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過去の自由投稿 |
撮影月日:2020年11月10日 撮影場所:鎌倉 長谷寺 コメント:秋の長谷寺に行きました。ここでも新コロナウイルスの影響で和み地蔵さんもマスク姿でした。
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「若い女性」 マチスの作品。マチスはほぼピカソと同時期の作家である。こういう絵もたまには気分を変えてみよう、とチャレンジしてみたが私にはこのような発想は生まれない。マチスもピカソと相いれず、袂をわかつことになる。
作品は気に入って、ずっと玄関に飾っているが、誰も感想を述べてくれない。それだけ自然になじんでいるのかなと勝手に解釈している。 。
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晴れた日の昼下がり、都内某所とは元より比ぶべくもありませんが、この光と空気を独り占めするたびに、何となく満ち足りた気分に浸れます。この時期は黄色が一番! 普段は忙しなく動き回る相棒の老犬ハナが神妙にポーズを決めてくれました。
2020年10月31日撮影@大宮第2公園(さいたま市) |
伊東駅より海岸沿いに30分位歩くと魚市場につきます。海岸沿いでは休みの日は釣り人で賑わっていますが、平日はほとんど人はいません。そこから、南の新井地区に行くと急な坂道に集落がありますが、直ぐに人家もなくなり、林道に入ります。竹林は見事です。それから30分位坂道を上ると急に海が見えて来て晴れていれば富士山が伊東湾の向こうに見えます。この場所には座るベンチもあって景色と新鮮な海風を楽しむことができます。お勧めは魚市場の側にある”スーパー青木”でお寿司を買ってベンチで食べることです。スーパー青木は毎朝魚市場で魚を仕入れてさばいて出しています。東京での寿司とは全く違います。みなさんも是非晴れた平日に来て楽しんで下さい。林道に入ると人にあうことはほとんどありません。 |
撮影月日:2020年10月6日 撮影場所:横浜市旭区区 里山ガーデン コメント:ガーデンネックレス横浜2020で秋の里山ガーデンフェスタに出かけました。ハローウインの魔女も今年はマスクでし
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例年訪れていた日高市の曼殊沙華祭りが感染症対策のため中止と聞き、近所の彼岸花を物色しました。散策コースでもある見沼用水沿いにはボランティアの方々が手入れした四季折々の花が所々に群れています。道路にはみ出た1輪の天邪鬼を見つけたのでカシャ!
辺りにはお気に入りの株を見つけてはカメラを向けるご隠居たちがチラホラ。 2020年9月30日撮影@見沼用水西縁り(さいたま市) |
10/4の日曜日娘に誘われ3歳半の孫と一緒に高尾山に行くことになりました。 読者の皆様は約10年前に経験済みのことでしょうが、小生にとっては初めての
当日は朝5時に起床し京王線高尾山口駅に8時前に到着。空からは少し雨がぱらついていたが、予報では回復ということで出発した。行路をどうするか思案したが子供連れということもあり、オーソドックスな1号路を進むことにした。ひたすらアスファルトの続く道をゆっくり歩き、約50分ぐらいでケーブルの駅に到着。これでは山登りの醍醐味にならないと山頂までは4号路を登ことにした。途中のつり橋は孫が喜ぶかとおもったが意外にも泣き出してしまった。やはり土の道は感触がいい。登山靴はいてきた甲斐あり。約40分で山頂。孫のしっかりした足取りに安堵した。あいにく富士山は見えず。おにぎりを食べて一号路をケーブル駅に向かって降りた。途中は神社とお寺ばかり、紅葉にはまだ早い中、団子を食べながらの観光客で大層にぎわっていた。帰りはケーブルに乗って楽ちん、駅の近くのソバ屋でとろろ蕎麦を食べて帰路についた。午後1時には帰宅、半日がかりの孫との初登山でした。目指せクライマー! |
