩賜庭園 *65歳以上は150円(年齢確認あり?)

食事処  和食えん 汐留店 汐留シティセンター42F 1245分で予約済

*予約には次の三種類の御膳から選んで事前連絡が必要です

①寿司:2,500円、②金目鯛の煮付けとお刺身:2,550円、③お昼の特選:2,850

*お昼の特選膳を食しました、量も適当で美味しかったです

会費  3,000円/人(お酒は一杯まで:前回の残金を充当)

交通費 各自負担

当日の連絡先  田中、三瓶、東條の携帯電話にお願いいたします。

注)散策会をお世話する者としまして、他会の事例に従いまして下記の一文を記載致します。宜しくご理解を頂きたくお願い申し上げます。

「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」


藤沢宿のミニ散策会実施される 4.26

藤沢宿のミニ散策会に参加して      

今にも雨がふりそうな空、寒くて寒くて震えながら藤沢宿を4時間かけて駆け巡ってきました。藤沢はいつも乗り換えだけで藤沢の町を知らないので今回のミニ散策会に参加したしだい。世話役の三瓶さんが下見までしてくれてコースの選定、さらに温かいコーヒーとお菓子を用意するという気配りで6人と少人数でしたが楽しい散策会になりました。コースは藤沢本町→伊勢山公園→白旗神社→伝義経首洗い井戸→永勝寺→ふじさわ宿交流館で休憩→メイン史跡の遊行寺→諏訪神社→江の島弁財天道標→障害者の絵の展示場→藤沢駅

今回参加の吉田さん、原田さん、青野さん、掛橋さんの好奇心の旺盛さと知識欲、そして健脚ぶりに脱帽でした。必ず説明看板は丁寧に読まれ、メモされる方もおられました。途中、弁慶の首洗いの場所があるはずだと探しまわる熱心さ、また名木の名前、花の名前も詳しい方が居られ色々教えていただきました。圧巻は遊行寺入り口のお墓のところに板割浅太郎の墓はこちらと書いたプレートがあり、なんでわざわざ記載してあるのかといぶかっていると青野さん曰く「国定忠治の子分の浅太郎だよ」と叫ばけました。知っているのは青野さんだけその博識ぶりに座布団一枚となりました。

早く駅に到着するつもりが寄り道でぎりぎり利き酒の会に間に合いました。                                   川上 厚 記




<春の散策会実施される!>

平成最後の散策会は、3月26日(火)に曇り空のもと、17名で新宿御苑を10年ぶりに訪れました。新宿門に11時集合、平日にもかかわらず大勢の人達が門外に溢れていました。原因は持ち物検査、少し時間はかかりましたが無事入場。

21日のソメイヨシノ開花宣言で満開とはいかないまでも、5~7分咲きを期待しておりましたが、寒の戻り等で3~5分咲きの状態でした。わが仲間たちは満開に近い木を目ざとく見つけ、17名全員で記念撮影(写真1)ボケ・ハナモクレン等の花々を鑑賞しながら、和洋の異なる庭園様式(日本庭園・イギリス式風景庭園・フランス式整形庭園)をフリーに楽しみました。時々写真撮影にこだわるKさんの顔がちらつき、撮影スポットに集まって頂いた写真が2と3です。

江戸時代は高遠藩の下屋敷で約58万㎡、周囲3.5㎞の敷地は広く、主には日本庭園を散策し、最後は約2,700種の熱帯植物栽培とハナシノブなど絶滅の恐れのある保護増殖を展示している大温室を見学、大木戸門から昼食場所の江南亭まで全員が徒歩で移動しました。

