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掲載日 | タイトル | 投稿者 | ジャンプ |
2023年 | |||
2023/12/13 | 「鎌倉の四季」の出版祝賀会 | 鈴木 俊弘 | |
2023/12/12 | 埼玉の風景;武蔵野の禅刹 | 泉名 政信 | |
2023/12/11 | 私の写真いちおし 「燦めくチェアー」 | 山下 勝治 | |
2023/12/10 | 私の「フォト五七五」 師走 | 牧 虎彦 | |
2023/12/2 | 絵画 「カワセミ」 | 船岡 利行 | |
2023/11/15 | 私の「フォト五七五」 霜月 | 牧 虎彦 | |
2023/11/15 | 私の「フォト五七五」 神無月 | 牧 虎彦 | |
2023/11/15 | 私の写真いちおし 「賑やかなみなと」 | 山下 勝治 | |
2023/11/15 | 私の写真いちおし 「守りを終えて」 | 山下 勝治 | |
2023/11/15 | 畑と俳句 (冬) | 鈴木俊弘 | |
2023/11/15 | 埼玉の風景;所沢航空記念公園 | 泉名 政信 | |
2023/11/15 | 埼玉の風景;マリーゴールドの丘公園 | 泉名 政信 | |
2023/9/15 | 私の「フォト五七五」 長月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/9/15 | 私の写真いちおし 「こどもの夢・大人の夢」 | 山下 勝治 | |
2023/9/15 | 畑と俳句 (秋) | 鈴木俊弘 | |
2023/9/15 | 埼玉の風景;夏まつり | 泉名 政信 | |
2023/9/15 | コロナ奮闘記 | 金井文昭 | |
2023/8/15 | 絵画「夏夕べ」 | 船岡利行 | |
2023/8/15 | H.Hのポッポポ草子 その 9 | 原田 浩 | |
2023/8/15 | 私の「フォト五七五」 葉月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/8/15 | 私の写真いちおし 「みなとみらいで大はしゃぎ」 | 山下 勝治 | |
2023/7/15 | H.Hのポッポポ草子 その 8 | 原田 浩 | |
2023/7/15 | 私の「フォト五七五」 文月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/7/15 | 私の写真いちおし 「灯台の光が椰子を呼ぶ」 | 山下 勝治 | |
2023/7/15 | 畑と俳句 (夏) | 鈴木俊弘 | |
2023/7/15 | 埼玉の風景; あじさい寺 | 泉名 政信 | |
2023/6/15 | H.Hのポッポポ草子 その7 | 原田 浩 | |
2023/6/15 | 私の「フォト五七五」 水無月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/6/15 | 私の写真いちおし 「健気に魅せる梅雨の中」 | 山下 勝治 | |
2023/6/15 | 埼玉の風景; C57 135「貴婦人」 | 泉名 政信 | |
2023/5/15 | H.Hのポッポポ草子 その6 | 原田 浩 | |
2023/5/15 | 私の「フォト五七五」 卯月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/5/15 | 私の「フォト五七五」 皐月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/5/15 | 私の写真いちおし 「春の佳日・花筏 」 「 今度は俺が応援!」 |
山下 勝治 | |
2023/5/15 | 畑と俳句 (春) | 鈴木俊弘 | |
2023/5/15 | 埼玉の風景; 熊谷桜堤 下名栗の朝 | 泉名 政信 | |
2023/5/15 | コロナ明け 欧州・中東旅行 | 金井 文昭 | |
2023/3/15 | H.Hのポッポポ草子 その5 | 原田 浩 | |
2023/3/15 | 水彩画 「昌平坂辺り」 | 原田 祐夫 | |