ここでは素焼きの植木鉢を組み合わせた二体一組の人形がそこかしこに配置され、訪れる人を出迎えます。猛暑の夏を乗り切った腕には怪我の痕も。健気です! |
10月12日長雨が続き、台風のせいで風も強く、散策できない毎日が長引きましたが、今日は青天、窓から北の空を見ると薄雲はあるが、しっかり晴れている。というわけで天城山へ出かけました。伊東の仮住まいから東海バスで天城山直行、月曜日のせいか客は私一人。なんか悪い気がしたが、天城山ハーベストホテル前で下車 バスで小一時間。外を見ると”富士山が見えるでないか!ラッキー”とばかり、写真を撮っていると品の良さそうなご婦人が寄って来て、妙に話しかけ、全国各地のハーベストホテルの良いところを話し始め、思わず”ハーベストホテルのファンですか、。。。ひょっとしてオーナーですか、?”と問うとうなづいてさらに話を続ける。やや、うんざりして付近の散策に出かけた。朝11時について午後3時半まで帰りのバスがないということで道路を下りはじめ、色々なところで富士山が見え、また、秋の紅葉も始まりかけた景色を楽しむことが出来た。道路歩いている人は私ひとり、マスクも外して大いに自然を満喫できた。野路菊も各所に群生していてきれいでした。 |
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私は今、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第2楽章(ラルゴ)を聞いている。曲は厳かな金管の和音で開始される。ティンパニーが遠雷のように唸り、弦楽器群の弱音が背景を描く。お膳立てが整ったところでイングリッシュ・ホルンが「家路より」で知られるあのメロディを奏でる。クラリネット、フルートが応答する。「しみじみ」、「ほのぼの」、なんとも癒される瞬間である。長い自粛生活でオーディオ装置の前に陣取ることがルーチンとなり、この曲がほぼ毎日流れている。きっかけは、在京オーケストラの会員向けオンライン配信だった(※1)。井上道義のタクトのもと、日本フィルハーモニー交響楽団が、明快なリズムと共にたっぷりとした歌謡性を添えた音形を紡いでいた。この甘ったるさは自粛生活にとても合う。そこで、同曲の音源を手当たり次第集めて、「ラルゴ」だけを片端から流すようになったという訳である。 先ず、トスカニーニ指揮NBC交響楽団(1953年収録)を聴く。これはカライ!とにかく推進力あるのみ。といっても歌うところはちゃんと歌って小節をつける(なにしろ指揮者はイタリア人ですから)。なので、爽快さの中にちょっぴり甘さが薫る。頑固おやじが時折ハニカんでみせるといった風情か。次いで、ケンペ、バルビローリ、フリッチャイ、云々、計21種の音源が並ぶ(※2)。定盤はケルテスの2種(60年、66年)だろうか。巷ではウィーン・フィルを指揮した60年盤が超特選とされているが、ロンドン響との66年盤も若干異なる趣ながら甲乙つけ難い、と私は思う。カラヤンも3種(64年、77年、85年)ある。さすがカラヤン、いずれも満足度高い演奏。ただし、ラルゴの演奏時間がかなり振れている。64年盤は13分09秒、77年盤12分09秒、85年盤12分27秒。この差って何?(細かいことが気になってしまう悪い癖)。ん!私はこう推理した。1960年代半ば、カラヤンがベルリン・フィルをほぼ手なづけ終った時期、まだフルトベングラーの思い出がかすかに残っていた中、カラヤンが目一杯自己主張した結果が13分。70年代はカラヤンの円熟期、欧州の楽団を意のままに操っていた頃、地のままのカラヤンを出したのが12分。80年代、老境のカラヤンが自然体で振ったテンポが12分台半ば(パートナーはウィーン・フィル)。なんとも平凡な推論だなぁ。