散策時間は2時間で約7,000歩?歩いた後の食事とビールは大変美味でした。

天候には恵まれませんでしたが、17名全員が無事に楽しいひと時を過ごせましたことに感謝して筆をおきます。

文責  田中 康克



<春の散策会(新宿御苑)のご案内!>
健歩会とのコラボです。

寒暖の差は激しいですが、ようやく春らしい息吹も感じられるようになりました、皆さまには如何お過ごしでしょうか。

今年の春の散策会は、久しぶりに新宿御苑を訪れることにしました。

色とりどりの花々(ハナモモ、ソメイヨシノ他)が、一斉に咲き始める季節を楽しみたいと思います、皆様のご参加をお待ちしております。

3月15日(金)までに田中へ電話かメールで出欠をご連絡下さい。

                  記

      開 催 日 時 平成31年3月26日(火)雨天決行

      集 合 場 所 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑駅」新宿側改札出口

      集 合 時 間 11時厳守

      散 策 場 所 新宿御苑

      昼   食   四ツ谷倶楽部 2F 1230分~1330

        *弁当(1,500円)を予約致します、飲み物は外で調達して持ち込みます

      解   散   14時頃

      会   費   2,000円/人(お酒は原則禁止ですが?)

               *新宿御苑の入館料含む

       交 通 費   各自負担

       当日の連絡先   田中、三瓶、東條 の携帯電話にお願い致します。

(注)散策会をお世話する者としまして、他会の事例に従いまして下記の一文を記載致します。宜しくご理解を頂きたくお願い申し上げます。

「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」



2018年の活動

<秋の散策会実施される!>

秋の散策会は、11月15日(木)に素晴らしく澄み切った青空のもと、21名で古都鎌倉を二年半ぶりに訪れました。

散策先は鎌倉五山第五位の浄妙寺、昨年7月末に一般公開された穴場感たっぷりの一条恵観山荘、七五三と結婚式で賑わっている鎌倉観光中心地の鶴岡八幡宮を時間を掛けてゆっくり見学しました。

塩害と寒暖の差の訪れが遅くなったことで、紅葉を楽しめなかったことは残念でしたが、「牧さん」よりいただいた紅葉の綺麗な絵葉書を見て皆さんが納得されていました。

散策後は恒例の食事処「天金」で旧交を温める「おしゃべり」と料理を楽しみながら、初参加の「金井さん」と「掛橋さん」の挨拶を聞き、今年の秋の散策会は終了しました。

道幅が狭く危ないところもありましたが、事故もなく終了しましたこと、参加頂いた皆さまに感謝いたします。

文責  田中 康克


秋の散策会に初めて参加して ーーー  掛橋 泰 ーーー

非常に好天の中、鎌倉の散策会が催された。 健歩会との共同企画である。 健歩会の方々、6名は、早朝より北鎌倉から歩き、鎌倉の浄妙寺で、我々を待っていて下さった。 流石である。 これで総勢21名の大きな団体となった。 私自身は、鎌倉が久し振りであったことから、集合時刻の約1時間前から、駅周辺を足慣らし。 今回の散策は、バスで移動し、現地について少し散策する、初めての私にとってハードな歩きでなくて助かりました。

 最初の浄妙寺は、足利義兼が創建したそうだ。 当初は極楽寺と称した寺。 極楽寺で思い出すのは、マレーシア赴任中旅行で行ったペナン島に同じ名前のお寺があった。 極楽寺と書いて、ケロッシと呼ぶ。 そこは、土産物屋が並んでいる坂を暫く行くと山の頂上部付近にお堂が建っていた。 そんなイメージに近いが全く土産物屋の影が無い、閑静なお寺であった。 静寂さが全く異なっていた。 庭は杉苔の生えている枯山水との事で、その風情をこの身に滲ませて、次の行程に。

 一条恵観山荘(いちじょう-えかんーさんそう)へ。 ご案内頂いた説明によれば、370年前に、後陽成天皇の第九皇子(一条恵観)が築いた山荘だそうで、入り口は、コルクが取れる程の幹の太いマキ()が、その先の雰囲気を膨らませてくれます。 建物の屋根は分厚い藁ぶき屋根で、庭園の一部は、今回規制されていたが、松が映える静かな庭園で、さぞやゆったりとした気持ちで、茶を嗜みながら、しばしのひと時を過ごせば最高と思えるものであった。 回遊中には、今の季節でもきれいな竹藪が見え、清らかな滑川に少ない水量に浮かんだ落ち葉が情緒を誘う。