2023/3/15 | 私の「フォト五七五」 如月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/3/15 | 私の「フォト五七五」 弥生二題 | 牧 虎彦 | |
2023/3/15 | 私の写真いちおし 「春節の昇竜 」 「あたしも壁画の1人!」 |
山下 勝治 | |
2023/3/15 | 埼玉の風景; さいたまスーパーアリーナ | 泉名 政信 | |
2023/1/15 | H.Hのポッポポ草子 その4 | 原田 浩 | |
2023/1/15 | 水彩画 「東京国立博物館 本館」 「 同 庭園」 | 原田 祐夫 | |
2023/1/15 | 私の「フォト五七五」 睦月二題 | 牧 虎彦 | |
2023/1/15 | 私の写真いちおし 「夜の光の中で 」 | 山下 勝治 | |
2023/1/15 | 埼玉の風景; 歓喜院聖天堂 | 泉名 政信 |
撮影場所:横浜市中区山下公園 撮影月日:2023年12月7日 コメント: 今年もイルミネーションが街を彩る季節になりました。
照明デザイナーの石井幹子さんがデザイン、 |
秋らしいカワセミの絵です。 |
撮影場所:横浜市西区みなとみらい 撮影月日:2023年11月14日 コメント:池に浮かぶ色とりどりの明かりを二重露光で写し撮りました。池をみなとに見立て明かりを澪つくし(舟の道標)に見立てました。 |
撮影場所:横浜市戸塚区舞岡公園 撮影月日:2023年10月1日 コメント:実りの時を迎えた稲を雀から守る案山子も、その役目を終える時期になりました。刈り取られた稲は,はさに干されておりますが、案山子はもう暫く立っておりました。 |
JR本庄早稲田駅(上越新幹線)の北口には、大型商業施設が連なり、駐車場は多くの乗用車で埋まっていました。駅開業から間もなく20年、生活基盤がだいぶ整ってきたようです。駅から歩いて数分の小高い地形が公園になっていてオレンジ色に染まっていました。花に囲まれて赤城山の峰々を遠望していると、フッと肩の力が抜けていくような安らぎを覚えます。小規模ですが、かけがえのない憩いの場です。 |
写真は早稲田の本庄市杜1丁目 マリーゴールドの丘 2023年10月17日撮影 |
撮影場所:横浜市磯子区 撮影月日:2023年9月12日 コメント:横浜市電保存館に”こどもの夢・大人の夢”を叶える電車が走るジオラマが新しく完成致しました。今回の写真はジオラマの後の壁面に組み立ている模様を写している場面を捉えました。極めて厳しい残暑が続く日々の平日なのでお客さんが少ないのが寂しい。 |
自己紹介 平成29年旧食品事業部を退職しました船岡です。 絵は旅先で撮った気に入った写真を書き始めたのがキッカケで、 五十路頃より年1~2枚程度を書いております。 |
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暑さを避けて、家籠りサマー 猛暑の日が続きますねぇ。こんな中、八十越え爺は長時間外出には耐えられず、家籠りサマーを続けています。早く秋が来ないかなぁ。 当然ながらアルキもダメ。5月の末に「牧野富太郎アルキ」の前半戦をやって2万歩越えしたのを最後に、その後7月と8月にそれぞれ1回万歩越えしただけ、という、我ながら淋しいこの頃です。 そんな中、今日はどんな話題にしましょうか、と思って苦慮しましたが、結論はやっぱり「アルキ」。実際のアルキはないものの、机上でお披露目できるアルキの話題を選びました。ご一読下さい。 昨年末から始めた例の「人名駅アルキ」、ご承知のように、「東京都内の駅名の頭文字を、人の名前の順に選んで、駅から駅へ歩き抜く」というものですが、すべての人名が可能な訳ではなく、だれを選ぶかもなかなか一苦労なのです。そこで、どんな人なら選べるか、調べて見ました。 東京都には、国鉄やら私鉄やら、地下鉄やらモノレールやらいろいろ鉄道があって、その駅は合計で700を超えます。700もあるんだからどんな人名でも使えるだろ、と思われるかも知れませんが、なかなかそう簡単には行きません。700を超える駅名のうち、頭文字にない字は「ら」、「る」、「れ」、「ん」の4文字だけ。一方、人名でも、この「ら」、「る」、「れ」、「ん」を含むものは比較的少ないですから、何とかやりくりできそうですよね。でも、「平川」、「鶴見」、「呉羽」、「安藤」さんなんかは困ります、よね。 これの解決案としては、「駅名のうち、最初の一文字だけでなく、二文字も三文字も選べる」というルールです。