散策会よりちよっとハードになりますが健康増進のために歩いてみませんか? 4-5時間かけて裏高尾山や東海道などのコース設定を予定しています。 年2回開催予定 会員数 15名です。 世話役 三瓶 幸司、 田中 康克 |
健歩会『弘法山散策と日帰り温泉』 表題の件、下記にて開催します。 これまで同様、コロナ・インフルエンザ対策を十分に実施して下さい。 山歩き故、雨天中止です。 中止の場合は、前日の午後5時までに連絡します。 記 1.日時 1月27日(月)10時00分小田急 秦野駅改札 2.コース 秦野10分→弘法の清水40分→浅間山経由権現山(昼食休憩) 20分→弘法山60分→吾妻山20分→鶴巻温泉解散 歩行時間 2.5時間 希望者は鶴巻温泉弘法の里湯で日帰り温泉にて入浴、 無料の足湯も有ります。 アップダウン有。 距離は若干長い。 中級者向け。 3.昼食・飲料水は各自持参 弘法の清水は名水100選です。 空のボトルを持参して下さい。 又、味噌汁等準備しますのでコップを持参下さい。 4.雨天中止 5.入浴希望の方はタオル等持参して下さい。 幹事 三瓶・田中 |
健歩会「武蔵野散策 野川公園から深大寺」が11月27 日に、斎藤さん、吉田さん、三瓶さん、田中さん、中村さん、川上さん、金井さん、原田さん、掛橋さん、木村さん、多久さん、筆者の計12名が参加して開催された。 JR中央線東小金井駅に10時に集合し、住宅地の中を30分弱歩いて都立野川公園に到着。野川沿いを暫く歩いて、自然観察園に到着。約20分間園内を自由散策。記念撮影後、木々が所々色づき始めた野川公園内を散策。売店のある広場で暫し休憩。この頃には、気温も上がり、上着を脱いで、丁度良い気温に。 再出発後、近藤勇生家後、近藤勇墓所を見学し、サギ、マガモなどが生息する野川沿いを目的地である深大寺に向かって、約1時間ひたすら歩く。途中、水車の前で記念撮影。 深大寺に到着し、参拝後、「元祖嶋田屋」にてビールで喉を潤し、蕎麦を満喫した。 記念撮影後、解散した。 朝方までの雨も上がり、11月下旬とは思えぬ暖かい気候の中で「武蔵野」を満喫した。 大淵(記) |
野川公園から深大寺までの公園・遊歩道をのんびり散策し、秋の武蔵野を満喫しましょう。 昼食は深大寺周辺で新蕎麦を食べる予定です。 健歩会「武蔵野散策 野川公園から深大寺」を下記の通り開催します。 下見の結果、一部内容を変更します。 記 1.日時 11月27日(水) 2.集合場所 JR中央線 東小金井駅南口改札 10時集合 3.ルート 東小金井 →15分 野川公園 →15分 自然観察園 →20分 竜源寺・近藤勇生家跡 →20分 水車 →20分 御塔坂橋 →15分 深大寺 周辺で 平坦な遊歩道です。 4.雨天決行 雨天の場合、各自判断して下さい。 欠席の場合は幹事携帯に必ず連絡下さい。 秋も深まり、下見では全くなかった紅葉も期待できそうです。 一方、寒さも心配されます。 防寒対策は脱ぎ着し易いもの、帽子・手袋・ネックウォーマー等の防寒小物が便利です。 昼食は不要です。 軽食は幹事が用意します。 歩き易い靴でご参加下さい。 幹事 三瓶・田中 |