そこで、21種の音源の演奏時間(第2楽章のみ)を比較してみたのが下図である。 やはり最短(最速)はトスカニーニ。ここで少々触れておきたいのが、フリッチャイとバーンスタインで、どちらも演奏時間が長い。フリッチャイは1958年白血病で倒れるが、その辺りから芸風が一変したと言われる。一時回復して演奏活動を再開したときの演奏の一つが知る人ぞ知るこの音源。一音一音をしっかりと刻みつけ、抑揚を大きくとった歌い回しは玄人好みなんだそうな。あのメロディに内在する哀愁が濃厚に滲み出し、じんわりと心に響く演奏である。バーンスタインも演奏時間が長く、21種で最長である。指揮台で飛び上がったり唸ったりしたという「レニー」らしく、開放的な音作りで、ティンパニーは遠雷ではなく、間近の落雷のよう。思い入れたっぷりの演奏は、もうクラシックではなく、ミュージカル?と錯覚しそうだが、その分、心の澱が流され、気分爽快、すっきりすること請け合いだ。
ドヴォルザークの作品は、21種の演奏の全てに存在価値を与えている。世の中に唯一無二などはない、これさえあればあとは要らないなんてことはない、多様性こそが現世だ! ※1 https://members.tvuch.com/member/movie/ ※2 21種のうち7音源(ワルター、クレンペラー、小沢、カラヤン(77年、85年)、テンシュテット、準・メルクル)は所蔵、1音源(井上)は演奏会視聴、他の13音源は下記サイト(パブリック・ドメインに帰す音源を公開)からダウンロードttp://yung.aki.gs/index.php |
撮影月日:2020年9月22日 撮影場所:横浜市戸塚区 舞岡公園 コメント:毎年この時期に行われている案山子祭り。今年はアンパンマン |
酔芙蓉は早朝 10センチぐらいの美しい純白の花が咲きます、3時ごろになると その花がピンクに変色します、夜分にはしぼんで落花します。翌日には次のつぼみが開花して、二週間ぐらい楽しめます。今回は変色前の純白の酔芙蓉とピンクになった酔芙蓉とをセットです。 |
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撮影月日:2020年8月27日 撮影場所:川崎市 川崎水族館 コメント:川崎水族館は商業施設の売り場を改装した水族館です。
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例年10万本が華を競うひまわり畑。今年は早々にイベント中止と決まり種も蒔かなかったという。なので、これは思い出の一枚。向日葵は花の成長期に太陽を追って首を振り、朝には東向きに戻るようです。開花に従って追尾動作が鈍り、遂には東を向いたままになるとか。正午間近でしたが見事に東向きの花で埋め尽くされていました。 2019年8月撮影 @清瀬ひまわりフェスティバル |
今回はコロナウイルス感染の影響のもとで、私の家族、仕事、友達がどんな風に暮らしているか紹介の続きです。 |
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撮影月日:2020年7月20日 撮影場所:横浜 三渓園 コメント: ボタンクサギの花の上で蜜を吸うモンキアゲハ(雌)を撮ることが出来ました。蝶の白い紋は日が経つにつれて黄色を帯びるとのこと。 |
蓮の花は、朝のうちに開花し正午ごろ閉じます。開花4日目には散ってしまいます。写真の蓮は、3日目の開花を終えたところのようで、花弁の重なりが僅かに不揃い。閉じた蓮に趣を感じる年頃になってしまいました。 2020年7月16日撮影 @古代蓮の里(行田市) |
撮影月日:2020年6月10日 撮影場所:東京都稲城市 コメント: よみうりランドの一画にあるHANA-BIYORI館でのプロジェクションマッピングの一場面です。巨大な徳利に見えるのはパラボラッチョの木、推定樹齢400年とのこと。 |
「土蜘蛛」は行動的でいたるところに出没して、いろんな人物と交友を交わす。この土蜘蛛は何故か蔵王の「三階の滝」から這い上がってきた。蔵王の御釜から2km仙台の方へ下ったところにある滝で、3段に181mの高さを流れ落ち、時折鷲が飛び交う名所である。 もう一枚は静岡県 修善寺の「浄蓮の滝」の滝壺から飛び出してきた土蜘蛛で、このころから、筆者が坂道で息切れするようになった。 |