例えば不肖「原田浩」も苗字に「ら」が入ってますが、幸い「はら」と続いてますので、「原宿」駅が使えます。このルールを採用することにより、選べる人名の範囲がかなり広がります。 ただし、適当な駅名があっても、順番にアルクとなれば歩行距離が長くなり、一日ではとても無理、というケースもあります。例えば前出の「牧野富太郎」アルキ。このケースは全ルートを歩くと約19kmとなり、猛暑の最中の八十越え爺にはチョと無理です。従ってこのケースは2回に分けました(但し2回目は猛暑の所為でまだ未実施)。 なんて考えてると、実際にはアルキに行けなくても、結構楽しめるんですよね。人生、いろいろあるもんじゃ、な! もう少しスペースもあるようですので、話題を変えましょう。変えるとなると、やっぱり、「飲み」! 最近の飲み状況のご報告を、やりましょう。 猛暑の中でも、「飲み」ならダイジョブ。このポッポポ爺は週に一度は断酒を目指し、残りの週6日のうち1~3日は外飲み、と決めてますが、7月には外飲み回数8回になりました。これから見ると、コロナもだいぶ衰えましたよねぇ。 最近面白かったのは、つい先週の日曜日、高校時代の友人3人でやった飲み会。当然ながら3人とも八十越え爺で、なんと3人とも家人は居なくなり、一人暮らしの三人組。小田急線の新百合ヶ丘駅で集まって、どこへ行くのかなぁ、と思ったら、駅前の、なんとカラオケ店へ入るのです。年も年だからもう歌は歌いませんでしたが、3人の個室で結構旨い料理とそこそこのアルコールをやりながら、高校時代の思い出話に弾みました。こういう飲み会も、あるんだねぇ!
ヤレヤレ、酷暑の所為で、話もつまらなくなっちゃった、すみません。 |
今月も 牧さん宅で奥様の美味しい お茶を頂きながら俳句集編集会議 鈴木さん丹精込めたタヒチというスイカも一緒に記念撮影 (編集者後記) |
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撮影月日:2023年8月12日 撮影場所: コメント: :ポケモンワールドチャンピオンシップ |
80過ぎても学びは続く あちらこちらで新発見! 前回にも記したとおり、コロナ縛りも減ってきて、その所為もあって最近のポッポポ爺は、暇に任せてあちこちうろつき回っています。え? 例によってアルキ回ってんだろうって? いや、それもありますが最近はそれに加えて、いろんな会合に参加して、いろんな出来事に出会い、知識や経験を増しているんです。今回はそんな話を纏めてみましょう。 最初の話題はつい1週間ほど前に出かけた、つくばサイエンスアカデミー(SAT)主催のSATフォーラム。これは筑波に本拠を置くSATが年に一度開催する、主としてノーベル賞受賞者をお招きしての講演会なのですが、今回はこれまたコロナ禍のため休会が続き、なんと4年ぶりに開催されました。ポッポポ爺の大学時代の仲間達が寄り集まって話を聞き、終わったら近くで宴会するということで、4年ぶりということもあって喜んで参加したのです。当日の講師は名古屋大学の天野浩教授。「新半導体の魅力」と題するお話で大変魅力的な内容でした。ノーベル賞受賞の基となった青色発光ダイオード(GaN)開発の苦心談とパワー半導体としての利用可能性について話されました。 このお話の中で面白かったのは、GaN結晶体の生成をトライしても、なかなかうまく行かず、なんと1500回以上もトライしてやっと成功した、という思い出話。1500回なんて聞くだけでも呆れますが、それについての教訓として、「こうやると決めたら最後までやり遂げるべきだ」というコメント。聞いて暫く考えてたら、だんだん体に沁み込んで来ましたねぇ。そうか、おいらも、まだまだ、ガンバルか! 次の話題は、上野の森美術館で見聞きした、特別展「恐竜図鑑」なる催し。これまた10日ほど前に、高校時代の仲間と出かけていろいろ勉強しました。この仲間とは5月にはその近くの国立博物館で「恐竜博2023」を見学し、その続編(?)としての試みでした。「恐竜博」の方は恐竜の骨格標本の展示が中心なのに比べ、今回の「恐竜図鑑」なる催しは恐竜の絵画がメインで、それも150点ほども並んでおり、それぞれが真の芸術作品で見応え十分でした。面白かったのは例えばイグアノドンの絵。19世紀ごろの絵画と比べると20世紀の、それも最近のものは随分形が変わっていて、同一種とは到底思えない。