 鶴岡八幡宮。 丁度七五三で、それぞれ衣装を着た稚児が両親祖父母に連れられ、お参りしていた。 まあ、元気に走り回っていること。 だが衣装に邪魔され少し窮屈そう。 このお宮の大イチョウは、残念ながら大きな切り株となっていた。 また、お堂前の大銀杏は、先日の台風による塩害で海側の半分の葉が散り落ちており、また反対側もなんだか寂し気な葉の色であった。 今散策会主催のお一人の牧さんが嘗ての雄姿を絵葉書にしてお配り頂いたので、昔の姿が分かり、大きな変貌ぶりを理解できた次第である。

 そして、軽めの昼食の後、現地解散で、次の予定12月9日の大磯訪問の案内があった。 初対面の方が多い楽しい初参加の散策会であった。 ぜひ次回も参加する積もりで体調を整え、足腰を鍛えておきたい。



前列左が筆者



「大磯庭園を散策する」会のご案内
散策会とのコラボ企画です。

すっかり秋らしくなってきました。朝晩の冷え込みにも注意して体調管理を万全にしてお過ごし
ください。今回は「大磯邸園を散策する」という企画を下記の通りご案内します。
 大磯邸園は今年10月23日に「明治以降の近代化の歩みを次世代に遺すこと」を目的に
国土交通省の運営により開園いたしました。大磯でボランティアのガイドをしておられる
東京トーク会の斉藤直人さんに企画して頂きました。
 尚、本企画は東京支部の散策会ともコラボレーションしています。東京トーク会のアウトドア
番として開催いたしますので皆さまのご参加をお待ちしています。

                                    東京トーク会世話人
                                       鈴木 俊弘

                        記
  
       1 日時 12月9日(日)10時 JR大磯駅集合
       2 行程 ① 大磯邸園(伊藤博文、大隈重信、陸奥宗光の邸宅跡)の散策
             ② 昼食は大磯港で朝どれの新鮮な海鮮料理を楽しみます
       3 案内人 斉藤直人さん
       4 世話人 鈴木俊弘(℡)
                                                 以上



<秋の散策会(鎌倉)のご案内!>

地震・大雨・猛暑・台風と自然の脅威に慄いた時期が過ぎ、ようやく爽やかな秋風が吹く季節
になりましたが、皆さまには如何お過ごしでしょうか。

今年の秋の散策会は、久しぶりに古都鎌倉を訪れることにしました。

紅葉の美しい季節です、皆様のご参加をお待ちしております。

112日(金)までに世話役田中又は川上へ電話でご連絡下さい。

                     記

     開 催 日 時 平成301115日(木)雨天決行

      集 合 場 所 JR鎌倉駅 東口改札(鶴岡八幡宮側)

      集 合 時 間 11時厳守

      散 策 場 所 浄妙寺(鎌倉五山第五位)

一条恵観山荘(後陽成天皇の第九皇子の一条恵観の庭園空間)鶴岡八幡宮

      昼   食   八幡宮前 食事処「天金」

          *当日は七五三で込み合っており食事は13時30分からになります。

      解   散   15時頃

      会   費   4,000円/人(お酒は一杯まで)