漸くこの夏の暑さも収まりつつあり、6月以降休止していたが、健歩会「巾着田・高麗の郷巡り」が9月30日、青野さん、木村さん、田中さん、中村さん、長江さんに加え、初参加の大渕さん、地元の散策達人の佐藤さんと筆者の計8名が参加して開催された。 JR八高線高麗駅に10時過ぎに集合し、高句麗からの渡来人高麗王若光を祀った高麗神社に詣で、更に、達人佐藤さんの案内で、車の少ない歩き易い裏道沿いに、高麗一族由来の聖天院を見学、この地域の歴史の長さを感じる。 更に歩を進め、本日のメインイベントである、満開の曼珠沙華を見に行く。 ここまで既に1時間以上、暑い中歩いているので、若干の疲れは見られたが、全員元気に、「巾着田曼珠沙華祭」会場に到着。 早速入園料500円を払い入場、一面の赤い曼珠沙華(彼岸花)に息を飲んだ。 公園内は平日にも関わらず満員だったが、何とか全員での記念撮影も済ませ園内散策、鑑賞を満喫した。 散策後、約30分かけて西武高麗駅近くの十割蕎麦の店茂むらに到着、ビールで喉を潤し、蕎麦を堪能して、高麗駅で解散した。 徒歩2時間半、2万歩弱の散策で、メンバーの体力を考えるとこの程度が適当であると思い、今後のコース選択をしたいと思います。 「歴史古る高麗の流れや曼珠沙華」 次回は11月後半、「武蔵野・野川公園から深大寺」新蕎麦の予定です。 三瓶 |
第18会健保会 「巾着田・高麗の郷巡り」 のご案内
高麗川が大きく蛇行して形成される巾着田に、彼岸花(曼珠沙華)が群生します。 その面積は5万平方メートルと全国一の規模です。 また、高麗王若光を祀った高麗神社は古い歴史を物語る史跡です。 秋の高麗の郷を満喫する散策ルートです。 参加の連絡は9月9日までにお願いします。 まだ、暑さが残る時期です。暑さ対策・水分補給をしっかりし、熱中症に注意しましょう。 記 1,日時 9月30日(月) 10時10分 JR東飯能改札口 ・西武池袋・秩父線利用の方 8時39分池袋 →練馬乗り換え飯能→東飯能 ・JR八高線 9時16分八王子→東飯能10時1分 2.ルート 東飯能 →60分 高麗峠(昼食) →90分 高麗神社 →35分巾着田 →10分JR高麗駅前 奥武蔵自然遊歩道・ カワセミ街道を歩き、 見学も含め4時間程度の工程です。 3.用意するもの 飲料水・昼食(味噌汁準備しますカップ持参のこと) 帽子等暑さ対策 若干のアップダウンあります。 距離も長いため、中級コースです。 |
健歩会は雨に祟られてきたが、御多分に漏れず今回も開催予定日の18日が大雨で中止の決定を余儀なくされた。
その旨前日昼前には連絡したが、参加者の斎藤さんから、翌日・翌々日の天気が良さそうなので、
決行しようとの申し出があり、翌19日に急遽実施することとなった。 当初参加者10名であったが、
突然の変更にも関わらず7名の参加を得て、晴天に恵まれ(しかし暑かった)無事開催された。 柿田川湧水公園の散策を含むロングコースの第1班に、木村さん、斎藤さん、田中さん、中村さん、筆者の5名が 三島駅に9時15分に集合し、柿田川湧水公園までバスで移動し、涼しい木陰、川べりの道を散策、湧き上がる清涼な泉を見学して回った。 その後第2班と合流すべく、公園から三島駅まで旧東海道を歩いて向かったが、好天が災いし大汗の厳しい行軍となった。 その為、途中の広小路から三島駅まで箱根登山鉄道に乗車、何とか合流時間11時10分に間にあわせた。 第2班の金井さん、水口さんと合流し、三島ゆかりの俳人・歌人の文学碑が立ち並ぶ清流沿いの柳並木を歩き、三島大社行きお参りをする。 平日にも関わらず多くの参拝客の中、それぞれお参りを済ませ、全員揃って記念撮影。 その後絶景の富士山が見られる源兵衛堀川と中部温水池に向かうが、暑さと柿田川湧水公園から三島駅までの徒歩の疲れでバテバテ、無口でひたすら歩く。 公園の木陰で水分補給と休憩をする間、筆者が代表して富士山の撮影に向かうも生憎の上昇気流による雲に隠れて見えず断念。 (写真は下見の折のもの) しばしの休憩後、もう一つのメインイベントである鰻を食べに重い体を引きずりながら、30分弱炎天下の行軍をし、 漸く、予約の1時に老舗の「すみの坊」に到着した。 渇いた喉に生ビールと疲れた体にうな丼の何とも美味しかったこと。 次回は、9月30日(月曜日)、「満開の彼岸花の巾着田・高麗の里巡り」です。 |