これはその後の発掘例やら研究の進歩やらが加わって、絵画も変わったのだということらしいです。それにしても芸術的にはそれぞれ見事な作品でしたね。 3つ目の話題は、神社に置いてある、「命の言葉」なるパンフレット。神社には月刊の「命の言葉」なるパンフレット(というか、ビラ)が置かれてて、参拝者は持ち帰りできるのですが、これの(やや古いけれど)昨年12月号のものが未だに自宅のデスクの前に飾ってあるのです。何故か? そのフレーズがお気に入りだから、です。え? なんて言う文句? こんなものです、「生かされて 生きるや今日のこのいのち 天地(あめつち)の恩 かぎりなき恩」、・・・どうです、感動しませんか? なんて、今回は(いや、いつも、かな?)、まとまりのない駄文になっちゃいましたね、すみません。 ついでに、最初の天野先生のコメント、「こうと決めたら・・・」のセリフを聞いて、ポッポポ爺は次のように決心したのです。「よ~し、これからも、毎回、宝くじ、買うぞっ!」・・・ハハハハッ! |
牧さん宅で奥様の美味しい お茶を頂きながら俳句集編集会議 | |
撮影月日:2023年7月12日 撮影場所: コメント: 三浦半島にある観音崎灯台は日本で最初に設置された灯台。現在は3代目。灯台の光に椰子の実が引き寄せられ、芽吹いた様に灯台の下の海岸には椰子の木が立っておりました。 |
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家庭菜園を始めて通算20年程になります。「一人前の百姓」になることを目指して近くの畑(約八十坪の借地)に日々精勤しています。畑への行き帰りや農作業の中で詠んだ句を四季毎にまとめてみました。今回は夏編です。 畑と俳句(夏) 4-(2) 夏になると野菜はぐんぐん成長します。毎日収穫する野菜(キュウリ、ナス、トマト)もあります。その分充分な水分が必要で暑い中ですが水遣りが欠かせません。西瓜や南瓜の蔓 〇一斉に玉葱の葉の倒れをり 〇薄皮を剥けば若やぐ辣韭かな 〇自販機の片陰に入りコイン入れ 〇汗かきて作りし畝の曲がりをり *次回は9月に「畑と俳句(秋)」を投稿させていただきます。 |
行基上人開山(743年)の高野山真言宗能満山能護寺では、60年ほど前、竜巻被害からの復興の思いを込めて紫陽花の栽培を始めたそうです。 近年、妻沼(めぬま)のあじさい寺として名声高まり、寺と地元の方々が手入れする50種800株を愛でに訪れる人が絶えません。鐘楼周りの色模様がとりわけ見事で、ボーっと佇んでいるだけで満足々々。「鎌倉は遠い、混雑が煩わしい」そんな我が身にとって、またとない撮影スポットです。長居もウェルカムですョ。 |
2023年6月18日撮影@能護寺(熊谷市) |
アルイて調べてボケ進む? 相変わらずのヘンテコ暮らし コロナも、とりあえずは一段落したようで、制限も緩くなり、おかげでいろんな仲間との会合も少しづつ増えて来ていますよね。しかしまだまだ油断は禁物、ということで、ポッポポ爺は相変わらずマスクで口を隠し続けています。これって、髭剃りサボってても見えないからダイジョブだから、良いんですよね。 さて、最近のポッポポ爺の動きをまとめてご報告しましょう。先ずは例の「アルキ」。ここの所、「人名駅アルキ」に凝ってるポッポポ爺ですが、「原田浩アルキ」、「大谷翔平アルキ」まではご紹介しましたが、その後もちょくちょく出かけています。その後の事例をご紹介しましょう。 3月10日実施のアルキは、駒場東大前→池尻大橋→有楽町→両国→小伝馬町の5駅アルキ、所要時間6時間、歩数は31千歩でした。続いて4月25日のアルキは、北参道→渋谷→代官山→不動前→三田→御成門の6駅アルキで、所要時間5.2時間、歩数は28千歩。その後5月31日には馬込→北品川→乃木坂→虎の門の4駅で5.5時間、27千歩でした。ただしこのケースはここで終わりではなく、後日虎の門→三田→六本木→内幸町を歩いて完成する予定です。 え? なんですって? 歩いた駅の名前は判ったけれど、目指した人の名前は誰だって? ・・・えへへ、教えてあげてもいいけれど、こんな簡単なクイズはないよ、だれをイメージして歩いたか、ご自分でお考え下さ~い! 続いての話題はこれまた前回の続き、「希少苗字」の探検です。アルキの時にもいろいろ出会いましたが、暇に任せて自宅でテレビを眺めてる時にも、時々面白い苗字に出会います。