                *浄智寺&一条恵観山荘の入館料含む

     交 通 費   各自負担

(注)散策会をお世話する者としまして、他会の事例に従いまして下記の一文を記載致します。
   宜しくご理解を頂きたくお願い申し上げます。

       「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」

                                  以上    

<春の散策会実施される!>

春の散策会は3月30日(金)暖かい春の日差しのもと、15名で平成の大改修を終えた小田原城を訪れました。

満開の桜が咲き誇る城址公園の本丸広場で天守閣を背景に記念撮影、

その後歴史好きは春休みで子供たちが溢れるなか、天守閣・常盤木門・小田原城歴史見聞館を散策しました。

朝早くから旧東海道を4km近く歩いた人たちは、健歩会世話役の三瓶さんの先導で引き続きウオーキング、皆さん元気ですね。

 昼食は菊池寛の書「人生も一局の将棋也指し直し能はず」が掲げられている柏又(かしまた)で、うなぎ他名物料理を堪能しました。

和気あいあいのムードのなか、ハプニングの少ない珍しい散策会と健歩会のコラボでした。

天候と参加者に恵まれ、本当に楽しい一日でした。

                 文責 田中康克


春の散策会(小田原城)のご案内!>

                   健歩会とのコラボ企画です。

例年以上に寒かった冬を終え、漸く春らしい息吹が感じられる季節を迎えておりますが、皆さまには如何お過ごしでしょうか。

春の散策会は、難攻不落の城といわれた小田原城を訪ねることにしました。

桜の開花は例年通りですと3月25日頃、30日当日は約350本のソメイヨシノを楽しめます。

昼食は菊池寛を始め著名人が食した鰻・丼物美味しい柏又(かしまた)です。

皆さまのご参加をお待ちしております。

319日(月)までに田中へ電話かメールで出欠を連絡ください

時    平成30年3月30日(金)雨天決行

集合場所・時間 JR小田原駅東口改札出口 1045分厳守

*健脚組は915分にJR小田原駅東口改札出口に集合、東海道を歩いて小田原城本丸前に11時迄に到着(引率者は三瓶さん)

           昼食場所 柏又(かしまた)食事内容は以下の4種類から選んで連絡ください

①うな重:4,000円②うな重:4,500円③雉丼:1,500円?玉子丼:900

*食事・小田原城拝観料(団体・シニア割引なし)・交通費とも各自清算でお願いします

当日の連絡先 田中、三瓶の携帯電話までお願いいたします。

         ()散策会・健歩班をお世話する者としまして他会の事例に従いまして、次の一文を記載します「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」

                             以上


2017年の活動

<秋の散策会実施される!>

秋の散策会は、11月10日(金)爽やかな秋空のもと、16名で和歌の心息づく雅な大名庭園「六義園」を訪れました。

六義園は元禄15年に柳沢吉保が築園、明治時代に岩崎彌太郎の別邸、昭和になって東京都に寄付され国の特別名勝に指定された貴重な文化財です。

ボランティアガイドさんの凄く丁寧な説明もあって、一時間の予定が少しオーバしましたが、紅葉の始まった庭園を堪能しました。

紅葉のベストシーズンは11月18日から26日頃です、都合のつく方は是非訪問してください。

食事は小岩井農場プロデュースのオリエント・カフェで美味しい料理と楽しい会話で盛り上がりました。

明るく綺麗な食事処で女性のお客さまが多く良い雰囲気です。

今回は健歩班とのコラボで朝8時に日本橋をスタート、散策会の目的地まで中山道を歩いた方も数名おられました。

詳しい内容は健歩班で検索してください。

文責 田中康克


  

秋の散策会(六義園)のご案内!>

秋の散策会(六義園)のご案内

      ようやく爽やかな風が吹く季節になりましたが、皆さまには如何お過ごしでしょうか。

      今年の秋の散策会は、柳沢吉保が築園した六義園を訪れることにしました。

     紅葉の美しい季節です、皆様のご参加をお待ちしております。

      113日(金)までに田中へ電話かメールで出欠をご連絡下さい。

開 催 日 時 平成291110日(金)雨天決行

集 合 場 所 駒込駅南口

   JR駒込駅「北口改札」を出て左折して進む(約50m)

   地下鉄南北線駒込駅「出口3」でエスカレーターに乗り着いたところ

*地下鉄ご利用の方は、本駒込駅で下車しないでください

集 合 時 間 11時厳守

六義園  散策 1130分~1230分(ガイドつき)

昼     食 オリエント・カフェ (小岩井農場プロデュース)

*昼食場所の概要は「オリエント・カフェ東洋文庫」で検索できます

メニュー (スープ、サラダ、コーヒー又は紅茶は全てのセットにつきます)

1、        オイレンブルセット(ハンバーグ)1,840

2、        マルコポーロセット(オムライス)1,680

3、        マテオリッチセット(パスタ)  1,680

4、        文庫長セット  (カレーライス)1,680

*準備の都合上、上記4品から事前に1品を選んで出席連絡時にご連絡下さい

解    散 1430分頃

費    用 3,000円/人(お酒は一杯まで)