撮影月日:2020年5月28日 撮影場所:東京都中野区 コメント: 中野駅周辺の鉄道高架の壁には沢山の絵が描かれております。今回はその中でおとぎの水族館をモチーフとした所を選びました。 |
ここ3ヵ月ほどは桜や藤をまともに鑑賞できず、薔薇と菖蒲は蕾が刈り取られてしまったので、写真機は防湿ケースで眠ったままだった。やむなく、買い貯めたCDを少しずつ聞き返す日々を過ごした。ベートーベンの交響曲では、ワルター、カラヤン、クリュイタンス、ヨッフム、イッセルシュテット、朝比奈、バーンスタイン、スイートナー、マズア、アッバドなどの盤を聞き比べて勝手に批評家していた。音楽には脳内ホルモン分泌に作用する効果があり、心を落ち着かせ、時に鼓舞することから、巷でも自粛疲れを音楽で乗り切ろうという企画が多数現れた。「うちで踊ろう」では時の総理の行動が話題になったりもした。よし、CDを聴きまくるぞ!と決意を固めたそんな折、新日本フィルハーモニーのテレワーク・コンサートに遭遇した。NHK(Eテレ)の「らららクラシック」で、60名の団員がそれぞれの自宅から演奏するウィリアム・テル序曲(ロッシーニ)が放映されたのだ。チェロの重奏が夜明けを告げた後、嵐の襲来があり、再び静けさが戻ってしばらくすると、金管のリードで行進曲へと突入し次第に高揚していく、曲自体の愉悦感もさることながら、演奏家たちがモニター画面を通して互いの音と動きを確認しながら必死に音楽を紡ぐスリルがなんとも堪らなかった。ただし、リハーサルがたいへんだったらしい(そりゃそうでしょう、NG場面がYouTubeに投稿されている)。その甲斐あってか、曲後半の怒涛の合奏も破綻することなく、奇跡とも言える演奏が終わった時の爽快さは近頃忘れていた感覚だった。 おぉ、これは音楽とICTのコラボの賜物だと即座に悟った。音と映像がほぼタイムラグ無しに共有されてこそ、この演奏が成り立つ。ICTがいつの間にかこんなところに入り込み、新しい楽しみ方を提供している。新型コロナ騒動の中、これを利用してみようと思いついた人がいるということだ。これを一過性の余興に終わらせて欲しくない・・・と思っていたら、「超低遅延ライブ配信機能、タイムラグは最小0.5秒台に」という記事(2020年6月3日、ITmedia)が目に留まった。「まるで目の前で会話をしているようなインタラクティブ体験を楽しめる」とある。演奏者と聴衆が離れた所にいても同じ時間軸でライブを楽しめる、しかも双方向で!これだ、これだ、ビデオ会議やオンライン飲み会で感じる微妙なタイムラグも気にならなくなるに違いない。ソーシャル・ディスタンスが求められる中、こんな接し方が日常になるのかも・・・。 この先、以前と同じ生活は戻ってこない。世界経済は全治2年の重症という説もある。が、一方で、このように「技術」で打開しようとする動きが大小様々に行われていることを思うと、少し気が楽になるように感じる。期待しよう。さあ、次はチャイコフスキーだ! おっと、もう6月、紫陽花のシーズンだ。ぼーっとしている場合ではない。緊急事態宣言も解除になったので、気晴らしに近所の公園へ繰り出した。浮世の空気を大きく吸い込んで、久しぶりに写真機に仕事してもらった。そのときのショットがこちらです |
絵のテーマを探していたら、目に入ったのが日経の最後のページの美術欄の「土蜘蛛」であった。世界で一番みっともないお面とのこと。それでは一番良い男に描いてやろうと取り組んだのが、「土蜘蛛シリーズ」となる。原点は黒川(山形県鶴岡市)能である。年を経た土蜘蛛が妖怪に変じ、村人に害をなすところから源頼光が退治に赴く。逆に糸に絡められ大ピンチ。名刀「膝丸」で糸から逃れ、退治に成功する。 |
撮影月日:2020年4月8日 撮影場所:横浜公園 コメント: 今年は新型コロナウイルスの影響で横浜公園のチューリップ花壇も縮小されやや寂しくなりましたが、春の盛りを競っておりました。