2週間ほど前のある日、NHKテレビを見てたら、「野生司」さんという苗字を発見しました。「野生司香雪」さんという、明治時代の仏画家だそうです。「野生司」は「のうず」と読むらしくて、調べたら現在は全国で30人、うち東京に20人、岐阜、長野、山口にそれぞれ約10人居られるようですが、この「野生司香雪」さんは何と香川県のご出身だとか。また一つ知識が増えましたよ。 もひとつ面白い話。これまたテレビの話題で、5月末のG7広島サミットのニュースを見てたらば、広島の平和記念資料館の説明で、何と「原田浩」さんという名前が出て来ました! この方は第9代の館長さんだったらしいです。これまた、驚きましたねぇ。 ・・・と、そんな調子で毎日のんびり過ごしてるポッポポ爺ですが、最近の悩みの一つが「物忘れ」。いわば老化現象で、しゃあないやんか、と自らを慰めてるんですが、いろいろ困ることもありまする。例えば、昆虫やら植物やらの名前。よく知ってた筈なのに、肝心の時に出て来ません。このシーズンに街を歩いてると道路脇にいろんな花が咲いてます。その中で、よく似た花の名前と見分け方を考えながら歩くのですが、区別点はともかく、花の名前が想い出せなくて困ります。今頃ですと、「ハナミズキ」と「ヤマボウシ」、「ビヨウヤナギ」と「キンシバイ」、・・・今ここでは書けても、後で外へ出かけた時が今から心配です。他にも、いろいろあるけれど、今ここでは想い出せねぇや! なんて、今回もやっぱり、「高句麗、新羅」の話でしたね。え? なんじゃそれって? ん、「高句麗、新羅」だと、朝鮮の三国時代の三国のうち、「百済」が入ってない、でしょ? だから、「くだら(百済)ない」んですよ、ねっ! |
撮影月日:2023年6月11日 撮影場所: コメント:都筑区正覚寺に梅雨の合間にアジサイの撮影に出かけました。本作品その中の1枚。雨に濡れた健気な姿を写し取りました。 |
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JR東日本創立20周年記念事業として2007年10月に開館した「鉄道博物館」のメイン展示場のど真ん中、レッドカーペットが敷かれた輪転台上に、この蒸気機関車が展示されています。1937年に製造が始まったC57形は、ボイラー圧を2kg/cm2高く設計し、シリンダー径をやや細くしたことから、「貴婦人」の呼称を得ました。135号機はC57原設計の完成版、正真正銘の貴婦人です。1975年10月のNHK特別番組ロケで、山口百恵さんらの乗った車両を牽引したことから、「百恵ちゃん号」の愛称もあるとか。同年12月、最後の営業運転(定期運用)を行った蒸気機関車となりました。 実物のそばに立つと、呼称・愛称とは異なるその巨大さと重量感に圧倒されます。全長20m余、全高4m弱、動輪径1,750mm、総重量約115トン、精巧に工作された大小の鉄塊からなる一大構造物が、旅客列車を連結して走るところを想像すると、小学生でなくともわくわくしてきます。 |
2023年5月7日撮影@鉄道博物館(さいたま市) |
数字苗字や区議会議員選挙 ポッポポ爺の面白経験 皆さん、お久しぶり。お元気ですか? 2月にこれの「その5」を書いてから、早くも3ヶ月も経っちゃいました。「月日の経つのは早いもの」、ですね。それに、「年取りボケるも早いもの」です。ハハハッ! ここの所のポッポポ草子は、「人名駅アルキ」が続いてましたよね。「原田浩アルキ」やら、「大谷翔平アルキ」やらをご紹介しました。その後もナンチャラカンチャラと続けてるのですが、アルキばっかり続けてたらアルキられ・・・、いや、飽きられちゃうだろなと愚考して、今日は一寸違ったお話をしましょう。 先ずは、苗字のお話。日本人の苗字は当然ながらいろいろ様々あって、同じ苗字の人の数の多いものから少ないものまで、並べるといろいろ面白いんです。先ずは同じ苗字の人数の多い順から並べると、全国1位は佐藤さんで約184万人、2位は鈴木さんで178万人、3位は高橋さんで139万人・・・、だそうです。 でも、数の多い苗字を並べても面白くない、数の少ない、いわゆる希少苗字を探そうよ、とポッポポ爺は思い立って、街歩きの時なぞ道端の表札をちらちら見ながら歩き、珍しい苗字を見つけたらすぐにメモして帰り、調べるのです。最近では4月下旬に鎌倉を歩いた時、「八星」なる表札を見つけました。調べたらなんとこの苗字、日本全国で僅か40人、大阪府に20人、東京都に10人、それと神奈川県(鎌倉市)に10人、程度しかいない、のだそうです。 