当日の連絡先 田中の携帯へ、メールも可

注:散策会をお世話する者としまして、他会の事例に従いまして下記の一文を記載致します。宜しくご理解を頂き
  たくお願い申し上げます。

「この行事にて万一事故が発生しましても鐘華会としては責任を負いかねます」以上 



<春の散策会実施される!>

春の散策会は、3月31日(金)少し肌寒い曇り空のもと、17名で東京23区内で唯一の渓谷である等々力渓谷を訪れました。

渓谷入り口「ゴルフ橋」から下に降りて、谷沢川に沿った約1kmの遊歩道を進むと都心にいる事を忘れるような景色と静けさです。

遊歩道沿いには、古墳時代後期の横穴式古墳、湧水が流れる不動の滝、武蔵野れき層などがあり、自然環境と歴史散策を楽しみました。雪月花で葛餅と抹茶を食したあと、急こう配の階段を上り、等々力不動尊の舞台から500本の見事な桜見物と思っていたのですが、寒の戻りの影響もあって桜はちらほらの状態でした。但し、急な階段をのぼったご褒美なのか、舞台中央の正面から望める一本の桜はほぼ満開、ようやく花見を楽しむことが出来ました。

帰りは目黒通りを通って「ざいもく家」で昼食、初参加2名の方と鈴木支部長の挨拶をはさみながら、和気あいあいとしたムードの中、美味しい料理と楽しいお喋り、春の散策会は13時30分に終了。

この後、有志数名で満願寺と玉川神社を訪問しました。

散策中は何とか天気が持ってくれたのはラッキーでした。  

                                       文責 田中康克



春の散策会(等々力渓谷)のご案内!>

三寒四温の季節を迎えておりますが皆さまには如何お過ごしでしょうか。

今年の春の散策会は、東京の穴場観光スポット1位に選ばれた「等々力渓谷」を訪ねることにしました。

今回のコースは国分寺崖線の南端部に位置する約1キロに渡る渓谷で、湿生植物や湧水、武蔵野れき層、
等々力不動尊や野毛大塚古墳など自然環境と歴史散策が楽しめる名勝です。

渓谷内散策道は細い木道や階段などがありますので歩きやすい靴でご参加いただくようお願い申し上げます。

散策の最後は、等々力不動尊の舞台から眼下に見渡す500本の見事な桜です。

みなさまのご参加をお待ちしております。

締切は3月25日(土)です。会員以外の方で参加希望の方は川上までご連絡ください。

                           記

              開 催 月 日 平成29年3月31日(金) 雨天決行

              集 合 場 所 東急大井町線等々力駅 改札出口(一か所)

              集 合 時 間 11時 時間厳守

           アクセス①東急東横線(自由ケ丘)で大井町線(溝ノ口)行きに乗り換え3駅目(5分)

                      等々力駅到着時刻:10時55分、47分、40分、32分

               ②東急東横線(二子玉川)で大井町線(大井町)行きに乗り換え2駅目(4分)

                      等々力駅到着時刻:10時54分、46分、39分、31分

                 *①②ルートとも各停にご乗車ください、急行は止まらない駅です。

               ③東急バス、都営バスもございます(等々力下車)

              休 憩:雪月花(甘味処)、昼 食:ざいもく家(等々力渓谷遊歩道入口)

              解   散 13時~14時頃

              費   用 3500円/人 交通費 各自負担

                当日の連絡先 田中の携帯電話にお願いいたします。

(注)散策会をお世話する者としまして他会の事例に従いまして、下記の一文を記載致します。
   よろしくご理解いただきたくお願い申し上げます。

       「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」

以上

春の散策会行程表

東急大井町線等々力駅  11時(出発

等々力渓谷公園入口

谷沢川に沿って約1km遊歩道を歩く

稚児大師御影堂

雪月花(甘味処)

等々力不動尊(桜見物)