第16回健保会が開催されました
健歩会 「秦野弘法山花見」 ―雨に祟られた因縁の花見は?― 三瓶 「秦野弘法山花見」は、昨年は雨で中止、本年は、3月26日に11名の参加者で開催予定が又しても雨(開花もしていなかったが)で、 更に、28日の再チャレンジも雨に祟られ、三度目の正直で、週間予報が「晴れ時々曇り」の4月5日に再々々々チャレンジで実施することにした。 しかし、日を追うごとに天気予報が下り坂になり、前日4日は雨で翌日の予報も「明け方まで雨昼は曇り」となったが決行することとした。 しかし、当日は早朝から細かい雨が降っており、中止の2文字も頭を過ぎったが、朝には上がると言う予報に一縷の望みを託し、 集合場所の小田急秦野駅に向かった。 駅には、前夜の急用で不参加の連絡があった1名を除き、青野さん、田中さん、中村さんと筆者の4名全員が集まったが、 一向に雨脚が弱くならず、それどころかこれから登る権現山・弘法山は雲に隠れて全く見えない状態となり、足元の悪さ・年齢を考え、 登山しての花見は断念することにした。 このままでは帰れないので、日本百名水である「弘法の井戸」で水を汲み、電車で小田原に向かい小田原城で花見をすることとした。 お濠周辺の桜はまだ五分から七分咲き程度であったが、雨のなか多くの観光客(特に中国系外人客)がおり、念願の花見だけはすることができた。 天守閣の見学も考えたが、入場を待つ人々が入り口への取り付けの坂の下まで並んでいたため諦めた。 駄句ながら 『花の雨天守乗っ取るマンダリン』 仕方なく昼食を摂るため、小田原駅手前の食堂街向かった。 食事前にその14階屋上テラスの足湯に行った。 混んでいたが、丁度4人が入れる一番端のスペースがあり、無事入場。 あまりの気持ち良さに「弘法の井戸」で汲んだ水を飲み、 各自用意していた昼食・菓子を分け合い、気が付くと1時間以上足湯に浸かっていた。 これで、健歩会と言えるかはさておき、何とか「…花見」は済ませることができ何より、歩数1万2千歩でした。 ※次回は 6月 「三島 柿田川湧水と三島大社(鰻もあるでよ)」 を予定します。 |
健歩会「谷中七福神巡り」 令和6年度最初の健歩会が、1月25日に開催された。 集合場所の田端駅には、田園都市線の事故などで、若干の遅れはあったもの、13名の参加者が元気な顔を揃えた。 当日は今シーズン最強寒波の到来で、風は強いが晴天で絶好の散策日和となった。 今回の企画を作ってくれた長江さんが準備してくれた地図と御朱印を頂き、10時過ぎにスタート、 10分足らずで、福禄寿の東覚寺に到着。 田端文士街など住宅街を通り、恵比寿の青雲寺、布袋尊の修性院、 谷中銀座・夕焼け段々等流行りの場所をぶらぶらする。 更に、毘沙門天の天王寺、寿老人の長安寺、谷中霊園、大黒天の護国寺、上野東照宮、上野大仏をみて、 最終目的地の弁財天の不忍池弁天堂に午後1時に到着、約3時間ゆっくり、のんびり歩いた。 JRの田端から上野まで、4駅を歩いたことになるが、舗装された道路ばかりなので、楽に歩けたと思われる。 散策後、アメ横にある昼から開いている一杯飲み屋で、昼食兼反省会を行い、充実した一日となった。 次回健保会は、3月26日(火)「秦野弘法山花見と鶴巻温泉」を予定しています。 世話役 三瓶 幸司 |