そんなこんなで楽しんでたある日、面白い事に気がつきました。「漢数字の苗字てのはどのくらいあるんだろ?」というものです。いわゆる一さん、二さん、三さん、・・・てあるのかな? ということです。これを調べたらまた面白い、びっくりしました。「一」さんから「十」さん迄、すべて存在するのです。多いのは「一」さんで全国370人、少ないのは「ニ」さん、「四」さん、「十」さんでそれぞれ全国で10人程度だそうな。 よーし、それなら「十一」さんから「二十」さん迄調べよう! 張り切って調べたら、さすがに全部はなく、「十四」さん、「十六」さん、「十九」さんは居ませんでした。 こんなで楽しんでたら、あっという間に時間が進み、晩飯時が近づきます。あ、そろそろビールとおつまみ買いに行かなくちゃ! スペースが残り少なくなりましたが、最近の話題として、4月下旬の選挙の話。ポッポポ爺の住む東京都目黒区でも、区議会議員選挙が行われました。政治には無関係なポッポポですが、投票となるとするのが義務だ、じゃあだれに投票しようかな? と思って調べたら、目黒区の区議会議員は定員36人に対して57人が立候補でした。候補者との縁は全くないのでいろいろ考えた挙句、「自民党の女性候補の中で一番若い人に投票しよう」と決めて、実行しました。そしたらその結果は? 投票翌日の新聞を見て驚きました。ポッポポ爺の投票した女性議員は、獲得投票数1519票、定員36人のうちの36番目で当選! 37番目で落選した候補者とは25票差でした。イヤー、少しは役立ったのかねぇ! 何の利害関係もないお話ですが、面白かったですよ。 てなことで、今回はまさに、東京行き新幹線の、つまり東京行きはすべて上りだから、「くだらない」お話、でした。またねぇ!
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撮影月日:2023年4月3日 撮影場所: コメント:今年は桜の咲くのがとても早くなりました。花を求めて横浜・山下公園に行きました所、染井吉野の満開の時期は過ぎておりましたが丁度花吹雪のときで、水の階段の下の小さな池では花筏。子供たちが飽かずに眺めておりました。 |
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今度は俺が応援! | |
撮影月日:2023年5月2日 撮影場所: コメント:ネオ屋台村のホットサンドを商うキッチンカーの下に、2019年ラグビーワールドカップ日本大会で日本チームの主将として活躍したリーチ・マイケルが応援に駆けつけました。商売繁盛間違いなし。丸の内仲通りストリートギャラリーの彫刻の中の1点。 |
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家庭菜園を始めて通算20年程になります。「一人前の百姓」になることを目指して近くの畑(約八十坪の借地)に日々精勤しています。畑への行き帰りや農作業の中で詠んだ句を四季毎にまとめてみました。拙文ですが、季節を追って五回掲載させていただきますのでご笑読ください。 畑と俳句 (春) 5-(1) 寒さも和らぎ本格的な春を迎える頃。あちこちで鍬打ちを始める人や耕運機も動き出し畑に活気が出てきます。夏・秋野菜(キュウリ、ナス、トマト、ニガウリ、西瓜、南瓜)の苗の植え付けが始まります。人によって種から苗を作る野菜と苗を買ってくる野菜がそれぞれ違います。野菜との相性というものがあるのかなといつも不思議に思っています。春の強い風が吹くころになると支柱を立てたり、蔓ものの野菜にはネットを張ってやらなければなりません。材質によって蔓が絡まないネットがあるので注意が必要です。 〇 苗札を立ててシャベルを仕舞ひけり 〇 春一番蔓もネットにつかまれり 〇 春の畑陽光深く鋤きこめり |
2023年3月29日撮影@熊谷桜堤(熊谷市) |
江戸時代から桜の名所として知られる熊谷桜堤は、約500本のソメイヨシノの並木がおよそ2km続きます。荒川の堤防の外側斜面に桜並木があるため、堤防の上からは目の高さに桜花を鑑賞できるのがnice!足元は菜の花で埋め尽くされ、どこに陣取ろうとも似たような光景を享受できます。場所取りに苦労しないのがこれまたnice! |
2023年4月6日撮影@名栗温泉・大松閣(飯能市) |