<秋の散策会実施される!>

平成28年秋の散策会

秋の散策会は、10月20日(木)少し汗ばむような陽気のもと、蕎麦で有名な深大寺と武蔵野の面影が残る神代植物公園を訪れました。

最初の目的地の深大寺境内では、300年ほど前の普請で最も古い建物の山門、国の重要文化財で白鳳仏の銅造釈迦如来椅像を含め14の見所を巡りました。

深大寺の隣にある神代植物公園では、秋バラを背景に写真を撮ったり、リニューアルオープンした大温室で熱帯植物等を観賞しながらの会話と休憩、それぞれの自由時間を堪能しました。

夏の日差しと秋の爽やかな風を感じながら、最後の目的地「そば処門前」へ急ぎ足で向かいました。食事を始める前に、散策会をこよなく愛された小枝さん(9月にご逝去)を偲んで黙とうしました。いつも通り、美味しい食事とお酒・甘未に舌鼓を打ちながら今年の散策会は終了です。

次回、春の散策は「桜とうなぎ」を求めて小田原城を予定しております。                      文責 田中康克




秋の散策会(深大寺)のご案内!>

秋の深大寺・神代植物公園散策のご案内

秋雨前線が居座り鬱陶しい天気が続いておりますが、皆さまには如何お過ごしでしょうか。

秋の散策会は、蕎麦で有名な深大寺と武蔵野の面影が残る神代植物公園を散策することにいたしました。

深大寺の周辺は湧水が豊富で緑がたくさんあり、近隣より2℃ほど低くなることがあります。又、神代植物

公園はバラが見ごろです。

みなさまのご参加をお待ちしております。

10月13日(木)までにメールか電話にて、田中まで出欠をご連絡ください。

開 催 月 日  平成28年10月20日(木) 雨天決行

集 合 場 所  京王バス深大寺(終点)地図看板前     

集 合 時 間  11時 時間厳守                 

交通アクセス(バス)①京王線つつじが丘駅(丘21)約15分

        ②京王線調布駅(調34)約20分 

          ③JR中央線吉祥寺駅(吉04)約25分

          ④JR三鷹駅(鷹65)約25分

*①がお薦めです、バス停の場所がわかりやすく道路事情が他ルートより良い。

昼   食    山門前 そばごちそう「門前」

解   散    14時30分頃           

     費   用    3500円/人(会食代、植物園入場料)

交 通 費    各自負担          

当日の連絡先   田中、東條の携帯電話までお願いいたします。

(注)散策会をお世話する者としまして他会の例に従いまして、下記の一文を記載致します。
よろしくご理解いただきたくお願い申しあげます。

「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」

                                                                                                                  以上




<春の散策会実施される!>

     平成28年春の散策会--鎌倉を訪ねて--

散策会は平成11年9月の佐原(参加者14名)からスタートし、18年目を迎えました。
鎌倉は今年で8回目、鎌倉五山のうち4箇所が集中する北鎌倉をはじめほとんどのエリアは散策済み。今年は5月12日に未開エリアにある覚園寺(かくおんじ)を散策しました。当日の天候は快晴&微風、最高の行楽日和だったのですが、JR停電トラブルの影響で30分遅れのスタートになりました。余談ですが、「鎌倉」を「たまプラーザ」と間違えた方がおられ数人の方は朝から鎌倉駅周辺を散策、お疲れさまでした。トラブルもありましたが、素晴らしい五月晴れのもと16名が参加,1218年北条義時が建立したのが始まりの覚園寺を訪れました。国の重要文化財である本尊の薬師三尊座像と、爽やかな風が流れる自然環境が一体となり、中世鎌倉を感じさせてくれました。改修された段葛をみながら天金へ移動、ビールと料理・近況報告で楽しい時間を過ごし15時に解散しました。

                  文責:田中康克


春の散策会(鎌倉)のご案内

桜開花の後の寒の戻り、数日は寒い日が続きそうですが、皆様には如何お過ごしでしょうか。

 今年の散策会は、境内全域が史跡に指定されている覚園寺と後醍醐天皇の王子・護良親王を祭神とする鎌倉宮を訪ねることにしました。

今回のコースは少し距離がありますので鎌倉駅からバスで大塔宮まで行きます。

平坦な道ですが、30~40分歩きますので軽装でご参加ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

4月25日(月)までにメールか電話にて、田中までご出欠をご連絡下さい。

開 催 月 日   平成28年5月12日(木)  雨天決行

集 合 場 所   JR鎌倉駅 東口改札(鶴岡八幡宮側)