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油絵は2003年に始めた。水彩やクレパスを描いていたが、どうしても思うような色が出ない。思い切って川口起三雄氏の油絵の描き方8巻のビデオを買って、イチから始めた。ビデオの発売元から他流試合にチャレンジしませんかの誘いを受け、「日美展」に出展したところ、「日美賞」をもらった。その時に描いたもので「三吉山と蔵王」と題した。正面に描かれているのが三吉山で500メートルほどの高さ。奥が蔵王で車で頂上まで1時間弱。女房の実家が上山で居間からこの景色が見て取れる。帰省した時、義父と夕焼けを見ながら、庭先の義父の自慢の陶器の椅子とテーブルで枝豆をつまみに、ビールで乾杯したことを思い出す。 |
日本全国的に新型コロナ感染者数が減少し、また、重症な患者に効くレムデシプルが承認され感染初期に効果のあるアビガンも今月中に承認されるようで明るい兆しで出来ました。私の家族ではスイスにいる娘がPCR検査で陽性と判定され心配しています。3月中旬に発熱が続いたあたりで、感染したようですが、スイスでも年齢が若いので検査基準に達していないということで、その時は検査してもらえませんでしたが、最近ようやく検査してもらえたようです。幸いに夫も息子も陰性で娘も至って元気にしています。この娘の強い勧めで私は妻と、ともに緊急事態宣言の出る前の4月始めに伊豆の伊東にアパートを借りて住んでいます。アパートの裏は幼稚園の庭というより森ですが、リスがいたり、鶯がさえずったりしてなかなかいいところです。近所のリサイクルショップで囲碁セットをゲットし、来る日に備えて勉強しています。写真は囲碁セットをおいた部屋と近所の由緒ある温泉“東海館”です。 |
大阪の摂津にルーツのある佃の町は、江戸の風情の残るところです。湾岸の高層ビルに雰囲気を壊され、風前の灯火となっています。 |
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私の住んでいる足立区新田は隅田川、荒川の三角州です。大変な世の中になって来ましたが今年も桜の花は咲きました。3月26日近所の隅田川沿いの公園の桜は満開になりました(写真上左)が4月1日結構雪が降りました。(写真右上) 今年は春も寒暖の差が大きいです。そして荒川沿いにある八重桜(五色桜というそうです。)が咲き始めました。 |
圏央道相模原ICより15分ほどのところにある服部牧場は、神奈川県の"こじんまり"とした牧場です。入場は無料で、小さな売店・休憩所もある優しい牧場です。桜にはまだ早い3月はじめに出かけて描いたものです。近くには宮ケ瀬ダム公園もあり行楽シーズンには賑やかになります。 |
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撮影月日:2020年3月19日 撮影場所:東京都渋谷区 コメント: |
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先般、女房運転のクルマで「岡本太郎美術館」(生田緑地)へ行ってきました。 |
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昨年秋、歩行者天国の賑わいをスケッチしたものです。こんな風景が早く戻ってきてほしいものです。 |
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撮影場所:東京中央区日本橋室町 コメント: |
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先月はウイーンのお話しをしましたが。ウイーンから娘のいるスイス バーゼルに戻ってじっとしていられない性分で今度はドイツに出かけました。バーゼルから一番近い町はフライブルクでドイツ鉄道のローカル線に乗って、一時間程度で着きます。途中は平らな土地ですが、右手の方に丘が見え、そこまでぶどう畑が広がっています。このあたりはドイツワインの産地です。フライブルクはシュバルツバルト(黒の森)という南北の森林の西南端に位置して町の東の丘に登ると町が写真のように一望できます。町に降りて来たら、大きなオートバイに乗った結構なお年のグループがたむろしていました。写真はそのオートバイの勇壮です。ドイツは町を歩ていても、日本と同じくらい安心していられます。言葉の問題とあとは人がとても親切で丁寧な対応をしてくれます。 |