健歩会「箱根八里への挑戦」 夏日となった11月2日(金曜日)に、9名(池永さん、三瓶さん、斎藤さん、田中さん、中村さん、西沢さん、水口さん、 吉田さん、筆者長江)の参加者を得て、健歩会が6カ月ぶりに開催された。 JR小田原駅に集合し、箱根登山バスで箱根関所跡まで移動した。 新春恒例の箱根駅伝5区山登りの国道であるが、 選手たちはこのような勾配の道を走るのかと感嘆しながら、約1時間バスに揺られ、スタート場所である箱根関所跡に到着した。 青々とした芦ノ湖の周りに紅葉が映え、頭に雪を乗せた富士山に見送られながら、11時前に小田原を目指して出発した。 当日は半袖でも十分な気温であり、ハイキングにはもってこいの天気であったが、出足の旧道杉並木は少しひんやりしており、標高の高さを感じた。 しばらくは上りである。話をしながら、途中出合った小学生の団体と挨拶するなど、元気いっぱいに歩いていく。 30分ほどで標高最高地点に達してからは、下りの石道に苦戦するようになる。 薄暗く、湿った状態の苔蒸したでこぼこの石道が 足を滑らせるため、慎重に歩くようになり、話もせずに、下を見ながらひたすら歩く。 歩き始めて1時間30分ほどで、昼食場所の「甘酒茶屋」に到着した。しばし休憩、昼食を食べ、甘いお菓子の配給で エネルギーを補給し、また下りの石道への挑戦が始まった。石道とはいうものの、大小の石が敷きつめられているだけの道であり、14代将軍家茂公が上京する時に整備されたようであるが、平地になれた現代人には、歩きづらさがこの上もない悪路に思えた。 このような道を江戸時代、駕籠かきが「えいさ、ほっさ」と進んでいく姿はどうにも想像しづらかった。 須雲川の一本木橋を渡り、しばらく歩いた畑宿のあたりからはアスファルトの道になった。 歩きやすくなったものの、下りの石道で足を使ってしまった疲労が一気に出て、歩行を断念しバスで移動される方も何人か出たため、最終目的地を小田原から箱根湯本に変更し、16時ころには全員無事に到着、最悪でも箱根湯本までの12㎞(3里)という初期の目的をなんとか達成することができた。 この街道で多くの方とすれ違ったが、約8~9割が外国人であった。 軽装の人もいて、感覚が違うのかと驚いたが、多分インスタグラムなどで 事前に調べ、歩いているのだろう、坂道は大丈夫なのだろうかと心配しつつ、ほとんどの人と気軽に「KONNICHIWA」の挨拶を交わしたことも、印象的であった。 また、途中の立て看板にはいろいろな説明(例えば「雲助について」)が書かれており、多くのことを学べた一日であった。 箱根八里の半分4里(最終的には3里)くらいと高をくくっていたが、やはり箱根は難所であった。トレッキングシューズの底が取れるというトラブルもあったが、また、健歩会のイベントには是非とも参加するつもりである。 |
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健歩会『サッタ峠 富士山を望む』 |
健歩会『石垣山 秀吉の一夜城跡を歩く』
年が改まって第一回目の健歩会が1月26日に開催された。場所は秀吉が小田原攻めで築いた一夜城をめぐる歴史と展望のコースだ。 |
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健歩会『鎌倉アルプス』 |
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