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コロナもほぼ収束し大分日常生活が戻ってきました。3月から4月半ばまでスイスにいる孫達と旅行をしました。娘の夫はロシア系スイス人で子供の面倒を見る優しいお父さんです。左上の写真はボールの上でジャンプするソフィーとマークです。ソフィーは2歳になり、ドイツ語を話し始めてしょっちゅう ”マイネ、自分の物”を繰り返し所有権を主張し始めました。マークもドイツ語が友達との会話で用いて得意だそうですが、家では英語が共通語で母親と話すときは英語です。でもお父さんと話す時はロシア語で欧州にいると平気で3か国語話すんですね。右上はウイーンの町通りで大道芸人がアクロバットをしていました。見てお分かりの通り、誰もマスクはしていません。やはり、マスクなしで人の表情が分かるのは楽しい気分になります。 左下はみんなでイスラエルのテルアビブに行った時のビーチの写真で気温は30℃近く、私も何十年かぶりに海で泳ぎました。前日死海で転んで、しこたましょっぱい海水を味わったのでテルアビブの海は甘く感じました。テルアビブには娘婿アレクセーの友達がロシアから移住して来ていて、今回のウクライナ侵攻で 100万人ほどのロシア系のユダヤ人が移住したそうでテルアビブではロシア語の看板があり、イスラエル全体ではロシア系のユダヤ人が200万人もいるそうです。 着いたその日にレバノンからロケット弾が撃ち込まれ観光客一人がなくなったそうですが町はみんな平静で不思議な感じでした。最後に右下はエルサレムに娘園子とマークと行き楽しいひと時を過ごしました、 |
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大森→立会川→西大井→・・・ 和製ベーブルースの道を歩き抜く 前回のこのポッポポ草子では、「人名駅アルキ」をご紹介しましたが、今回はその続きをやりましょう。「人名駅アルキ」というのは、前回ご紹介したとおり、東京都内の電車の駅名の中から都合の好い頭文字のものを選んで並べてその順番に沿って歩き抜く、というもので、前回はこの駄文の作者「原田浩」に因んで原宿→代官山→広尾→渋谷、と歩いたことをご報告しましたよね。引き続き今回はその第2例で、表題の通り大森→立会川→西大井→・・・、と辿ったアルキを紹介させて頂きます。 と、ここまで読まれて想像されると、「そうか、今回はあの人に因んだコースだな!」と、直ちにお判りになられると思います。そうです、今回のアルキはあの野球の名手、大谷翔平さんのコースです。ご承知の通り、大谷翔平さんはアメリカのプロ野球で大活躍、それもピッチャーとバッターの両面でアメリカの、いや世界のトップクラスを続けてる、名選手です。この人の「人名駅アルキ」をやってみました。 出かけたのは1月12日(木)、JR大森駅まで電車で行き、勇んでアルキ開始です。先ず駅の東側を北上すること約1時間、途中天祖諏訪神社と仲町稲荷神社に参拝してから京急線立会川駅に着きました。そこからは西へ向かい、約40分でJR西大井駅着。次は今来た道をほぼ逆行して立会川駅の南方を東進、鈴ヶ森刑場跡だの、品川水族館前だのを過ぎて平和島公園でオムスビランチの後、東京モノレールの昭和島駅へ、約2時間半かけて辿り着きました。途中道を間違えて鈴ヶ森あたりをうろうろしちゃいました。ここからは昭和島グランドの脇を通り、大森東避難橋を渡り、「するがや通り」を通って約1時間でこの日の終点、京急線の平和島駅へ到着。途中では大森東3丁目にある貴船神社にもお参りしました。 と言った調子で、大森→立会川→西大井→昭和島→平和島の、「おお・た・に・しょう・へい」アルキを完成! 歩行距離約12km、歩行時間約6時間、歩数は22千歩でした。 途中の道筋では、平屋の多い住宅街やら、駅前近くの高層住宅街、海岸近くは高層ビルや大企業の工場ゾーンなど、いろんな街並みが観察でき、興味をそそられました。それぞれの街がそれなりに工夫して文化を創っていってるんだな、と感動もしました。 「人名駅アルキ」なんてくだらないアイデアで歩き回ってるポッポポ爺ですが、歩いてるといろいろ考えさせられることもあり、勉強にもなります。面白い、ですねぇ。これからも、いろいろアイデアを考えて歩き回り、勉強し、感動し、健康にも役立てます。 ということですが、次のテーマもいろいろ考えて、検討中です。え?