先月は台湾旅行の思い出を書きましたので、今月は韓国旅行のお話しをします。私はチャンバラ時代劇が好きで、小学校時代は東映の時代劇を良く見に行っていました。最近チャンバラが少なくなりましたので、10年くらい前から韓国の時代劇を良く見ていました。それで一時は韓国に年4回も行って、歴史ある建造物を見ていました。数年前にソールで伝統的な結婚式に出くわしました。カップルは学校の先生で生徒がたくさん来ていました。礼服に身を着てかごに乗っているのは花嫁さんで花婿さんはかごの前を歩いています。のどかな風景でした。 |
12月から2月の野外スケッチは耐寒訓練です。小春日和の日に当たれば問題ありませんが、往々にして修行のごとき様相となります。それもまた野外スケッチの面白さかもしれません。今月の絵は12/19に井の頭公園で描いたもので、朝から北風で昼前には氷雨という最悪のコンディションの中での一枚です。 |
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撮影月日:2020年1月6日 撮影場所:横浜市戸塚区柏尾川 コメント:川鵜が3、4羽とコサギが20,30羽が集まる滅多に |
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今月はモーツァルトの生誕地で音楽の都ザルツブルクから向かったウイーンのお話しです。鉄道は在来線でローカル鉄道が走っているのと同じ線ですが、時速230kmと新幹線並みで、しかもほとんど揺れを感じないのには感心しました。ウイーンではドナウ河畔のホテルに泊まり、美しき蒼きドナウを楽しみました。ゴッホの絵のようにまっすぐに木が空に伸びていました。そして、大きな教会で演奏会があり、ビバルデイ四季、アベマリアでバイオリンの演奏と美しい、ソプラノを楽しみました。ウイーンは観光客で賑わっていましたが、日本人の方もとても多く、安心して観光できる町でした。ひとつだけ、ご注意、電車に乗る時改札はないのですが、たまに見回りが来て、切符を所持していないと罰金をとられます。演奏会の帰り、切符がなかなか見つからず、冷や汗をかきました。 |
去年11月台湾観光に行きました。今回は台北から新幹線で高雄まで行くのにツアーに参加しました。リップサービスもあるんでしょうけど、台湾人はとにかく日本人びいきなのにはびっくりしました。韓国も良く行きますが、まったく対照的です。この理由をガイドさんが説明していました。“とにかく日本統治の後に蒋介石がやって来て20年近く戒厳令がしかれ夜は自由にあることができず、とても不自由で日本統治時代を懐かしむ風潮があったのが原因である。”と言っていました。写真はツアーで行った高雄の英雄を祭る忠烈祠ところです。台湾は初めてでしたが、何か東京のアメ横みたいな雰囲気を感じました。台北のオートバイの親子3人ずれにはびっくりしました。何と言ってもすばらしいのは故宮博物院で特に赤サンゴは美しかったです。 |
撮影月日: 撮影場所:横浜市 横浜港 コメント : 横浜港では帆船日本丸も電飾され、中小の遊覧船も電飾を競っていました。 |
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今月はスイス国境に近い、モーツァルトの生誕地で音楽の都ザルツブルクです。ここは中世商業の中心地です。ウイーンから汽車で2時間程度ですが、平野から丘陵地帯に入る場所にあります。音楽の都というだけあって色々な場所で演奏をしていました。私は写真のチェンバロの演奏を楽しみました。ザルツブルクを治めていた王侯はいたづらが大好きで水を用いて客を驚かせるのが趣味だそうで写真はその城の風景です。日本人にも大人気で日本人らしい人にたくさん出会いました。 |