                     集 合 時 間   11時 時間厳守

○東京9時51分発熱海行→戸塚10時36分逗子行→鎌倉10時47分着

*戸塚駅で東海道線から横須賀線に乗り換え(乗り換え時間は9分あります)

○新宿9時51分発逗子行(湘南新宿ライン)→鎌倉10時47分着

     昼   食     八幡宮前 食事処「天金」

                            解   散     14時30分頃

                            会 食 代     3500円/人

                            交 通 費     各自負担

当日の連絡先    田中、牧の携帯電話までお願いいたします。

(注)散策会をお世話する者としまして他会の事例に従いまして、下記の一文を記載致します。よろしくご理解いただ
 きたくお願い申し上げます。

「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」

                                                                                                        以上


2015年の活動

<秋の散策会実施される!>

平成27年秋の散策会

秋の散策会は11月5日(木)11時にお台場海浜公園駅からスタートしました。

これ以上望めない天候(快晴・微風・温暖)の下、10名の侍は最初の目的地である台場砲台跡(第3台場公園)を訪れました。「ゆりかもめ」が集う海岸沿いの道を歩き、「自由の女神像」を眺めながら「科学未来館」へ到着しました。

平坦な道ながら約1万歩近く歩いて来たせいか、見学より休憩優先の方もおられましたが、ロボットゾーンや国際宇宙ステーションを元気に見学された方もおられます。

最終目的地の食事処「権八」へはシャトルバスを利用、お台場の色々なスポットを経由した結果、30分遅れの昼食となりました。

よく歩いたせいか、ビールが美味しく昼食というより酒宴に近い状態が続き、お開きは予定より1時間遅れの16時になりました。

          文責 田中康克




秋の散策会(お台場)のご案内

 今年は猛暑、記録的豪雨と異常気象が続きましたが、皆様には如何お過ごしでしょうか。

さて、今年の秋の散策会はお台場にある砲台跡、自由の女神像、未来館を訪ねることにいたしました。

今回のコースは海沿いなので平坦な道が多いですが、90分近く歩きますので歩きやすい服装でご参加いただくようお願い申し

上げます。

尚、お疲れの場合は「ゆりかもめ」での移動が可能です。

みなさまのご参加お待ちしております。

10月23日(金)までに幹事田中氏のメールへ出欠のご連絡を下さい。

 名前を忘れずに書いてください。

開 催 月 日   平成27年11月5日(木) 雨天決行

         集 合 場 所   ゆりかもめ お台場海浜公園駅 改札出口(一箇所)

                        集 合 時 間   10時55分  時間厳守

          新橋駅10:35発豊洲行き

                           豊洲駅10:28分発新橋行きにお乗りください          

               昼     食   アクアシティ「権八」(お台場海浜公園駅と台場駅の間)

                        解     散   15時頃

                        費     用   4000円/人

(会食代 3500円、未来館入場料500円)

交通費 各自負担

当日の連絡先    田中、東條の携帯電話までお願いいたします。
 

(注)散策会をお世話する者としまして他会の例に従いまして、下記の一文を記載致します。
よろしくご理解いただきたくお願い申し上げます。

「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」

                                                                     以上


<春の散策会実施される!>

今年の春の散策会は4月2日11時に快晴の空の下、鎌倉駅からスタートしました。

参加者は過去最高の19(1名は食事処で合流、女優4名含む)、最初の目的地は1243年に開山した浄土宗の大本山「光明寺」です。三尊五祖の石庭と小堀遠州作といわれる庭園の素晴らしいさもさることながら、何といっても晴れた青空に咲く可憐な桜花に堪能しました。
20分程歩いて着いた所は、境内に日蓮像が立つ長勝寺。