どんなテーマがあるのかって? いや、それは、ヒミツ、ヒミツ。
(2023年2月12日 記)
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JR御茶ノ水駅を降りて聖橋を渡ると右側に湯島聖堂が見えてくる。江戸時代幕府直轄の昌平坂学問所が開設された場所で、現在国の史跡となつています。いつでも自由に見学できますが、あまり人と出会ったことがなく静かで東京の真ん中がうそのような場所です。この聖堂の東側の坂が昌平坂で、今回は神田明神を右手に臨む雰囲気のある坂を描いてみました。12月上旬のイチョウがきれいな時でした。 |
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撮影月日:2023年1月30日 撮影場所: コメント:今年1月の日本は、新型コロナ禍から何とか脱出出来るかな?と言った所。春節の中華街では獅子舞が復活し、春節燈花(イルミネーション)が昨年に比べやや寂しくなりました。その中では、奮闘している中華街大通りの百節龍を捉えました。。 |
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「あたしも壁画の1人!」 | |
撮影月日:2023年3月9日 撮影場所: コメント: 高田馬場駅早稲田口にはJRおよび西武線の高架下に手塚治虫の原画をもとにした壁画が描かれています。本図はJR高架の壁画を前に可愛い女の子が通るのを捉えました。 |
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2023年1月15日撮影@さいたま新都心けやきひろば(さいたま市) |
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なんでそんなルートを歩いたの? 皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 でも、このページでは老人の元気な姿をお見せしたくて、以下の駄文を綴りました。 今日の話題のアルキは12月19日(月)に出かけました。JR山手線の原宿駅へ電車で8時半過ぎに と、ここまでお読み頂いただけでは、今日のこの話題の本来の意図がお判りにならない、と思います。 残念、外れです。ヒントを出しましょう。この日歩いた駅の名前を、仮名書きして見て下さい。 このプラン、たまたま地図を眺めてたらアイデアを思いついて、計画を作りました。 これって、どんな名前の人でも計画できる? そうはいかないだろう、と思いますが、 と言った調子で、図らずも面白いアルキプランを思い付いた次第です。皆様も一度考えられて |
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上野公園は良く画題を求めて尋ねるところです。不忍池、動物園、上野東照宮、芸大奏楽堂等々。今回初めて国立博物館の中庭に入り描いてみました。現在の本館は昭和13年に開館した帝冠様式と呼ばれる国の威信をかけた建物のようです。左側の大木はユリノキという落葉広葉樹で解説では明治の初めよりあるそうです。今回知ったのはこの博物館は6つの展示館があり、常設展は高齢者は何時でも無料で見られるということです。暖かくなったら是非お出かけください。 |
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庭園 | 本館 |
撮影月日:2022年12月26日 撮影場所::東京都千代田区 コメント:丸の内ストリートギャラリーの1作品。丸の内仲通りを中心に展示された全19作品の中の1作品を夜の光の中で捉えました。 |
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2023年1月8日撮影@妻沼聖天山本殿(熊谷市) |
妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)は祈願寺である。本尊の大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)は、商売繁盛、夫婦円満等々の現世ご利益をもたらすとされ厚く信仰されている。寺の起源は1179年。現存する奥殿・中殿・拝殿からなる権現造の本殿は江戸中期に再建されたもので、庶民・農民が浄財を出し続け44年かけて完成させたという。平成の大修復(小西美術工藝社担当)後の2012年に本殿が国宝(登録名称は歓喜院聖天堂)に指定された。奥殿の彫刻は特に稠密で豪華絢爛、日光東照宮の流れを汲みさらに進化もみられるとのこと。規模では日光に遠く及ばないが、クオリティの高い文化遺構を間近に鑑賞できるところがとても良い。 |