参加者全員剣客で次なる目的地へ出発、途中厄除け開運の八雲神社、日蓮上人ゆかりの「ぼたもち寺=常栄寺」の前を通って妙本寺へ到着。

北条に滅ぼされた比企一族を弔う墓があるが、ここでもこの時期は桜が主役です。

安産祈願の寺、おんめさま(大巧寺)の境内を横切って昼食場所の「天金」へ到着。

天金では先に到着されていた小枝さんの乾杯でスタート、ビールと料理、近況報告で楽しい時間を過ごし14時30分に解散しました。牧さんいつもありがとうございます。

                                             文責 田中康克   

        編集部追記
        散策会の世話役を長年やってこられた東條さまに代わりまして秋の会より田中康克さんが担当となります。東條さんはしばらく後方支援していただける
        とのです。いずれにいたしましても毎回歩くコースの下見をして、会の滞りない進行のため準備をしていただきましたご努力に敬意を表します。


<春の散策会(鎌倉)のご案内>>

  今年は寒波が何度も襲来して寒い冬となりましたが皆様には如何お過ごしでしょうか。
  さて、今年の春の散策会は、鎌倉在住の、牧さんご推奨の花の寺、光明寺、長勝寺、
  妙本寺を訪ねることにいたしました。

  今回のコースは平たんな道ですが40分~50分歩きますので歩きやすい服装でご参加
  いただくようお願い申し上げます。(尚、光明寺から長勝寺へはタクシーの乗合で移動致
  しますのでお含みおきください)

   みなさまのご参加をお待ちしております。

  3月20日(金)までにお電話にて、下記の川上まで出欠をご連絡ください。         連絡先  鐘華会幹事  川上の携帯電話までお願いいたします。

             記

  開 催 月 日      平成27年4月2日(木)  雨天決行

  集 合 場 所      JR鎌倉駅 東口改札(鶴岡八幡宮側)

  集 合 時 間      10時50分  時間厳守

               東京駅9:52発東海道線小田原行、戸塚乗換、

               湘南新宿ライン

               新宿駅9:51発湘南新宿ラインにお乗りください。

  昼     食      八幡宮前 食事処「天金」

  解     散      14時30分頃

  費     用      会食代 3500円/人

               交通費 各自負担

   当日の連絡先      東條、牧の携帯電話までお願いいたします。

(注)散策会をお世話する者としまして他会の事例に従いまして、下記の一文を記載致します。

「この行事にて、万一事故が発生しましても、鐘華会としては責任を負いかねます」

                           以上




2014年の活動内容

<秋の散策会実施される!>

寺町谷中をぶらり散策根岸の子規庵へ
 今年の秋の散策会は11月11日11時20分に小雨ぱらつくJR日暮里駅を出発しました。西口を出て御殿坂の右手
ち寄りました。ここは朝倉文夫の住居兼アトリエで平成20年に国の名勝に指定されています。館内には大隈重信、
滝廉太郎の像と猫の像がいっぱいありました。ここを出て寺町をぶらぶら散策し、谷中墓地の中へ入って行き、徳川最後の将軍慶喜の墓を参拝しました。慶喜の墓は間口3.6m、奥行4.9mの台座の葺石円墳です。墓地をまたぶらぶら歩いて出て、寛永寺の手前を左折して寛永寺橋をわたって鶯谷へ向かい、12時50分に老舗の豆腐料理屋「笹乃雪」につきました。ここで1時間ほど歓談し、最後の目的地子規庵に行きました。子規庵は正岡子規が明治27年2月から34歳で逝去するまで松山から母と妹を呼び、3人で暮らしたところです。小さな家で入庵料が500円と高いため参加者13人中4人しか入庵しませんでした。
(文責 東條)             

<春の散策会実施される!>

平成26年5月15日実施

春の散策会を5月15日に実施致しました。
午前11時 時間厳守で14名が参加。北鎌倉から鎌倉街道沿いの古刹、駆け込み寺として有名な東慶寺、鎌倉五山第四位の浄
智寺、鎌倉五山第一位の
建長寺を巡りました。前日の雨で緑が鮮やかな散策日和のなか皆様なごやかに談笑しながら無事終了
いたしました。
(文責 東條)